2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
月曜の4月1日より再開したいと思います。 よろしくお願い致します。
大阪経済大(大阪市東淀川区)は29日、4月に44歳で学長に就任する山本俊一郎教授が「全国最年少」とした発表について、昨年4月に山梨学院大(甲府市)に就任した古屋光司学長が、就任時に山本教授よりも若い39歳だったとして訂正した。3月27日に…
退局しフリーになる者、期待を担い新番組に就く者、何かと女子アナが話題になる春である。そんな中、かつてはNHKの看板と持て囃された局アナが3月を以て退職していく。多くのブーイングを受けながら――。 「ニュースウオッチ9」のメインキャスターなどを務め…
3月18日、第113回医師国家試験の合格発表がありました。 医学部は必修科目で1つでも単位を落とすと留年という、他学部出身者からは考えられない厳しさがあります。しかも国家試験の前には、医学部最後の関門となる卒業試験もありました。受験生は、試験が続…
フィギュアスケート国別対抗戦(4月11日開幕、マリンメッセ福岡)の記者会見が25日、都内で行われた。男女シングル、ペア、アイスダンスの4種目の総合成績で争う団体戦で国際スケート連盟(ISU)公認で今季最後の大会になる。 日本のシングルは男子が田中刑…
【ワシントン時事】トランプ米政権のロシア疑惑をめぐり、バー司法長官は24日、モラー特別検察官から受け取った捜査報告書の結論を議会に報告した。最大の焦点だった2016年大統領選でのトランプ陣営とロシアの共謀疑惑について「共謀や協力関係を確認…
前代未聞の「奇策」は有権者の理解を得られるだろうか。 大阪府知事選と大阪市長選のダブル選が統一地方選の日程で4月に行われることになった。 大阪維新の会代表の松井一郎知事と、同政調会長の吉村洋文市長がそろって辞職し、松井知事は大阪市長選に、吉…
平年より早い桜の開花が列島をにぎわす中、安倍晋三首相の自民党総裁4選論に永田町がざわめいている。 首相は昨年9月に総裁3選を果たしたばかりだけに、党内から「いくら何でも早すぎる(自民幹部)との声が相次ぐ。最新の世論調査では4選反対が過半数だけに…
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、注目を集める大阪クロス選挙と、その後に予想される波乱の"第2ラウンド"について語る。 * * * 露骨な党利党略が透けて見える悪手というほかはない。大阪…
拙ブログで何度も紹介してるように私は11年前に脳出血で倒れて以来、涙腺が緩み、チョッとしたことでも涙が出てしまう。 今私はNHKテレビ小説「まんぷく」にハマって、出勤前に必ず見てる。それももうこの3月で終わる。最近盛んにこの後始まる「なつぞ…
投票まで1カ月を切りいよいよ白熱する大阪ダブル・クロス選挙。大阪都構想を推進する大阪維新の会に対して、自民・公明などの対立勢力は橋下府政の立役者だった小西禎一元副知事を擁立。小西氏の行動は一部で「裏切り者」と揶揄されたが、橋下徹氏は「素晴ら…
森友学園の国有地払い下げ問題が国会で追及され始めたのは昨年2月だった。最大の核心答弁である安倍首相の「私や妻が関わっていたら、総理も国会議員も辞める」があったのは、同17日だ。 この「辞める」発言の直後、籠池夫妻は理由を告げずにマスコミの前…
毎日新聞が16、17両日実施した世論調査で、安倍内閣の支持率は2月の前回調査から1ポイント増の39%、不支持率も同2ポイント増の41%となり、昨年12月以来4カ月連続で「不支持」が「支持」を上回った。 また「東京と地方との経済的な格差は広が…
「一言で言うと、裏切られた、だまされたということなんです!」 3月11日、大阪市内で開かれた「大阪維新の会」の「府政・市政報告会」。吉村洋文・大阪市長は支援者らを前に声を張り上げた。そこからは公明党への恨み節が続く。 「公明党はやるって言って…
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、万博開催が決まった大阪の財政負担に警鐘を鳴らす。 * * * 2025年の国際博覧会(万博)の大阪開催が決まった。経済波及効果2兆円という予測もあるだ…
4月7日投開票の大阪府議選・市議選に合わせて、大阪府知事選と大阪市長選の「W(ダブル)選挙」が行なわれることが事実上決まった。しかも、大阪維新の会代表・松井一郎現府知事が市長選に、同会所属の吉村洋文現市長が府知事選に出馬する「クロス選挙」…
