2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「冷戦30年後の世界」と題した元東大学長佐々木毅さんの記事の紹介

私が企画に関与したある国際シンポジウムが今月、東京で開催された。そこでの関心は世界の現状をどう捉えるかについて、率直に意見を交換することにあった。ここで私なりの全体的な感想を述べてみたい。 今から30年前、人々はベルリンの壁の崩壊に狂喜乱舞し…

我日本国は低俗な「桜を見る会」問題等に関わっている暇はない筈である

もはや「安倍4選」などあり得ない 今般の臨時国会ではご存知のように菅原一秀前経産相、河井克行前法相が「政治とカネ」の問題で相次いで辞任したのを皮切りに、安倍晋三総理自身が主催する「桜を見る会」に地元講演者を招いて酒食を提供したことに関して公…

安倍長期政権は何をした?

2012年12月26日、第二次安倍政権が発足してから7年が経過した。第一次政権時代を合算すると憲政史上最長の内閣である。だが今年の後半になって、大学入試への英語民間試験や国語・数学の記述式問題の導入撤回、「桜を見る会」問題、秋元司衆議院議員逮捕など…

「手あかのついた従来の議論ではなく、若手ならではの斬新な発想での取り組みを期待している」  安倍晋三総理が第4次安倍再改造内閣の目玉人事であった小泉進次郎環境相を起用する「抜擢人事」の理由をこう語ったのは令和元年9月11日、たった3ヵ月半前のことである。  進次郎氏は就任早々、汚染水の問題についての前大臣批判をするなど、これまでの大臣になかったような斬新な言動を次々展開しようとする。  しかし空回り感は否めず、国連会議での「セクシー発言」、直近では地球温暖化に取り組む環境活動家グレタさん批判等については疑

「手あかのついた従来の議論ではなく、若手ならではの斬新な発想での取り組みを期待している」 安倍晋三総理が第4次安倍再改造内閣の目玉人事であった小泉進次郎環境相を起用する「抜擢人事」の理由をこう語ったのは令和元年9月11日、たった3ヵ月半前のこと…

週刊誌「NEWSポストセブン」が政治の2019年「言い逃れ」文学賞を設定したが、安倍政権のワンツースリーが順当に選ばれた(笑い)

2019年も政界では多くの不祥事や失言が生まれた。本誌・週刊ポストは当事者たちがそれをどう釈明、弁明、言い逃れしてきたかを検証し、「言い逃れ」文学賞を贈って国民の戒めとしたい。では、本誌編集部が選んだワースト3を発表しよう。【3位】◆安倍晋三首相…

政権がほころび始めた安倍政権 公明党にとれば政権に居るからこその自民党である 黄昏には用はない

「桜を見る会」の問題で、安倍政権に対する世論の風向きが変わっている。早期解散をにらみ対抗軸になろうと合流を目指す野党だが、「一枚岩」になれるか。立憲民主党と国民民主党の合流協議入りなど、野党が活発に動き始めた。「結果を謙虚に受け止め、国民…

安倍首相は以前のように「モリカケ」問題をウヤムヤにするため国会を解散したが、今回もまた同じ事するだろうがそうは問屋を降ろさない!

「桜を見る会」をめぐる問題が安倍政権を揺さぶっている。朝日新聞社の12月の全国世論調査では内閣支持率が38%となり、不支持率と逆転した。4割を切ったのは森友・加計学園問題で政権が苦境にあった2018年8月以来のことで、政権内でも危機感が広…

安倍首相の真実を話さない性癖は政癖か? 薬師寺克行東洋大学教授の記事より

またもや首相が逃げ切ったという感じの臨時国会の幕切れとなった。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関する野党の追及に、菅義偉官房長官や官僚らが矛盾だらけの説明を繰り返す一方、安倍首相はまともに対応しようとはしなかった。国会が閉幕した12月9日の…

かんぽ生命保険の不適切販売問題 三公社五現業時代の名残りは当分解消されないだろう 民間気質の理解は不可能に近い

「お前は寄生虫だ」。かんぽ生命保険の不適切販売問題に関する特別調査委員会が18日公表した報告書では、営業目標(ノルマ)を達成できなかった社員へのパワハラが横行していた実態が明らかになった。成績至上主義で郵便局長が不適切行為を黙認していたほか…

あの旧田中派の流れをくむ無所属の中村喜四郎議員 野党結集に動くとは青天の霹靂に近い!驚いた!

今、永田町で一人の政治家が野党再編のキーマンとして注目を集めている。 衆議院議員当選14回の大ベテラン、中村喜四郎である。 自民党を離党して四半世紀。その間、無所属を貫き、マスコミの取材にも応じないことで有名だった。 ところが、10月には朝日新聞…

共同通信社の世論調査で安倍内閣の不支持率が支持を上まったのは、選挙に行かない無関心族と普段より政治に無感心な国民の投票放棄が原因と言える

共同通信社の世論調査で内閣支持率が41.7%へと6.0ポイント下落し、11月の前回調査と合わせた下げ幅は11.4ポイントに達した。不支持率が僅差で上回り、調査結果からは「桜を見る会」問題で安倍晋三首相ら政権幹部への有権者の不信感が増幅している現状が浮…

COP25に行ってる小泉進次郎環境相、流暢な美辞麗句を並べて話す話し方は大成しない見本のようだ!!

