2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、「社外取締役」を天下りポストと見なす政官界の風潮に警鐘を鳴らす。 * * * 「(愛媛県や今治市の関係者とは)記憶の限りではお会いしたことはありません…
娯楽の多様化、そしてインターネットの登場により、有史以来の危機に瀕しているテレビ業界。 間もなく終わりを告げようとしている「平成」は、黄金時代を築いた「昭和」と比べるとテレビ業界全体にとって暗い時代となったが、そうした中でも民放各局は30年以…
フリーアナウンサーの久米宏(74)がパーソナリティーを務める23日放送のTBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」(土曜・後1時)に小泉純一郎元首相(77)が出演した。 パーソナリティーの久米から安倍晋三首相の次の総裁候補について「石破さんの…
“安倍首相の4選もあり得る”。 首相自身も出席した当選同期の会食で、ビックリ発言。 ポスト安倍をうかがう岸田氏は、一方、野田氏は思わず...。 いよいよ来週に迫った米朝首脳会談を前に、日本時間の20日夜、トランプ大統領と電話会談を行う安倍首相。 安倍…
統一地方選挙で唯一の与野党激突となった「北海道知事選(4月7日投開票)」の序盤から、公明党がフル稼働をしている。 与野党候補が出そろった直後の3連休(2月9日~11日)と2月17日に公明党は時局講演会を道内9か所で開催。自公推薦となった鈴木直道・夕張…
立憲民主党の西村智奈美衆院議員名義だった民主党新潟県第1区総支部(当時)の口座から政治資金の現金38万1千円を横領したとして、新潟地検は、業務上横領の罪で、同総支部で経理を担当していた元職員の女(68)=さいたま市北区=を在宅起訴した。起…
18日に更新した記事が削除された。 「ガイドライン違反のため、Yahoo! JAPANによって記事が削除されました」とある。 この記事のテーマは『大阪維新の会の「出直しクロス選」に大阪府民・大阪市民は怒れ!!』というものだった。内容については大阪維新の会…
中江元哉・元首相秘書官(現の財務省関税局長)は18日の衆院予算委員会で、毎月勤労統計の調査対象事業所の変更を巡り2015年3月に厚生労働省幹部に伝えた「問題意識」について「秘書官である私個人の考えを話した。安倍晋三首相の指示ではない」と強…
2020年東京五輪・パラリンピックを開催する首都の顔として、自民党の谷垣禎一前総裁への期待が広まっている。ジャーナリストの有本香氏が、夕刊フジの人気連載「以毒制毒」に14日、「『政治女優』もういらない」「属性より仕事!! 『谷垣都知事』案浮…
先日堺屋太一さんが亡くなったが、その時の田原総一郎さんの悔やみの言葉をテレビで見た。その時に書斎でテレビ局のインタビューを受けたんだろう。私はその書斎の煩雑さを見て強烈な印象を受けた。そのあおりで立花隆さんの書斎を思い出した。それはあの昭…
前大阪市長の橋下徹氏(49)が15日、ツイッターを更新し、インターネット放送の番組でキャスターを務める水島聡氏(69)に怒りを爆発させた。 水島氏は番組の中で、沖縄問題に関して書いた橋下氏の著書を手に「完璧な欺瞞」「よーこんなものやるわ!」…
政府の統計調査問題で、衝撃的な証言が出てきた。2018年1月から調査手法を変更したことで賃金伸び率を上振れさせた「アベノミクス偽装」の疑いが濃厚となっているが、じつはこの調査手法の変更をめぐって、安倍官邸、そして菅義偉官房長官が深く関与していた…
女優、沢尻エリカ(32)が、今年5夜連続で放送されるテレビ朝日系大型ドラマ「白い巨塔」で、主演のV6・岡田准一(38)扮する財前の愛人役を演じることが12日、分かった。野心に満ちた主人公を深く愛しながら、冷静に見つめるホステス役。岡田をひ…
