2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
我が日本国の来年度の大事な予算を決める予算委員会が殆ど進まない。 国会では政策の是非論を戦う場である筈だが、今回は自民党安倍派に始まる政治資金の裏金化が焦点になり過ぎて、国会本来の論戦が殆ど進まない状況にある。 岸田首相は本当に国のトップと…
政治に興味をもって早６0数余年、今の政治は本当につまらない！何て言うか今の政治屋は政治屋（今の政治に携わっている国会議員は政治家ではない！）であって政治家ではない。頭に来るのは政治討論会見てても自分の事を惜しげも無く政治家と言ってる議員の何…
派閥は政策集団だから何で解散しなければならないの？ と言ってるのだろう。 所詮この男の感覚はそれだけしかないのだろう。大体顔を見れば解る。 あの顔を見ても財閥のお坊ちゃんの顔してない。 私は建設業者だが、私の最大の望みは、あの手の安っぽい顔の…
この１月２５日ローカル紙に載った「政党・派閥・政治資金」と題した記事である。流石と言うべき記事である。 テーマ「政党・派閥・政治資金」 自民党の派閥の裏金問題は当該派閥の会計責任者の責任を追及するという形で法律的には一応の決着を見た。これに…
コイツらは派閥解消されると非常に困ると思っているらしい！ それがコイツらの常識だ！ 昔より三人寄れば派閥が出来ると言われたくらいだから、これらの解消は本来おかしく、当たり前ではない！ 何故なら派閥そのものは本来の人間の習性だからだ。そんな事よ…
36人が死亡した2019年の京都アニメーション放火殺人事件の判決が２５日にあり刑判決が出た。これは当然の判決であるが、おかしいのは、日本の法律である。 その法にのっとり被告人の弁護人は犯人に責任能力が無かったと無罪を主張した事である。３６人を死な…
安倍派の裏金疑惑の報道から国会議員の不祥事が拡散している。これは何を意味している？ 私は建設と不動産２社を経営してる団塊の世代だが、日本の高度成長を実践して来た世代の一員として非常に反省している一人である。 １９７０年の時代から我々建設関係…
９時よりNHK日曜討論「政治資金・政治改革は」を視たがアホらしくて途中で消した。 各党の幹部・責任者の論議だったが、与野党通じて議員としての質の無さ、人間性の低下を感じた。 各党の代表出席者 与党 1.自由民主党幹事長：茂木敏光 2.公明党副代表：斉…
政治に興味を持って約半世紀、最近報道の自民党政治刷新本部が立ち上げられたとの報道を見て、じゃあそのメンバーの構成はどうなっているか、ネットを酷使したがどこにも載っていなかった！ 政治に興味を持った人間ならば、今後に注視するためにも、ぜひ知り…
今回の安倍派の裏金作り、これは国民への裏切り行為そのものである。 国民は税金の申告でもガラス張りにされ、１円の不正も出来ず、まるで国会議員のための打ち出の小づちと言えよう。 日本人とは何て鷹揚で人が良いのであろうか。これも戦後の復興に寄与し…
戦後政治の汚点と言われる派閥政治。 その原点に近い安倍派と二階派に１９日強制捜査が入った。 その危機時に肝心なる岸田総理大臣は、「自民党全体として危機感を共有し、一致団結して取り組まなければならない。今ほど国民の声を謙虚に聞かなければならな…
私は身障者で独歩不可能のため、殆どアマゾンを利用してる。２０１０年以前からだからひと昔を過ぎてる。どちらかと言えば几帳面に近い方だからアマゾンの商法に惚れたからと言っていい。利用者の痒いところに手の届く商法だったからと言えた。必要な商品が…
国会議員を政治家とは呼びたくないし、コイツらと呼ばして頂きたい。 まして金に汚い自民党議員に刷新等出来る筈がない！ コイツらは国会議員と言う職業議員でしかない。 国民のためにと考えている議員等皆無である。 国会の刷新等夢のまた夢である。 戦前の…
本年は元旦から能登地震に心痛してる。 各自治体の防災体制は大丈夫か？ その直後の仕事始めのこの1月4日に開かれた9県1市による能登半島地震の被災地支援会議を川勝平太静岡県知事は欠席して地元メディアの新年会に参加していた事が報じられた。 東日本大震…
昨日７日自民党比例代表・東海ブロック選出で当選4回の池田佳隆衆議院議員である。 このような不祥事が起きる度に「遺憾である、説明責任云々～」と言う言葉を吐く岸田文雄首相。がそれは言葉だけで果たして行動が伴って責任を感じている様は殆ど無い！ 最近…
首相になって２年が過ぎたがこれと言った政策を打ち出せなかった岸田文雄内閣総理大臣。 彼の最後は政治家として、現政治の癌麻生太郎副総裁を道連れに辞める事である！ 当時より「有言不実行」がモットーみたいな人だったが、男として政治家としての最後は…
こんな簡単な事他に無い！ 過密な羽田だ！年末年始で皆疲れていた事は事実であろう！ だが少なくても時系列的に見れば後で着陸して追突したJAL機に非がある事は明白だ！ 例えそれがコミニケーション不足であったとしてもだ！ それが常識と言うものだろう！
正月２日夕方に起きた羽田空港のJAL機と海上保安庁機との衝突事故、本当に痛ましい事故だが、JAL機炎上でJAL機乗客乗員３５０人超の人間が助かった事、本当に驚きである。私的には飛行機が好きで事故を含めた飛行機関係書物は殆どと言って良い位読んだ。その…
2024年賀状