【マドリード共同】スペイン・マドリードでの国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)に参加した小泉進次郎環境相は15日、帰国前に会場で報道陣に「交渉成立に向けて積極的に貢献し、日本のプレゼンス(存在感)が高まった」と成果を強調した。 小…

7月の参議院選挙を巡り、河井案里議員と夫の克行議員への告発状が300人を超えたが、それ以上に告発しなければならないのは「モリカケ」と「桜を見る会」への関与が疑われた安倍晋三首相本人への告発だ!

7月の参議院選挙を巡り、河井案里議員と夫の克行議員への公職選挙法違反などの疑惑について、新たに広島県内の234人の有権者が広島地検に告発状を提出した。告発状には、2日に提出したものと合わせ300人余りが名を連ねる。一方、地検が告発状を受理…

舛添要一前東京都知事がスペインで行われたCOP25での小泉進次郎環境相の演説を酷評したが同感だ!

前東京都知事の舛添要一氏がツイッター投稿で、小泉進次郎環境相がスペインで開催された国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)で行った演説を酷評している。 小泉環境相は、厳しい目が注がれる日本の石炭火力発電に関して、「今以上の行動…

自民党の三原じゅん子参院議員がフィンランドでの34歳の女性宰相に自分を重ねてる夢?

自民党の三原じゅん子参院議員が12日、ツイッターに新規投稿。フィンランドでは、現職として世界最年少の首相となる34歳のサンナ・マリーン社会民主党党首が首相に就任し、連立政権を組む5党の党首が全員女性で、うち4人が35歳以下という報道を引用…

何の効果も出せなかった小泉政権の禅譲安倍政権 親の真似ソックリだ!

安倍政権の「生みの親」は小泉純一郎元総理である。内閣官房副長官、自民党幹事長、内閣官房長官と、あ次々に要職へ起用し、総理候補に育てあげたからこそ、今の安倍総理がある。その安倍政権下でも日本の劣化は止まらない。1人当たりGDPを見れば、それ…

安倍首相は臨時国会閉幕会見で憲法改正は「必ず私の手で」の報に嘘つきのあなたにはしてもらいたくない!

安倍晋三首相は9日、臨時国会閉幕を受けて記者会見し、憲法改正について「必ずや私の手で成し遂げていきたい」と強調した。「与野党の枠を超えて活発に議論し、令和の時代にふさわしい改憲原案の策定を加速させる」と述べた。同時に「国のかたちに関わる大改…

「桜を見る会」が「国民に理解されていない」とした菅義偉官房長官 そんなの当り前だ バカが!!.

菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、国の税金を使って首相が主催する「桜を見る会」について、2021年度予算の概算要求をとりまとめる来年夏までに、招待者の基準や予算など会のあり方を見直す考えを示した。また、批判が収まらない現状には「残念な…

JNNの世論調査で安倍内閣の支持率が5割きったがそれは当たり前だ! 嘘つき内閣がそんなに高い訳が無い!むしろ高いくらいだ!

最新のJNNの世論調査で、安倍内閣の支持率が前の月と比べて5.2ポイント下落し、49.1%と5割を割り込んだことがわかりました。 安倍内閣を支持できるという人は先月の調査結果より5.2ポイント減って、49.1%でした。一方、支持できないとい…

この記事を読んで安倍首相の今までの行動に納得!

【小塚かおるの政治メモ】その場しのぎの言い訳だらけ 税金を使った公的行事を私物化したのではないか、という疑惑が持ち上がっている首相主催の「桜を見る会」。野党は終盤国会の追及テーマをこの問題に絞り、政府は菅義偉官房長官や内閣府などが連日、弁明…

オツムの弱さを露呈してしまった森田健作千葉県知事 芸能界だって上手くいくかな?

「森田知事はアクアラインの通行料を大幅に値下げし、千葉県の観光業を活性化させました。しかし政策の理解力が足りないという声も多く、今回の“私的視察”問題によって辞任を求める声が日に日に増しています。森田知事としても東京五輪が終わるまではなんと…

安倍晋三首相の政治の私物化は目に余る それにも増して静観してる菅官房長官の責任は重大だ!!

1昨年の「モリカケ」問題に今回の「桜を見る会」等安倍晋三首相の政治の私物化は酷過ぎる!夫人がいくらファーストレディとして政治に拘わっているとしてもこんなに程度が低い政権初めて見た。世界を見回しても同じ次元に見れるの北朝鮮位だろう(大笑いバ…

安倍首相からの国民栄誉賞を断ったイチローさんは賢い!! だってもらったらその賞が汚れるからだ!

11月26日夜、首相公邸にイチロー氏(46)が姿を見せた。安倍晋三首相(65)との、2時間ほどの会食だったが、官邸詰めの記者たちの間に、一斉にざわめきが広がった。「じつはその場で、安倍首相が『国民栄誉賞を受けてもらえないか』と打診したというのです」…

「桜を見る会」の問題中に記者連中と懇談をした安倍首相も首相だが、それに参加した記者連中も記者連中だ! これではマスコミで叩けないだろう

森友問題や加計問題など、これまでも数々の騒動があったにもかかわらず、安倍政権が「一強」を保てたのはなぜなのか。それは、官邸でも自民党でもなくただ安倍首相だけに尽くす“私兵”たちの支えによるものだった。「桜を見る会」の私物化問題で安倍首相への…