2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

もうこれで終わりだ維新

日本維新の会は29日、衆院選公約「骨太2013-2016」と政策実例を発表した。エネルギー政策では「先進国をリードする脱原発依存体制の構築」をうたい、政策実例として、厳格な安全基準のルールを設け発送電分離などを進めることを明記した。その結…

第四極(未来の党)の出現に第三極(維新の党)と既成政党が揃って批判、これは嫉妬と恐怖以外の何物でも無い

衆院選公示が1週間後に迫った27日、第三極の二大勢力は慌ただしく選挙戦に向けた態勢づくりに動いた。民主、自民両党が既に事実上の選挙戦に突入するなか、解散時の衆院第3党だった国民の生活が第一は、駆け込みで解党して新党「日本未来の党」に合流する…

小沢ついに立つ! 他政党の反応は?

生活 “嘉田新党”に合流へ 11月27日 19時12分国民の生活が第一は、来月の衆議院選挙に向けて、脱原発を目指す勢力の結集をはかる必要があるとして、滋賀県の嘉田知事が結成を表明した新党に合流することを決めました。 滋賀県の嘉田知事は、27日、記者会見…

ついに第3極非維新立ち上がる

「嘉田知事が新党代表就任 代表代行に飯田哲也氏」との見出しで下記報道が出た。 滋賀県の嘉田由紀子知事は27日の記者会見で、新党「日本未来の党」の代表に就任すると表明した。会見に同席した飯田哲也・環境エネルギー政策研究所長が代表代行に就く見通し…

維新へのバラ色の人生が茨の道に変わった?

日本維新の会は26日、衆院選の6次公認候補10人を発表した。 これまでに公認した埼玉6区、東京11区、香川1区の立候補予定者が辞退し、公認候補は計149人となった。小選挙区の追加公認は、残り数人にとどまる見通しだ。 公認の辞退は計4人。今年…

政党支持率世論調査に見るマスコミと政党

朝日新聞社は24~25日、衆院選(12月4日公示、16日投開票)に向けた連続世論調査(電話)の2回目を実施した。衆院比例区の投票先は、自民が23%で、民主の13%を引き続き上回った。日本維新の会は9%で、伸び悩む民主に迫っている。 比例区投…

おんな酒場放浪記

5年前に脳出血を患ってからと言うもの、何よりも好きだった酒が呑めなくなってしまった。 病気前は仕事の終わる7時前になれば、子供みたいに嬉しくて浮き浮きしてたものだったが、もちろん会合で飲み会のある日は、大概6時からだったので、会社で夕方のお…

日本維新の橋下さんみんなの党に合流打診 橋下さん少しおかしいじゃないか

日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は23日、みんなの党の渡辺喜美代表に衆院選前の合流を打診した。橋下氏がテレビ朝日の番組で明らかにした。これに対し渡辺氏は同日、実現は困難との認識を示した。 衆院選で両党が競合する選挙区は同日現在で18。橋…

やはりこの男おかしい--------岡田副総理

霞が関では18日、行政刷新会議(議長・野田首相)が行政の無駄に切り込む「事業仕分け」の最終日を迎えた。 仕分けの結果は、復興予算や生活保護費の見直しを求める内容だ。岡田副総理は夕方の閉会式で「予算編成に今回の結果が反映されることが何よりも重…

新銀行東京とオリンピック招致失敗の石原慎太郎前都知事こんな男のどこがカリスマだ

都民の血税1000億円を投じ、石原慎太郎前都知事肝煎りで2005年4月に開業した新銀行東京。「中小企業を救う」をスローガンに華々しいスタートを切ったが、不良債権の山をこしらえたあげく、都は救済資金400億円を追加負担。再建のめどは立っておらず、石原都…

民主党割安との批判受け国家公務員宿舎の家賃2倍に 今頃何んだ選挙対策か

政府は、国家公務員宿舎の家賃を全国平均で2倍弱に引き上げる方針を固めた。 2014年度から段階的に実施する。値上げ分で、宿舎の維持管理・修繕に今後かかる費用(年間約550億円)を賄う。14年4月からの消費税率引き上げに対する国民の理解を得る…

亀ちゃんついに立った!

亀井静香前国民新党代表が19日、新党を結成する。代表には山田正彦元農林水産相が就任し、亀井氏は幹事長に就く予定。環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への不参加や脱原発、消費増税凍結を訴えるという。午後に記者会見して発表する。 亀井氏は今年4月…

野田佳彦自民党総裁なら良かったとしたフリーライター宮島理氏に反論

提言型ニュースサイトBLOGOSに掲載された記事である。紹介したい。 今、有権者の多くはこう考えているのではないか。野田首相が続投で、アマチュアだらけの民主党議員を追い出し、首相を支える与党が自民党議員並みのプロ集団になればいいのに――。 私自身、…

民主党から自民党に鞍替えした長尾敬議員、こう言う輩が居るから政治が荒廃を招く

私はこの報道を聞き、耳を疑い、開いた口が塞がらなかった。呆れてと言った方が良いのかも知れない。ニュースで見る限り、本人はこの自由主義社会での矜持と胸を張ってる見たいだが、団塊の世代の1人としての世代のズレを感じた。 次に記したのが、その長尾…

橋下さん太陽の党の石原慎太郎共同代表と組むのだけは駄目だやめてくれ

太陽の党の石原慎太郎共同代表と日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は16日午前、都内のホテルで会談した。結論は持ち越したが、17日に大阪で行う再会談で来月実施の衆院選前の合併が決まる方向になった。 会談では、石原、橋下両氏が合併を前提に衆院選の…

解散を明言した野田首相のしたたかさ

思うに私は今回ほど野田首相のじっくり考えた、それも誰も予期しなかった党首討論と言う公の場での明言、歴代首相に無かったしたたかさを見た。 恐らく最近のここ何代かの総理大臣と比べて、その考え方及びその手法に適う者他に居ない。恐れ入ったと言う他無…

野田首相よここまで来たらあなたは自公を引きずり込みやる事は1つである

「これまで経験のない困難を伴うことら、ことことことから……」 野田佳彦首相が今国会で2日連続で、ろれつが回らない答弁を続けた。首相本人は「アナウンサーじゃありませんから」と打ち消したが、官邸関係者は「小渕恵三元首相も、倒れる直前はあんな感じだ…

俳優菅原文太立つ!国会議員は全員被災地で働け!

