#その他政界と政治活動

最近の世論調査がメディアによって違うのは殆どの調査方法が直接の聞き取りでなく大半が自動電話形式だからだ!

最近の世論調査は、メディアによって、内閣支持率や政党支持率などでバラつきがあるため、「国民の声を本当に反映していないのではないか」「正確ではない」という声が少なくない。場合によっては、“数字の操作”があるのではないかという指摘さえある。 なぜ…

私はネトウヨなのか だが「モリカケ」問題は風化させたくない

なぜ自民党は勝利したのか。あれほどマスコミが「安倍糾弾キャンペーン」をくり広げながら、結果は自民党が単独で絶対安定多数の議席を獲得し、公明党を加えた与党が全議席の「3分の2」を超えるという圧勝で終わった。 安倍政権はこれで、2012年12月…

あの杉村太蔵が「れいわ新撰組」の山本太郎を東京都知事選挙への出馬を提案の報に、そもそも政治のショー化低俗化の元凶が何を言う!

元衆院議員でタレントの杉村太蔵(39)が4日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)で、「れいわ新選組」の山本太郎代表(44)に2020年の東京都知事選挙への出馬を提案した。 【写真】池上無双VSれいわ・山本太郎代表は山本氏に…

今度の参議院選を見て感じた元東大学長の佐々木毅さんの記事があったので紹介したい

令和最初の国政選挙である参院選はほぼ予想された通りの結果に終わったと言っても過言ではないであろう。自民、公明両党が過半数を獲得するとか、立憲民主党がかなりの程度躍進するとかいったことはほぼ予想通りになった。また、改憲勢力の議席が3分の2に…

平野貞夫元参院議員が「参院に憲法オンブズマンの機能を」と提言したが、そんな流暢な事ではなく参議院そのものを無くした方がと思う

平野貞夫元参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。参院に新たな役割を見いだすため「参院に憲法オンブズマンの機能を」と提言した。 平野氏は憲法には衆院、参院の役割分担が明確に規定されておらず、「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれ…

小泉純一郎元首相が「脱・原発」と吠えてるが、現役時代何やった? 大きな口叩くな!!

小泉純一郎元首相が10日、「日本の歩むべき道~変革なくして成長なし~」と題し兵庫県姫路市内で講演した。「日本は原発なしでも電力が余る」などと主張し、東日本大震災以降に掲げる「脱・原発」の持論を展開した。 講演は姫路青年会議所が開催し、市民ら…

参議院選が公示されジャーナリストの須田慎一郎氏が与党優勢との情勢分析したが、唯一無党派層でない「権力政権」への「飽き」を忘れてる?

第25回参院選が4日公示された。安倍晋三首相は憲法改正を争点に掲げ、自民、公明の与党と日本維新の会などの改憲勢力で3分の2議席の確保を目指すが、年金問題や10月の消費税率10%引き上げなどへの批判票も想定され、予断は許せない状況だ。一方、1人区での…

先日のローカル紙に現安倍政権の現状を如実に表した元東大学長の佐々木毅さんのコラムがあったので紹介したい正に的を得た見方であり流石だと感じた

通常国会は会期の延長もなく終了し、予定通り参院選が単独で行われることになった。一時吹き荒れた解散風は消え、衆参同日選はなくなった。今回の選挙は統一地方選の後に参院単独選挙が続く「亥年選挙」に当たり、自民党が苦戦すると言われてきたことから、…

怪我で動けなくなった安倍首相の母君洋子さんの代わりは昭惠夫人には出来っこない?

ある研究によると、高齢の母親を「実子」か「義理の娘」かが介護した場合、義理の娘の方が精神的負担を感じやすいそうだ。かつての日本では、嫁が義父母を介護することが当たり前だったが、「人生100年時代」になって、介護の長期化や価値観の変化などにより…

あるローカル新聞に載った元東大学長佐々木毅さんの記事を紹介する

令和はどのような時代になるのであろうか。令和という元号には、多様な生き方が調和することへの期待が込められているといった解説もある。しかし実際の歴史は、平成を考えても分かるように期待通りにいかないことも珍しくない。 私の世代が子どもであった昭…

夏の参院選に自民党から出馬することを明らかにした元横浜市長の中田宏さん 新し物好きがどう評価されるのか注視したい!

