2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

菅首相を例えれば「気違いに刃物」である

もう怖いものは何も無い。震災復興に全力を尽くす。菅の言い草であろう。 正に菅首相「裸の王様」「レームダック」何するものぞ。意気軒昂である。永田町初め政界と国民はしらけるばかりである。しかし、この首相の不可解な行動は何のため?。何かわざとらし…

野田佳彦よ、ようやく動き話したか、耳も聞こえず話す事も出来無いと思っていた。

野田佳彦財務相は28日午前の記者会見で、菅直人首相が自民党の浜田和幸参院議員を総務政務官に起用したことについて「国会審議を考えると、野党の態度硬化は非常に厳しい状況だ。正面玄関に立って頭を下げて協力をお願いするのが筋だ」と批判した。自民党…

政府復興省政務官に自民・浜田氏を起用、最近の政治節操が無い!

菅直人首相は27日、東日本大震災の復興担当相に松本龍防災担当相兼環境相(60)を正式に任命する。環境相の兼務を解くのに伴い、後任の調整を進めている。復興相新設に関連し、首相は自民党の浜田和幸参院議員(鳥取選挙区)に政務官への就任を打診した…

菅首相に対し全ての人は人が良い

時の人菅直人首相。全ての国民や政治家マスコミから総スカンを食いながらも、レームダックになりながらも、未だに政権の運営に携わり、驚く事に内閣の改造を狙い、益々彼1人だけが意気軒昂である。彼がそうすればするほど他の人間はしらける。これ皆3.1…

菅首相の「衆議院解散」の本心

先日国会が土壇場で70日延長され丁度8月の31日までになった。この事によってますます菅首相の思い通りに事が運んだ。何と言う強運の持ち主なのだろうか。55年以来の自民党の政権が崩壊したが、池田隼人首相以来の戦後の政治史は、正に自民党の総裁の…

日本国総理の身柄、信任決議案で何とかなる?

私はこのブログで何度か書いたが、この秋国家資格試験の受験勉強で、丁度日本国憲法を勉強してるし、グッドタイミングで三権分立のところである。当然立法府の国会の権限である公権力もそのジャンルである。 菅首相の退陣の件があるので特に念入りに勉強して…

菅首相退任問題で一番男を下げたのは誰だ!

当然一番最低の低まで下げたのは、菅首相本人である事は間違い無いが(議題に載せるほどアホらしい空菅)それ以外と言えば真っ先に挙げたいのは、私は岡田幹事長だと思ってる。恐らく自公はもとより他の野党からも愛想を尽かされたのではと思う。ガキの使い…

国会70日延長ついに議決

人間何が一番大事か。 嘘をつかない事である。つまり信義を尽くす事である。これの出来ない人間は、人間のクズである。 そして、この政治の上の「信義」と言う言葉は表向きは存在しない。何故なら法上には無く、国会対策と同じで、要するに公党間の談合だか…

消費税の値上げ論議、まだ解からないのか国会議員は

政府、与党は20日、消費税率引き上げを柱とした一体改革最終案の正式決定を先送りした。菅直人首相は20日決定を再三求めていたが、民主、国民新両党で「2015年度までに」とする消費税率10%への引き上げ時期明示に批判や反対意見が相次ぎ、了承が…

無責任な国会議員

我日本の国は民主国家であり、当然主権は民に有り主権在民である。 基本的人権もちゃんと日本国憲法に書いてある。 私はここまで記事書いててハッと思った。そう言えば学校で「日本国憲法」習ったっけ、どうも思い出せない。基本的人権、三権分立、司法、立…

菅首相!最後の賭け、小泉再来の狙いか

私はずーっとここのところの菅首相の動向を追っかけてて確信した事がある。 これだけ「辞めろコール」に叩かれても尚、動じない菅首相。いまや側近の真淵補佐官からも「ポスト菅」に名乗りを挙げられ今はもう完全に「裸の王様」である。 しかし、普通の人間…

自民党石破氏、原発再稼働「危ない」とのたもうた

自民党の石破茂政調会長は18日午後、海江田万里経済産業相が重大事故への対策が確認できたとして、定期検査中の原発の再稼働を地元自治体に要請する考えを示したことについて、「十分に確認しないまま、自治体に説明もしないまま再稼働させるのは非常に危…

電子辞書の驚き

私は今秋、ある意図をもって国家試験に挑戦中である。4年前に脳出血を患い、会社の代表者としての営業活動が出来なくなり、個人事務所を夢見ての挑戦である。ところが左手の失調で重いものが持てない。つまり分厚い参考書等持てないのである。右手にペン、…

どこまで拙劣な民主党内閣と閣僚

15日夜は、自らの不人気ぶりを逆手に取り、再生可能エネルギー促進法案の早期成立を主張するなど、菅首相の続投意欲は、依然衰えていない。 しかもその菅首相「菅の顔だけは、もう見たくないっていう人も結構いるんですよ、国会の中には。本当に見たくないの…

落ち行く仙石義人、株上がる小沢一郎

衆議院で内閣不信任案を否決してからの、菅首相と仙石官房副長官の関係がよろしくない、もっとも仙石を官房副長官に任じる前からだったかも知れないが、特に首相の退陣表明以後ことごとくその意に反し、退陣論を鮮明に発言してる。辞める気などさらさら無い…

菅首相のゴネ得、子供にどう説明しどう教える?