野田佳彦首相が年内の衆院解散・総選挙を模索する中、新たな動きが浮上した。映画「仁義なき戦い」シリーズで知られる俳優の菅原文太氏(79)が年内に、「いのちを大切にする社会」をテーマとした国民運動グループ「いのちの党」を結成するというのだ。文…

石原新党名「太陽の党」が有力 とすればやはり全て弟頼り?

石原慎太郎前東京都知事が結成を表明していた新党は13日に正式に旗揚げすることが固まった。石原氏が党首を務め、13日夕に都内のホテルで記者会見を開いて正式な党名や綱領、政策などを発表する。党名は「太陽の党」が有力となっている。石原新党の母体…

37回目の結婚記念日の松島は雨だった

早いもので私ら夫婦の記念日37回目になった。 病気前には月に1回は必ずこの好きな松島に来ていたのだが、3.11の大震災があったので以来初めてであった。記念日と思い出の為に松島を選んだのだった。結婚当初20年くらいまでは、まだ高速道路出来てい…

現在の日本政府の3バカトリオ

この写真で見るとおり、ここ3年の日本の舵取りを誤った日本政府の政権党民主党の現在の幹部の3バカトリオの姿である。 ご存知マニフェストを裏切り、「消費増税」を目論んだ張本人の野田首相である。 そしてことごとく、それを後押しし、最近は国民を喰っ…

大学不認可問題田中大臣のお詫び会見の敗着に至極残念

衝撃を与えた3大学の新設不認可決定から、わずか4日で認可方針へと方向転換を図った田中真紀子文部科学相。50人以上が集まった6日の会見では、正論あり暴論ありのまさに“真紀子劇場”となった。 「大学の乱立に歯止めをかけて教育の質を向上させたい」 …

政権交代時の公約(マニフェスト)はポピュリズムと断罪した前原国家戦略担当相は政治家に非ず即刻議員を辞職すべきだ

「違和感を拭えなかったのは『国民の生活が第一』とのキャッチフレーズ。単なるポピュリズムで政権を取っても自民党以上のバラマキになるのではないか」。前原誠司国家戦略担当相は近く著書を出版、この中で小沢一郎元代表(現在は新党「国民の生活が第一」…

民主党 政権交代時のマニフェスト全面謝罪するとは今もってダメな党である

民主党は6日、2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)やその後の政権運営について、「反省点」を総括した「マニフェスト重要政策説明用資料」の原案をまとめた。 同党が衆院選で圧勝する原動力となった主要な政策の柱について、見通しの甘さや説明不足…

先日秋の叙勲者が発表された、その叙勲制度公務員のためか

毎年恒例の叙勲者、先日発表された。どうしてこうも代わり映えしない事何年も続けているのだろうか。これは叙勲と言いながら、もう制度化してる悪い慣習である。私は功績のあった人にケチをつけるつもりは無いが、もう少し本当の意味の叙勲の制度を考えたら…

準公務員の東電 除染が怖く、その全てのリスクを下請けに付回す?

【青木美希】政府が主導する東京電力福島第一原発周辺の除染で、現場作業員に税金から支払われる「特殊勤務手当」が本人に支給されていない事例が相次いでいることが分かった。元請けのゼネコンに続いて下請けがいくつも連なる多重請負構造の中で手当が「中…

このおっさん狂ったか 石原慎太郎前東京都知事

新党結成を目指す石原慎太郎前東京都知事は4日、日本維新の会などを含めた第三極連合を11月中に結成する考えを表明し、次期衆院選後に100議席超を確保する意欲を示した。同日のフジテレビ番組で新党結成について「立ち上げるも何も全部一緒にやったらいい。…

来春3大学の開校不認可 田中真紀子大臣良くやったと私は歓迎したい

「到底承服できない」――。文部科学相の諮問機関「大学設置・学校法人審議会」が認めていた大学3校の来春開校に2日、田中文科相がストップをかけたことに、大学の地元から強い反発が噴き出した。 「大学が多すぎ、質が低下している」。不認可決定はそのよう…

国家公務員と地方公務員の給料が逆転 国家、都道府県、市町村と言う順番に質が落ちて行く公務員の現実

【大日向寛文】今年度の地方公務員の平均給与が国家公務員を約7%上回っていることが財務省の調べでわかった。国と地方の公務員給与が逆転するのは9年ぶり。政府は2014年4月の消費増税を控えて国家公務員の給与削減に踏み切ったが、自治体では削減が…

次期衆院選 「中道」路線に舵を切った民主党 やはりこの政党は政党では無い

民主党は次期衆院選で「中道」路線を打ち出す方針を固めた。自民党の安倍晋三総裁、日本維新の会の橋下徹代表、新党結成を表明した石原慎太郎前東京都知事が保守的な言動を強めていることに対し、差別化を図る狙いがある。次期衆院選マニフェスト(政権公約…