元横浜市長の中田宏氏(54)は21日夜、横浜市内で開いた政治資金パーティーで、夏の参院選に自民党から出馬することを明らかにした。中田氏は「国際環境とわが国を考えたとき、今一度政治の現場で働く、日本のために尽くすことを決意した」と理由を述べ…

安倍首相「已む(やむ)」を読めずに大事なところで失言してしまったが、実は私も読めなかった!

4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。 * * * 4月30日、「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相はおそらく歴史に残る大失言を…

ポスト安倍に菅義偉官房長官が浮上との報 政権政治はすべてマスコミの思うがまま?

新元号「令和」を発表した菅義偉官房長官がポスト安倍の有力候補に急浮上して、政界の注目を浴びている。30年前に「平成」の額を掲げて「平成おじさん」と呼ばれた小渕恵三官房長官(故人)が、その後、首相の座を射止めたことから「次の首相は菅氏か」と…

安倍政権が考えた新元号「令和」に安倍信者のyou tuber KAZUYAさんとやらが最大賛辞を送ったが肝心な事を忘れてる見たいだ!

平成の次の元号は「令和」だと発表されました。 これまで元号は中国の古典に由来するものでしたが、今回は我が国の万葉集から取られたということで革新的です。 僕は昭和63年生まれで、平成31年の今年31歳になります。まさに平成と共に生きたので名残惜しい…

新元号「令和」に国民の約7割が「新元号に好感を持っている」とした考えを発表した有本香さんと言うジャーナリストの記事に反論したい!

新元号が「令和(れいわ)」に決まって、きょう(4日)で3日がたった。通信社や全国紙の緊急世論調査では、いずれも国民の約7割が「新元号に好感を持っている」と答えたそうだ。あえて私見を述べると、素晴らしい元号だと思う。 「れいわ」という音は馥郁…

ヤメ官古賀茂明さん大阪クロス選は中央政治の野党再編の第1ラウンドとの予想だがチョッと今回は違うような気がする!

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、注目を集める大阪クロス選挙と、その後に予想される波乱の"第2ラウンド"について語る。 * * * 露骨な党利党略が透けて見える悪手というほかはない。大阪…

維新の足立康史衆院議員 政治資金で“橋下講演会” 橋下さんの意見聞きたい!

松井府知事と吉村市長の入れ替わりダブル選表明に維新が浮足立つ中、日刊ゲンダイの調べで“暴言”が度々注目される足立康史衆院議員に公職選挙法違反の疑いが発覚だ。 代表を務める「あだち康史後援会」の2016年分の政治資金収支報告書には、5月23日付…

ヤメ官の古賀茂明さんが「社外取締役」を天下りポストと見なす政官界の風潮に警鐘を出したが、私は別の理由でそれの追求が手ぬるいのには理由がある事をご容赦願いたい!

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、「社外取締役」を天下りポストと見なす政官界の風潮に警鐘を鳴らす。 * * * 「(愛媛県や今治市の関係者とは)記憶の限りではお会いしたことはありません…

久米宏のラジオ番組に登場した小泉純一郎元首相 総裁候補に小泉進次郎議員の名を挙げられ満更の顔に何を勘違いしてる?

フリーアナウンサーの久米宏(74)がパーソナリティーを務める23日放送のTBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」(土曜・後1時)に小泉純一郎元首相(77)が出演した。 パーソナリティーの久米から安倍晋三首相の次の総裁候補について「石破さんの…

橋下徹前大阪市長が書いた沖縄問題に薄っぺらな沖縄認識とこき下ろされた橋下さん興奮しての反論、やっぱりこの人自分だけが正しいと思ってる我儘な人だ!

