橋下前大阪市長 安倍首相と会った事を非難された蓮舫さんに逆批判 政治に戻らないとした政治的失言何とする

24日、前大阪市長で弁護士の橋下徹氏が、自身のTwitter上で、民進党代表・蓮舫氏からの批判に反論した。
日本維新の会の法律政策顧問を務めている橋下氏は同日、安倍晋三首相と会談した。会談後、安倍氏は記者団に「お互いに今年いろいろあった。来年もともに頑張ろうと(話した)」と説明し、維新との連携強化に前向きな姿勢を示していた。首相と橋下氏の会談は今年7月以来で、菅義偉官房長官と、大坂府知事で維新代表の松井一郎氏も同席している。
この件について蓮舫氏は批判した、とFNNが報じている。蓮舫氏は橋下氏について「テレビで、普通の民間放送に出ておられる方が、こうした特定の政党のまるでトップかのように行動するというのは、わたしにとっては、大きな違和感があります」とコメント。日本維新の会についても「通常国会臨時国会の維新の行動をみていると、ほぼ与党と同じ」とし、「あらためて維新と連携するという道は、相当難しいと思っている」と連携への否定的な見解を示している。
すると同日中、橋本氏がTwitter上で「蓮舫さん、そりゃないよ」とその「違和感」に反応。「テレビに出ている人間は政治家と会食をしてはダメなの?」「蓮舫さんが代表に就任した後、僕は蓮舫さんともご飯食べましたよね?」と打ち明けると、「それはOKで首相はダメな基準を教えてよ」といい、自身と会食しつつも安倍氏との会食には「違和感」をもつ蓮舫氏にその理由を問うている。
 
 
これ『橋下徹 安倍総理との会食を批判する蓮舫氏に反論「蓮舫さんともご飯食べましたよね?」』と題したlivedoorトピックニュース1225 042分の記事である。
 
 
 これはまた変な事言う人が現れた。政治を司る政治屋はウソをつかなければ、ウソをつけなければ政治屋とは言わないとは、昔の人は良く言ったものである。橋下さん政治は200%やらないと言いながら大阪市長になった。しかも今回も政治はやらないと言いながら、安倍首相と会う。確かに法の上では、政治をやめ自分の起こした政党の法律政策顧問と言う肩書きでは、何の問題は無いが、政権党の党首でしかも時の安倍首相である、おかしいと感じるよりいい加減な行動と言える。何でそういった約束なら会うのだ?こんな理屈ある筈はない。特に原則の男橋下徹とは思えない。だったら最初からそんな事言わなきゃいいのに。と思う。最初から一休みしてまたやると言った方がスッキリする。要は盟友安倍晋三と比べて蓮舫を嫌い信用してないからなのだろう。だったらもっと別の言い方がある筈である。政治的に見れば消化不良と言える。