2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
平成天皇陛下御退位により今年はゴールディンウィークプレミアムと言える10連休である。 普段より働き過ぎる日本人改革の一環として今国ではそれの弊害をなくそうとして、「働き方改革法案」やそれの関連法案を審議中であるが、今後予想される少子高齢社会…
「新しく天皇になる方は大丈夫だろうか」 令和の御代替わりが近づくにつれてこんな声が聞こえるようになった。 平成16年の「人格否定発言」や、雅子妃殿下がご病気でたびたびご公務を欠席されたことなどから、徳仁皇太子が振り回されているかのイメージが浮…
日本維新の会の足立康史衆院議員(比例近畿)が23日の衆院総務委員会で、政治資金をめぐる問題で堺市長を辞職した竹山修身氏に関連し「2億円を超える政治資金が誰のポケットに入ったのか。自民、公明、民主系の議員に配られたのではないかと指摘する向き…
小泉純一郎元首相は25日夜、東京都内の日本料理店で山崎拓元自民党副総裁らと会食した。出席者によると、小泉氏は「政治の世界はまさかがあるから、その心構えをしていないといけない」と衆院解散の可能性について言及し、夏の参院選については「野党が一…
道路整備を巡り、安倍首相と麻生副総理兼財務相の意向を「忖度(そんたく)した」と発言して国土交通副大臣を引責辞任した塚田一郎参院議員(55)が17日、自民党新潟県連会長も辞任し、「多くの皆様にご迷惑をかけた。職責を全うすることが難しい」と陳…
自民党の二階俊博幹事長は22日の記者会見で、萩生田光一幹事長代行が消費税増税を見送り、衆院解散で信を問う可能性に言及したことについて「個人的見解で、相談や了解があったわけではない」と述べ、不快感を示した。 (萩生田氏は「短観知っていたか」=消…
自民党の吉田博美・参院幹事長(69)が今夏の参院選に立候補せず政界を引退する意向を固め、22日、周辺に伝えた。23日に記者会見をして説明する。長野選挙区を後進に譲り、比例区での立候補を検討したが、健康状態などを考慮した。参院を取り仕切る実…
新紙幣の発行を受け、一部のエコノミストから1兆6千億円前後のGDP押し上げ効果があるとの試算が提示されました。これはまったくのナンセンスです。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満) 本来は「偽造対策」のはずの新紙幣発行、それがなぜ今なのか? GDP…
萩生田光一・自民党幹事長代行の発言で永田町が激震に見舞われている。インターネット番組に出演した萩生田氏は、今年10月に予定される消費税増税を凍結する可能性にふれ、おまけに衆院解散の可能性すらにおわせたのだ。他ならぬ安倍晋三首相の懐刀・萩生田…
安倍晋三首相(自民党総裁)は20日、衆院大阪12区補欠選挙(21日投開票)の党公認候補を応援するため大阪府を訪れ、街頭演説に臨んだ。今回の補選で首相が応援に立つのは初めて。四條畷市で「経済を成長させ、税収を子育て世代に振り向けてきた。10月には幼…
平成の次の元号は「令和」だと発表されました。 これまで元号は中国の古典に由来するものでしたが、今回は我が国の万葉集から取られたということで革新的です。 僕は昭和63年生まれで、平成31年の今年31歳になります。まさに平成と共に生きたので名残惜しい…
自民党の萩生田光一幹事長代行は18日のインターネットテレビ番組で、10月の消費税増税に関し、6月の日銀の企業短期経済観測調査(短観)が示す景況感次第で延期もあり得るとの考えを示した。「景気はちょっと落ちている。6月の日銀短観で、この先は危ないと…
自民党の財政再建推進本部(本部長・岸田文雄政調会長)は財政再建に関する提言の論点整理をまとめた。2040年代半ばまでの中長期な財政再建に向けて計画をつくる必要があると指摘した。国債の増発に関して「規模が大きくなるほど将来世代に負担が転嫁される…
そりゃ目立つってもんでしょ。4月から「NHKニュース7」の平日サブキャスターを務める同局の上原光紀アナ(28)に“熱愛”報道だ。お相手は3人制バスケットボールのプロチーム、TOKYO DIVEの岩下達郎選手(30)。親密デートを16日発売の写…
次の日銀金融政策決定会合まで約2週間となった。海外経済の減速を背景に国内景気が微妙な局面にさしかかる中、公表される経済・物価情勢の展望(展望リポート)の中身に関心が集まるが、もうひとつ注目したい点がある。前回3月の決定会合後に起きた日銀の情…
