2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
姪の結婚式のため明日から1週間ほどお休みいたします。 ついでにあっちこっち回ってきたいと思います。 来月の文化の日以降に復帰します。
ケンカを売っているのも同然だ――と、小池知事の周辺が、石原慎太郎元都知事にカンカンになっている。慎太郎氏が17日の産経新聞の1面に「日本よ、そして東京よ!」というタイトルで小池知事を小バカにするコラムを書いているからだ。 〈築地の市場の移転先…
フィリピンのドゥテルテ大統領が南シナ海の領有権問題を棚上げし、「米軍は去るべきだ」と唱え、「親中」姿勢を鮮明にした。日本政府が巡視船を供与するなどフィリピンへの軍事支援を強化している時で、安倍首相が狙った「中国包囲網」は完全にはしごを外さ…
「盛り土」で汚染を食い止めるはずだった豊洲新市場の地下が、一転して水浸しの空間に化けたのは「日建設計」が作った技術提案書が決め手だった。移転計画の当初から東京都に食い込み、「鹿島」や「大成」の大手ゼネコンもひれ伏すほどの「パワー」とは――。 …
ロイター/イプソスが21日発表した米大統領選に向けた支持率調査によると、共和党候補のドナルド・トランプ氏の支持率が上昇。トランプ氏による女性へのセクハラ疑惑などが取り沙汰されているにも関わらず、民主党候補ヒラリー・クリントン氏との差を縮め…
将棋の三浦弘行九段(42)に対して将棋ソフトによる不正の疑いが指摘されている問題で、渡辺明竜王(32)が三浦九段の指し手の不自然さを日本将棋連盟の幹部に訴え、対応を求めていたことが20日、わかった。三浦九段は竜王戦七番勝負の挑戦者に決まっ…
石原家の凋落ぶりは顕著で、「永田町では終わった人」(自民党議員)扱いだ。 「慎太郎の政治家としての凋落の要因は親ばかですよ。新銀行東京で多額の負債を都民に押し付けたこと。当時の副知事は『やめたほうがいい』と説得したが、慎太郎は『伸晃のアイデ…
福井県にある高浜原子力発電所の運転延長に向け、審査対応にあたっていた関西電力の男性社員が今年4月に自殺し、その原因が長時間労働による過労だったとして労災認定されていました。 労災と認定されたのは関西電力の40代の男性社員です。男性社員は運転…
築地市場の豊洲移転問題では、何よりもまず生鮮食品を扱う市場としての安全性が問われているが、同時に都庁内の意思決定のずさんさも問題視されている。 小池百合子東京都知事はこのほど、現役の市場長を更迭した。この市場長は建物下にも盛り土があるものと…
東京都の小池百合子知事が石原慎太郎元知事を土俵際に追い詰めた。小池氏は14日の記者会見で、石原氏に送付した豊洲新市場(江東区)の「盛り土」未実施問題についての質問状に“ゼロ回答”だったと明らかにしたのだ。小池氏は引き続き石原氏に「調査協力」…
東京都の豊洲市場(江東区)をめぐる問題について、石原慎太郎・元都知事は17日付の産経新聞にコラムを寄稿し、「官僚から報告を受けた記憶はない」などとした。石原氏は在任中に築地市場(中央区)の豊洲移転を決めており、経緯などを尋ねた都の質問状に…
共産党大阪府議団の朽原亮(くちはらまこと)幹事長が、政務活動費の支出の一部で、宛名や金額が白紙の領収書を受け取り、自ら金額を書き込んでいたことがわかった。領収書は2013~15年度に計28枚、政活費として計約158万円分あり、朽原氏は「支…
政府は14日の給与関係閣僚会議と閣議で、2016年度の国家公務員の月給とボーナス(期末・勤勉手当)について3年連続で引き上げることなどを求めた人事院勧告の完全実施を決めた。 勧告内容を盛り込んだ給与法改正案を今国会に提出する。 16年度の給与改定は、…
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が14日、フジテレビ系「バイキング」で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が「都知事選は思いつきで立候補した」と話したことを暴露した。 東国原と鳥越氏は、7日の番組で共演。東国原は「私は今回の都知事選の出方等々、…