自民党の二階俊博幹事長は12日の記者会見で、石破派を除く自民党6派閥の事務総長が6日夜、安倍晋三首相と公邸で極秘に会食したことに触れ、「つまらないことだ。みんな愉快に思うか。内緒にするほどのことではない」と述べ、不快感を示した。 二階派を率…
スバルで2015年~2017年に7億円以上の残業代未払いがあり、対象社員は3421人だったことが今年1月にわかり、大きな波紋を呼んだ。2016年12月にあった群馬製作所の男性(当時46)の自殺が労災認定され、そのことを遺族代理人が発表したことに伴い、発覚した問…
自民党の甘利明選対委員長は9日までに、時事通信のインタビューに応じた。 今年は4月の統一地方選と夏の参院選が重なる12年に1度の「亥(い)年」で、野党の動向によっては参院選に合わせた衆院解散・総選挙を安倍晋三首相に提案する考えを示した。主なやり…
成長戦略見直し必死 スマートフォン市場の伸び悩みが鮮明になってきた。保有率が頭打ちのうえ、高価格化路線も限界。性能の大幅な向上も期待できない。ユーザーは1台の端末を長期保有する傾向にあり、買い替えサイクルは伸び続ける。米アップルは業績を下方…
昨日の衆議院予算委員会の実況中継を見たが、どうして安倍政権はこれほど長い権力を維持しながら、従来通りの建前論議から抜け出せないのか。見てると本当にじれったくなるほどアホらしい論議に終始してる。国会答弁と言うものほどアホらしいと感じるものは…
厚生労働省の「毎月勤労統計調査」(通称『毎勤統計』)の不正をきっかけに政府統計への不信が広がっている。国会では、野党が不正の背後に政権の圧力を疑い、安倍晋三首相は否定に躍起となっている。突如として世間を揺るがし始めた統計問題。いったいどの…
非自民を掲げてきた細野豪志衆院議員=静岡5区=が自民党二階派(志帥会、44人)に入ったことをめぐる騒動が収まらない。自民党静岡県連の国会議員団は6日、細野氏と議席を争ってきた元職の支援を続ける方針を決定。10日の党大会を前に、党幹部を巻き…
毎月勤労統計の不正が発覚したことによって、日本の賃金上昇率がかさ上げされていたことが明らかになり、国会が紛糾している。野党は「アベノミクス偽装」だと言うが、じつは問題の本質はそんなところにあるのではない。独自試算をしてみると、日本人の賃金…
国会は、衆議院予算委員会で、2018年度第2次補正予算案の実質審議に入り、自民党の小泉進次郎厚労部会長は、統計不正問題を受けて、厚生労働省改革の必要性を根本厚労相に訴えた。 小泉氏は、質問の中で、「今回の問題があったから、統計改革ができた。厚労…
その記事のページ:https://hbol.jp/184817 現在私は隠居の身であり、自分の会社の自室で朝から晩まで何する事無く、若い時代から興味を持っていた政治経済関係のニュースや記事をネットを酷使して読み漁っているから出会った記事が結構多い。 上記記事もそ…
■インターネット時代に必要な「コンテンツ力」の欠如 不動産事業が好調でも、テレビ業界の衰退は待ったなしの状況です。今でこそ黒字を維持していますが、このまま視聴率が低迷してスポンサー収入が減少すれば、平均年収1,500万円もの高給取りを抱える同社が…
毎月勤労統計の不正を受けて政府が基幹統計を点検したところ、全体の4割にあたる22統計で不正が発覚。これでは海外投資家が日本株と距離を置くのは当然です。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎) ※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2019年…
7年目を迎えた安倍政権において、強烈な存在感を示してきた麻生太郎副総理兼財務相。だが、ここにきて地元・福岡でも中央政界でも、その影響力を一気に失いかねない状況に追い込まれつつある。 麻生氏は今年で79歳。年齢からくる判断力の衰えもあり、永田町…