あるスーパーや広いデパートのおもちゃ売り場で、おもちゃを買ってもらえなくて、3歳くらいの男の子がダダをこね、売り場の床で寝っころがって足をバタつかせている様子に似てる、今回の菅首相の退任発言以後の行動である。大人は子供にどう説明する?。 正直…

仙谷官房副長官の策略にのってはいけない!

民主党代表代行でもある仙谷由人官房副長官が、菅首相(党代表)の早期退陣要求を明言した。 また、仙谷氏は首相、鳩山前首相、小沢一郎元代表の「トロイカ」が一線を退くべきだとの考えを表明した。仙谷氏は次期代表選で野田財務相の擁立を検討しており、野…

今回の退陣仄めかし作戦、菅と仙谷の合作か?

先日来の退陣仄めかしによる作戦が功を奏し、野党、マスコミと国民を欺き今もって退陣の気配さえも感じさせない菅直人首相。それ以来の退陣コールに少しの弱気も見せない菅直人首相。「ポスト菅」に血眼を揚げる民主党の後継者争い、どうも菅直人首相に一杯…

温水洗浄トイレの思い出

以前にこのブログでも書いた事があるが、私にはこの温水洗浄トイレの忘れられない思い出がある。何故今頃こんな話をするかと言うと、毎日の政治風刺ブログに最近どうも気が乗らなくて、モチベーションが持続できないのである。恐らく最近の菅内閣の政局の程…

菅首相退任時期8月以降 この方、やはりおかしい

菅直人首相は9日午前の衆院復興特別委員会で、自らの進退について「仮設住宅に入った人が生活できるようにすること、がれきの処理、原発(事故)の収束について一定のめどが付くまでは責任を持って仕事をさせてもらいたい」と述べ、8月に目標を置くがれき…

大震災仮設住宅建設地元発注わずか、雇用につながらず

宮城県内で、東日本大震災の被災者向け仮設住宅約2万3000戸の建設をめぐり、地元業者がいら立ちを募らせている。県発注分は大手メーカーが中心で地元の受注はごく一部にすぎず、被災市町も発注を県に委ねるケースが多いからだ。「地域を顧みていない」…

常識の無い菅首相が退陣時期を「常識的に判断」だと言う

菅直人首相は7日午前の閣僚懇談会で、「一定のめど」としていた自身の退陣時期について「いろいろ取り沙汰されているが、私としては常識的に判断したい。各閣僚は切れ目なくしっかり仕事をしてほしい」と述べた。その上で、各閣僚に対し「それぞれの課題に…

こうならない内にって言ったでしょ 菅首相伸子夫人

私の手元に「名誉ある撤退を進言して・・・・・伸子夫人」とのテーマの記事がある。 2日の不信任案万が一の否決・総理延命を見越しての記事だった。結果はご存じのように否決だったので、この記事も日の目を見れると思いきや、結果的に嘘つき、ペテンとなっ…

民・自大連立に大儀はあるか

先日の衆議院内閣不信任議案採決否決以来、民主、自民両党で5日、「大連立」への積極論が相次いる。菅直人首相が早期退陣の意向を固め、自民党にとっての大きな「障害」がなくなる見通しになったためである。がその背景には「財政健全化には、今後に来るで…

菅首相の後釜に亀井国民新党党首の密約?

久し振りで今日NHKの「日曜討論」とテレビ朝日のサンデーフロントラインを見た。 そのサンデーフロントラインに亀井国民新党党首が生出演してた。テーマが「菅総理この夏退陣か!ドタバタ政争舞台裏」という事だった。 その番組を見ての私の咄嗟の表題の…

俎上の鯉は菅首相だが、調理人は岡田、仙谷、枝野?

今回の鳩山前首相の菅首相辞任発言、何の事はない、黒幕は例の三谷(さんごく)大将達だった。 内閣不信任決議案否決に大きく響いた菅直人首相の「退陣発言」。その作戦は、採決を翌日に控えた1日夜、民主党の岡田克也幹事長や枝野幸男、仙谷由人正副官房長…

日本国の首相の今回の辞任契約は無効?か取り消しか?

今回の鳩山前首相の菅首相の辞任容認発言は、見方を変えれば書面によらない首相辞任契約に他ならない。要するにこの首相辞任契約は法的拘束力をもつかどうかと思う。書面によらないこの契約は各当事者が撤回できるか否かと言う事にもなる。私は弁護士でもな…

菅辞任と書いてない「鳩山・菅覚書」

菅首相と鳩山前首相が交わした覚書の確認事項は次の通り ▽民主党を壊さないこと ▽自民党政権に逆戻りさせないこと ▽大震災の復興並びに被災者の救済に責任を持つこと 〈1〉復興基本法案の成立 〈2〉第2次補正予算の早期編成のめどをつけること (2011年6…

菅首相辞任表明、肩透かしを喰らってしまった

先ほど民主党は、採決を前に代議士会を開き、一定の後に菅首相が辞任する事で折り合いが付き、菅内閣不信任案は否決される見通しとなった。正直私は肩透かしを喰らってしまった気持ちである。 こう言う記事を書くと何か内閣不信任案の成立を期待してたやに聞…

国会大幅延長検討=どこまでも姑息な菅首相

菅直人首相は1日午前、今国会の会期について「この(東日本)大震災の下では従来の考え方を捨て、必要であれば通年でも国会を開く」と述べ、大幅延長を検討していることを明らかにした。国会内で、民主、自民両党の有志議員から会期延長の申し入れを受けたの…