働く親が、最長で子が1歳半になるまで取得できる育児休業について、厚生労働省は取得期間を延長する方向で、法改正の検討を始めた。0歳児の保育ニーズを減らすと共に、保育所不足を理由とした離職を防ぐ狙いだ。一方、長期の休業は企業や職場の損失になる、…
歌舞伎俳優、市川海老蔵(38)の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が10日、ブログを更新し、わが子が通う幼稚園の運動会に参加したことを報告した。 かねて、子供たちの運動会に行くことを目標と掲げていた麻央。ブログでは、…
自民党は11日、稲田朋美防衛相らの事務所が同党議員の政治資金パーティーの会費を支払った際に白紙の領収書をもらい金額や日付を書き込んでいた問題に関し、パーティー主催者側が金額などの必要事項を記載して参加者に領収書を交付する形に運用を改善する…
自民党総裁の任期が現在の「連続2期6年」から延長される方向となった。同党は5日開いた党・政治制度改革実行本部(本部長・高村正彦副総裁)の役員会で、「連続3期9年」と「期数制限撤廃」の2案に絞って検討することを確認。各都道府県連からも異論は…
高市総務相は7日午前の閣議後の記者会見で、菅官房長官と稲田防衛相が政治資金パーティーに出席した際、白紙の領収書を受け取り、自身の事務所関係者が金額などを記載していた問題について、「各党で検討し、統一的なルールを作っていただけたら、ありがた…
小池百合子・東京都知事による築地市場からの移転延期を機に、土壌汚染対策の「盛り土」のない事実が発覚した豊洲新市場。安全面だけでなく、建設工事の入札でも、新たな“疑惑”が浮上している。 一般競争入札で行われた、豊洲市場の主要3棟の工事。2014年2月…
まさに“命乞い”である。7月の都知事選の時、あれほど小池百合子氏のことを「大年増の厚化粧」などと口汚く罵っていた石原慎太郎氏が、人が変わったように小池都知事に“恭順の意”を示している。 「豊洲問題について説明したい」と、自分から足を運びたいと申…
豊洲新市場の建物の下に盛り土が行われていなかった問題で、設計を担当した「日建設計」が2011年1月までに「盛り土不要」と明記した技術提案書を東京都に提出していたことが新たにわかりました。 豊洲新市場の基本設計の業者選定は、2011年1月の締…
私の趣味はもっぱらカメラである。私のゲストブックを見てもらえばわかるが、車以上のカメラキチだった。だがこの病気(小脳出血によるバランス感覚と左手足の失調)をしてしまったため、左手で重いもの持てなくなってしまったが、左手のリハビリのつもりで…
白紙の領収書を使って政務活動費をチョロマカしした富山市議会議員がついに9人まで現われた問題で、これはスゴいなあと脱帽をしてしまうような報道が、9月19日の『朝日新聞』(大阪版)の中にあった。 【議員年金が復活する日も近いかも】 記事中では、今回…
東京都の豊洲市場問題で、石原慎太郎元知事(84)が日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」(月~金曜、前8時)の直撃取材に応じ、地下に盛り土を行わなかった問題で都の調査報告書で責任者が特定されなかったことについて「奇々怪々だね」と話した。 石原…
混迷を深める築地市場の豊洲移転問題で、石原慎太郎元東京都知事(83)が「週刊文春」の取材に、交渉は浜渦武生副知事(当時)に任せていたと語った。 築地市場移転を掲げていた石原氏だが、豊洲の土地所有者だった東京ガスは、独自の再開発計画を立てており…
「それぞれの段階で、流れの中で、空気の中で(盛り土案の骨抜きが)進んでいった」。東京都の豊洲市場(江東区)の盛り土問題を受け、小池百合子知事は30日、厳しい言葉で都庁の「甘えの構造」を批判した。続いて調査報告書の内容を報道陣に説明した都幹…
元大阪市長の橋下徹弁護士が30日、ツイッターを更新し、東京五輪の開催会場見直しなどで対立する小池百合子都知事と森喜朗五輪組織委員会会長について「誰が権限者・責任者なのかと言えば、そりゃ小池さんでしょ」とつぶやいた。 橋下弁護士は、五輪問題に…