前大阪市長の橋下徹氏(49)が15日、ツイッターを更新し、インターネット放送の番組でキャスターを務める水島聡氏(69)に怒りを爆発させた。 水島氏は番組の中で、沖縄問題に関して書いた橋下氏の著書を手に「完璧な欺瞞」「よーこんなものやるわ!」…

現在の国会の現状を憂い、今後への対策等の一提言と見られるような元東大学長佐々木毅さんの記事を紹介したい

厚生労働省の毎月勤労統計調査が問題になっている。2千万人の大が不正な処理によって影響を受けるというのであるから、参院選を控え、国会議員たちは閉会中審査を行わざるを得なくなった。この不祥事を調査するために設けられた特別監察委員会の報告書に厚…

本年の参議員選自民党大敗を予想した書を紹介したい

自民党に「亥年現象」という言葉がある。12年に一度めぐって来る亥年は3年ごとに行われる参院選と4年ごとの統一地方選が前後して実施されるからだ。統一地方選は4月、参院選が7月。統一地方選で全力疾走した地方議員らは参院選の応援に力が入らない。現に衆…

元日本テレビキャスター櫻井よしこ氏 女性でありながら全くの右タカの「憲法改正論者」 理解はするがどうにも違和感

日本を取り巻く環境が厳しさを増している。だが、我が国は相変わらず憲法9条に縛られたまま、自力で自国を守ることすらできない。櫻井よしこ氏は今が憲法改正の最後のチャンスだと訴える。 * * * 日本国憲法は、国の交戦権さえ認めない恐らく世界でたった…

橋下徹前大阪市長・元大阪府知事が「安倍首相への忠告」と題した記事を文藝春秋 2018年11月号に出したが読めばなるほどと思える記事だが、何の事ない自分だったらこうやる式の自慢記事だ!つべこべ言わずやり

政治家とは、関ヶ原の戦いに参戦した戦国武将のような存在です。「どっちにつくか」で「生きるか、死ぬか」が決まる。 「リーダーを選ぶ際に、保身は考えず、日本の未来だけを考えるべきだ」なんて、高邁なことを考える人が生きる世界ではありません。自分に…

大阪の橋下さん安倍政権はきっと国民から「しっぺ返し」を食らうと言った、だが「大阪都構想」は橋下さんあなたは信用されなかったからではなく嫌われたんだよ

文藝春秋11月号の特選記事を公開します。(初公開 2018年10月29日) 夕暮れ時になるとスーツ姿のサラリーマンで賑わう、大阪市の繁華街の一角にある小さなオフィスビル。その中に、橋下綜合法律事務所は入っている。 2015年12月に大阪市長を退任した橋下徹氏…

懸案の消費増税が来秋から10%になるに対する元東大学長の佐々木毅さん安倍政権への感想コラムを紹介!

来年10月から消費税が2%引き上げられる。周知のように今回から食品などへの軽減税率が導入され、その適用の線引きを巡っていろいろと議論がある。つまり、それだけ仕組みが複雑になる。加えて、引き上げ後の反動減と消費の落ち込み、景気の悪化に対する対…

先日亡くなった仙谷由人元官房長官を最大の評価をしたヤメ官の古賀茂明氏何か目が濁った感じがする

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏。古賀氏がメディアで大きくクローズアップされたのは、2010年10月、当時官房長官だった仙谷由人氏が国会で古賀氏に放った"恫喝"発言がきっかけだった。 あ…

政権を背後から撃つ「元首相」たちと題して書いた元政治記者の長谷川幸洋さんと言う人そんなもんかってな感じ

第4次安倍改造内閣がスタートした。自民党役員人事と合わせ、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官、二階俊博幹事長ら政権を支える骨格は変わらず、全体に堅実な顔ぶれだ。 私は改造直前の9月29日未明、テレビ朝日の『朝まで生テレビ!』に出演したが…

橋下徹・前大阪市長が「モリカケ」問題を「安倍首相は本当に『何も知らなかった』のか」と蒸し返したが本当に何度も首長やった人なのだろうか(大笑い)

加計学園による獣医学部新設問題に対して。安倍首相は「プロセスに一点の曇りもない」と自民党総裁選の討論会で強調した。だが、この問題に関して「納税者として怒っている」というのが橋下徹・前大阪市長。国家戦略特区の枠組みで加計学園に獣医学部新設が…

先日の自民党総裁選の結果を石破さんの善戦ではなかったとした元官僚の八幡和郎さん、安倍擁護の論客の一人であるが、少し違うのでは!

自民党総裁選挙で、石破氏が善戦したというのは、安倍首相を誹謗したい人たちのふざけた中傷である。善戦だったかどうかは、予想より差が小さかったかどうかなど関係ない。ダブルスコアを善戦という日本語はない。せいぜい、「石破氏、最悪の惨敗は免れ、政治…