#アメリカ情勢

オバマ現大統領の辞めないうちにトランプ次期大統領に会いに行った安倍首相、こんなに相手をバカにした話は無い!常々国内でも独善的な振る舞い人間性が疑われる そんなに怖いもの知らずになったのか!

安倍晋三首相が米ニューヨークで11月中旬に行ったトランプ次期大統領との会談に関し、米政府が事前に「トランプ氏はまだ大統領ではない。前例のないことはしないでほしい」と強い異議を日本政府に伝えていたことが分かった。日本側は、会談は非公式でトラン…

新大統領の決まった米国与党共和党はTPPの承認の見送りを表明したが、米国の背中を押そうと衆議院で批准した日本はピエロだ!

【ワシントン=河浪武史】米共和党の議会指導部は9日、次期大統領が同党のドナルド・トランプ氏に決まったことで、来週に再開する議会審議で環太平洋経済連携協定(TPP)の承認を見送る考えを表明した。トランプ氏は大統領選で反TPPを掲げて勝利し、…

米国の核兵器の先制不使用政策に安倍首相反対表明 被爆国として整合性がとれないが必要悪か?

【ワシントン会川晴之】米ワシントン・ポスト紙は15日、オバマ政権が導入の是非を検討している核兵器の先制不使用政策について、安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、反対の意向を伝えたと報じた。同紙は…

米大統領選オバマ政権の弱腰外交を批判のトランプ氏が指名獲得は当然?

米大統領選の共和党候補者指名争いで、獲得代議員数が2位だったクルーズ上院議員(45)が3日(日本時間4日午前)、選挙戦からの撤退を表明し、実業家のトランプ氏(69)が同党の指名を獲得することが確実な情勢となった。同日に行われたインディアナ…

日本に飛び火しないのか米国の若者の抗議行動

どういう訳か、今まで殆んど5大紙のマスコミが報道しなかったがようやくここに来て毎日が報道し始めた。何かがあったのだろう事は容易にわかるが、日本国民は本当に従順である。ここまでくればお人好しでは済まされないのでは無いだろうか。 米国はあの熱狂…

アメリカに「小沢一郎に気をつけろ」と密告していた前原政調会長

驚いた記事を見つけたので転載致します。 Livedoor BLOGOS編集部の記事です。 鳩山政権時代に混迷を極めた米軍の普天間飛行場移設問題。政権交代を果たした2009年の総選挙では普天間飛行場の海外移設を目指すと表明した後、「最低でも県外」と妥協し、更には…

菅首相の「経済オンチ」は、「疎い」では済まされない

先日米民間格付け会社S&P(スタンダード・アンド・プァーズ)が日本の長期国債を8年9ヶ月ぶりに「AA」から「AA―」に1段階引き下げた事は記憶に新しいが、この時に記者に感想を聞かれた時に出た菅首相の「疎い」発言、私は我が耳を疑った。私でさえ…

首相と名護市長の会談詳細

鳩山由紀夫首相と沖縄県名護市の稲嶺進市長との会談要旨は以下の通り。 市長 名護市民は期待と不安、不信が交差する中で疑心暗鬼の日々を過ごしてきた。「すべて県外というのは難しい」と首相は言うが、辺野古を意味するなら到底受け入れられない。座り込み…

沖縄普天間に悩まず「日米安保条約」を破棄して独立?

5月末までの沖縄普天間問題、解決は恐らく無理だろう。何故か。鳩山首相は勘違いしてるからだ。その勘違いとは。 1.鳩山首相の真面目な性格から県外移設の約束を守ろうとしてるから。 2.老獪な旧政権党・自民党の地元との裏約束を理解できないから。 3…