2016-01-01から1年間の記事一覧
今日は大みそかだ。 早いもので1年があっと言う間に終わりそうである。 色んな事があった。 でも決して生活が豊かになった訳では無い。 どうしてなのだろうか。 皆自分の事しか考えないからではないだろうかと思える。 何をやるにしても他人の事には構わず…
安倍晋三首相がオバマ米大統領と真珠湾を訪問したことに与党では「真摯な態度で不戦の誓いを述べ、たいへん感銘深い歴史に残る演説だった」(自民党の二階俊博幹事長)と歓迎の声が広がった。民進党の蓮舫代表は「不戦の誓いといいながら、なぜ憲法解釈を変…
今年の日本は他の先進国の政治のような驚きに見舞われることもなく、ほとんど唯一安定した政権の先進国という評価まで頂戴した。確かに他の先進国とのこの違いはどこから来るのかという疑問があってもおかしくない。ただし、アベノミクスが大成功したからと…
総務省は27日、4月1日現在の地方公務員の給与実態調査結果を公表した。国家公務員を100とした場合の地方公務員(一般行政職)の基本給水準を表すラスパイレス指数は、前年同期比0.3ポイント上昇し99.3となったものの、3年連続で国を下回った…
安倍晋三首相は26日、都内で開かれた経団連の会合に出席し、15、16日に行ったロシアのプーチン大統領との首脳会談を振り返り「プーチン氏は共同記者会見で、『一番大事なことは、平和条約の締結だ』と発言し、経済協力が食い逃げされるという懸念を明…
24日、前大阪市長で弁護士の橋下徹氏が、自身のTwitter上で、民進党代表・蓮舫氏からの批判に反論した。 日本維新の会の法律政策顧問を務めている橋下氏は同日、安倍晋三首相と会談した。会談後、安倍氏は記者団に「お互いに今年いろいろあった。来年もとも…
学校給食の食べ残しの多さが、群馬県内の自治体で課題となっている。育ち盛りに栄養が不足する恐れがある上、処理費用もかさんでいる。前橋市の調査では児童生徒の約4割がおかずを「残す」と回答。学校現場は食べ物の大切さを教える食育に力を入れるなど、好…
「あれからもう1年がたつんですね」。今月中旬に届いたプリントを手にした自民党の金子恵美衆院議員(38)は、ため息を漏らした。記されていたのは超党派の「和装振興議連」から、新年の通常国会開会日に着物での登庁を促すもの。夫で同党の衆院議員だっ…
福岡県飯塚市の斉藤守史市長と田中秀哲副市長が平日昼に市庁舎を離れ、賭けマージャンを繰り返していたことが21日、分かった。西日本新聞の取材に対し、2人は「道義的責任はある」と認めた。賭け金は1日1万円程度という。副市長が第三者から市内の元店舗に出…
国が定める最低賃金を下回る給与で働く中小企業労働者の比率が、2016年度に東京都と大阪府で5%を超えたことが全国47労働局の調査で分かった。12~15年度の全国平均1.9~2.1%を大幅に上回り、前年度比で東京は3.8倍、大阪は1.4倍に…
これは明らかに、天皇の安倍首相に対する怒りの表れだろう。本日19日、天皇と安倍首相らとの宮中午餐(昼食会)が予定されていたのだが、今朝になって、宮内庁がこれを取りやめたことを発表したのである。この昼食会は天皇が皇居に首相や閣僚らを招いてねぎ…
日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)が東京進出に本腰を入れ始めた。維新は18日、東京都内で初開催となる「維新塾特別セミナー」を開き、来年夏の都議選で2桁台の当選者を目指す方針を示した。都議選をにらんで、小池百合子都知事も政治塾を立ち上…
大阪府知事、大阪市長として、大阪最大の政治勢力を強烈な個性で引っ張った橋下徹氏(47)が政界を去って18日で1年になる。対立する相手を敵に見立てて突破する「橋下劇場」は常に注目を集めつつも賛否は割れた。大阪の人々は橋下氏がいなくなった府政…
阪神・西岡剛内野手(32)が1日、西宮市内の球団事務所で契約交渉を行い、約15%ダウンの1800万円減、年俸9000万円でサイン。7月の左アキレス腱断裂から復帰のメドが現状で立っていないことを明かし、球団、ファンへ感謝の思いを胸に再起を目…
大山鳴動して、とはこのことだ。鳴り物入りで迎えた日ロ首脳会談。15日、安倍首相の地元・山口県長門市の温泉旅館でスタートしたが、領土問題での成果はゼロ。空騒ぎに終わりそうだ。「北方領土解散」だとか盛り上がっていたのは何だったのか。 「もともと…