熊本地震の発生から14日で3年となる。仮設住宅などの仮住まいで暮らす人はピーク時の4割を切ったが、いまなお約1万6500人(約7300世帯)いる。うち熊本県内では65歳以上のみの世帯が34%を占める。県は今年度中の仮設住宅解消をめざしてい…
そうNHK連ドラ「なつぞら」だ! 3月までは即席ラーメンの「まんぷく」を見て楽しんでいたが、この4月からは出勤前が大変忙しい! 今までは地デジの8:00からのNHK総合で見てたが、起床後の朝食とブログアップの時間の関係で7:30からのBSにしたらこれがい…
平成31年4月5日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。 総理は、塚田一郎国土交通副大臣辞任について次のように述べました。 「石井国交大臣から塚田大臣がその意向により辞任し、後任として牧野さんを副大臣に任命したいとの申出があり、先ほ…
菅義偉官房長官が「令和おじさん」として存在感を増している。これまでも実力は認められていたが、玄人受けする存在から抜けきれなかった。しかし新元号の発表以降、知名度が急上昇。政界でもステージが上がり、首相候補としての声も聞こえてきた――。 ■「ポ…
新元号は国書([日本古典]を典拠とする「令和」が選ばれた。安倍晉三首相は誘導を否定するものの、政府の選定手続きをたどると、虫立を装いながら巧みな説明で令和に導こうとする構図が透ける。有識者懇談会などの出席者の証言から1日の選定過程を再現し…
自民党総裁選を境に、小泉進次郎氏への風当たりが強まりつつある。投票日当日になって石破茂氏への投票を明らかにしたものの、その消極的な関わり方が安倍陣営への配慮も感じさせ、「どっちつかず」の立ち回りが宰相候補である彼の政治家としての本質を問い…
「身の引き締まる思い。これだけの勝負をかけ、大きな評価をいただいたので重責への緊張感の方が高い」 知事と市長に当選が決まった吉村洋文さん(43)と松井一郎さん(55)は7日午後8時半すぎ、1カ月前に辞職表明し、知事と市長の立場を入れ替えるダブル選…
新元号が「令和(れいわ)」に決まって、きょう(4日)で3日がたった。通信社や全国紙の緊急世論調査では、いずれも国民の約7割が「新元号に好感を持っている」と答えたそうだ。あえて私見を述べると、素晴らしい元号だと思う。 「れいわ」という音は馥郁…
NHK連続テレビ小説『なつぞら』が1日にスタートし、第1話目の平均視聴率が22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。朝ドラとしては4作連続で20%台を突破で好発進となった。 戦争で両親を亡くした少女・奥原なつ(広瀬すず)が、北海道・十勝…
塚田一郎国土交通副大臣の辞任を受け、安倍晋三首相は5日夕、記者団の取材に応じた。 塚田氏を当初続投させる考えを示していたことに対し、「まず(塚田氏)本人が国会の場において説明することが重要であると考えていた。(塚田氏)本人が行政に遅滞があっ…
■円高要因だらけ 新元号に浮かれていた4月1日、日銀が発表した3月の短観は散々だった。大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、第2次安倍政権が発足して以降、最大の悪化となった。企業は先行きに不安を抱き始めているが、想定為替レートは…
塚田一郎国土交通副大臣(自民参院議員)は1日夜、北九州市内の集会で、同市と山口県下関市を新たに結ぶ「下関北九州道路」(下北道路)を巡り、本年度から事業化に向け国直轄調査に移行する決定をしたことについて「総理とか副総理が言えないので、私が忖…
政府が「平成」に代わる新元号の候補案として1日の「元号に関する懇談会」などに提示した六つの原案に、新元号に決定した「令和(れいわ)」のほか、「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」の5…
自民党の石破茂元幹事長は1日、新元号が「令和(れいわ)」に決定したことについて、「違和感がある。『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」と述べた。記者団代表による電話取材に語った。 石破氏は「令」…
安倍1強時代を象徴するような新元号「安和」(あんな)は否決され、日本古典の引用で「令和」になった。 そもそも元号は古来より中国古典の引用が主であったが、中国嫌いの安倍首相に気配りし、元号選定会議が忖度した結果か?