世の中には良かれと思ってやった事が逆効果になる事、しばしばだ! 今回のこの総裁4選論は正にそれだ! この二階さん安倍さんに乗っかり、あわよくば院政と考えたのだろうが、少しばかり意味合いが違うような気がする。政治の実力者と言うのは政策論に長け…
自民党の二階俊博幹事長は12日の記者会見で安倍晋三首相の自民党総裁の連続4選論に理解を示した。「党内外、特に海外からの評価もある今の状況では十分にあり得る」と語った。連続3選までと定める党則の改正にも言及した。加藤勝信総務会長に続き、党をまと…
共産党の小池晃書記局長は12日の記者会見で、松井一郎大阪府知事(大阪維新の会代表)と吉村洋文大阪市長が任期途中で辞職し、入れ替わって立候補する大阪ダブル選について「保守も含む幅広い府民・市民の共闘で、維新政治を終わらせる」と述べ、自民党と手…
8年前のあの日私はリハビリ病院で苦しいリハビリに励んでいた。 血圧降下剤の副作用で腎臓をやられ、糖尿病腎症と診断され1食3g以下の塩分制限とタンパクとカリュームの制限である。当然に病院は私だけ特別メニューとなる。 塩分制限は文字通り塩分の制限…
松井府知事と吉村市長の入れ替わりダブル選表明に維新が浮足立つ中、日刊ゲンダイの調べで“暴言”が度々注目される足立康史衆院議員に公職選挙法違反の疑いが発覚だ。 代表を務める「あだち康史後援会」の2016年分の政治資金収支報告書には、5月23日付…
大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長が8日、知事選と市長選に入れ替わって出馬するダブル選に踏み切る意向を正式に表明した。任期途中に辞職し、行き詰まった大阪都構想の民意を問う政治手法に有権者の賛否の声が交錯した。 大阪市都島区の自営業、…
金正恩が北京に寄らなかった理由 米朝首脳会談の決裂が朝鮮半島情勢に波紋を広げている。焦点はずばり、権力者たちの行く末である。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は生き残れるのだろうか。 結論を…
安倍首相は28日夜、ベトナムから帰国中のトランプ米大統領と約10分間、電話で会談し、2回目の米朝首脳会談について説明を受けた。 首相は会談後、首相公邸で記者団に「安易な譲歩を行わず、同時に建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していく…
学校法人「森友学園」を巡る補助金詐欺事件で、詐欺などの罪に問われている籠池泰典被告と妻の諄子被告は、初公判で起訴内容の大半について無罪を主張しました。大阪地裁前からの報告です。 罪状認否を問われた籠池泰典被告は冒頭、「国策捜査は絶対許せませ…
国会や首相官邸で日々取材する政治部記者には、見聞きしても絶対に書けない記事がある。首相や官房長官、与党幹部が番記者にふと漏らした本音は、「夜回りメモ」や「オフ懇メモ」として本社のデスクに報告されるが、決して紙面に載ることはない そこで覆面政…
安倍晋三首相が北朝鮮による日本人拉致問題で難しい局面に立たされている。頼みのトランプ米大統領が米朝首脳再会談で再び提起したにもかかわらず、明確な進展を得られなかったためだ。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がどう言及したのか、首相は説明を避け…
改憲に絡んだ首相発言が完全にひっくり返ってしまいましたが、むしろその事実の方が問題かもしれません。詳細は以下から。 厚労省の統計不正問題で大荒れの国会ですが、安倍首相が憲法改正に絡んで発言した自衛隊員募集に関する数字も大間違いだったことが岩…
自民党大会での「民主党政権は悪夢」との発言が波紋を呼んだ安倍首相ですが、何もかもが信用できない国に成り果てた悪夢の元凶は安倍首相しかいない、とするのは元全国紙社会部記者の新恭さん。新さんは自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、そ…
こんな筈ではなかった。特に北朝鮮の金正恩は言うに言われない怒りで周囲に当たり散らした事だろうと想像に難くない。目に見えるようだ。「お前らは今まで何をやってたんだ」と部下の仕事の無能を怒りと落胆の入り混じった思いで一杯だったろうと思われる。…