都議会公明党が連立を組んでいた自民党に対し、「信義が完全に崩れた」として、都議会での連立を解消すると宣言しました。 「今まで自公という連立で一貫してやってきたが、ここまで公明党との信義が崩れたと検討会でも名指しで言われましたし。自民党との信…
公的年金の支給額を賃金に合わせて下げる新しいルールを盛り込んだ年金制度改革法が、14日の参院本会議で自民党や公明党などの賛成多数で成立した。新ルールは、物価が上がった場合でも現役世代の賃金が下がれば年金の支給額を減らす仕組みで、2021年…
東京都の小池百合子知事が、自民党都連の「弾圧」にブチ切れた。小池氏を支える「7人の侍」が除名処分になったためだ。都政改革を成し遂げるためにも、小池氏は来年夏の都議選で、「小池新党」の候補を大量擁立し、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都…
豊洲市場混乱の“元凶”石原慎太郎元都知事(84)が8日、久々に人前に姿を現した。東京・永田町の憲政記念館で行われた亀井静香衆院議員(80)が主催するセミナー「日本をどうする!」に、ゲストスピーカーとして登壇。意外なほど元気に暴言を吐いていた…
安倍総理大臣は、来月中旬からオーストラリアやフィリピンなど東南アジアの3か国を歴訪して各国の首脳と会談する方向で調整に入り、アメリカのトランプ次期大統領の就任を前に、アジア太平洋地域の安定に向けて緊密に連携していくことを確認したい考えです…
とことん、大人げない対応だ。世論の6割近くがカジノ解禁に反対する中、自民党が「カジノ解禁法案(IR推進法案)」の説明ビラを作成。支援者らに配布しているが、中身は子供じみている。ご覧の通り〈民進党を含む与野党の垣根をこえた議員によって、3年…
7日に行われた今国会初の党首討論で、民進党の蓮舫代表が安倍晋三首相に対し「息をするようにウソをつく」などと発言したことについて、前大阪市長の橋下徹氏は自身の短文投稿サイト「ツイッター」を更新した。 同日付の投稿で、「これが事実なら民進党蓮舫…
自民、公明両党は8日、2017年度与党税制改正大綱を決定した。 焦点だった所得税の配偶者控除見直しでは、18年1月から配偶者(主に妻)の年収要件を現行の103万円以下から150万円以下に引き上げ、女性の就労を促す。これを皮切りに、収入が多いほど税負担の軽…
迷走を続ける東京五輪の施設整備計画。その裏で、施工を請け負うゼネコンの間に戸惑いが広がっている。工事の遅れ、施設の仕様変更などの影響を受けながらも、2020年のタイムリミットは変えられないだけに、「工期厳守」というプレッシャーがのしかかるから…
籾井勝人NHK会長(73)の退任が決まった。 2014年1月の就任以降、受信料徴収率の改善や国際放送の充実などで一定の成果を挙げたと自負し、本人は続投に意欲的だった。しかし、この3年間、物議を醸す言動が多く混乱も招き、任命権を持つ経営委員会(委員長・…
安倍晋三首相が米ニューヨークで11月中旬に行ったトランプ次期大統領との会談に関し、米政府が事前に「トランプ氏はまだ大統領ではない。前例のないことはしないでほしい」と強い異議を日本政府に伝えていたことが分かった。日本側は、会談は非公式でトラン…
自分が所有する建物に政治団体の事務所を置き、政治資金から支払う家賃を自身で受け取っている――。そんな国会議員が12人いたことが、4日までに公表された政治資金収支報告書などから明らかになった。支払先を家族としている議員も、別に12人いた。税金…
カジノを含む「統合型リゾート施設(IR)」整備推進法案(カジノ解禁法案)は2日午後の衆院内閣委員会で採決され、自民党、日本維新の会などの賛成多数で可決された。連立与党の公明党は自主投票で、3人の委員は賛成1、反対2と対応が分かれた。公明党が党…
【ウィーン時事】石油輸出国機構(OPEC)は30日、ウィーンの本部で総会を開き、低迷する原油価格の押し上げに向け原油の減産を協議した。 加盟国の減産規模をめぐり対立していたが、OPECの盟主サウジアラビアが決裂回避のため最終局面で譲歩し、日量120万バ…
これで石原慎太郎氏もギブアップか─―。 かつて都議会で税金のムダ遣いを徹底追及していた後藤雄一元都議(01~09年)が30日、“消えた盛り土”問題の責任を問うとして、石原元都知事と舛添要一前都知事、さらに岡田至元市場長に対し、盛り土をしなかった…