2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自民総裁選、安倍さんは今回限りだ!そうではないですか竹下さん!石破さんで行こうよ!

9月の自民党総裁選への対応で竹下派(平成研究会)が揺れている。参院側では引退後も影響力を持つ青木幹雄元参院議員会長が、石破茂元幹事長を支持するよう参院竹下派幹部に指示した。竹下亘会長や衆院の派閥幹部らは安倍晋三首相の3選支持で派内をまとめ…

毎日新聞の全国世論調査では参院定数増改正とカジノ(IR)法に否と出た!安倍首相は潮時である自民総裁三選は言語道断だ!

毎日新聞は28、29両日、全国世論調査を実施した。先の通常国会で成立した、参院定数を6議席増やす改正公職選挙法への評価を聞いたところ、「評価しない」が67%に上り、「評価する」の18%を大きく上回った。カジノを含む統合型リゾート(IR)実…

長期政権故に自信を持った安倍首相ゆっくり「自民亭」で骨休めに文句を言うヤツ等居ないと思った?

長期政権の驕りと緩みが、「平成最悪」大水害の被害を拡大させた。 「気象庁が事前にあれだけ警告を発していたのですから、危機管理の責任者として安倍(晋三)首相が会見し、『危険ですから避難してください』と、早めに注意喚起を行うことはできました。最…

菅官房長官が小泉進次郎議員にエールを贈ったらしいが、冗談じゃない!心にもない事を!

菅義偉官房長官は25日、BS11の番組収録で、国会改革の実現を目指す自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長に対し「物事を動かしていくことに挑戦し、いろんな壁にぶち当たることも大事だ。そうしたことを経験しながら成長していく」とエールを送った。小泉氏…

文科省国際統括官が収賄で逮捕されたが、文科省に仕返しされた官邸の復讐か?

文部科学省は組織的な天下りあっせんなど昨年から続く不祥事の信頼回復に努めるが、新たに国際統括官の川端和明容疑者(57)が26日逮捕され、冷や水を浴びせられた格好だ。省内からは信頼を取り戻すために改革を求める動きが出る中で、「何でこのタイミ…

野田総務相、岸田文雄政調会長とも自民党総裁選不出馬 毒まんじゅうでも食らい目が眩んだ?

9月の自民党総裁選に立候補が取り沙汰されていた、岸田派の岸田文雄政調会長が24日、出馬を見送ることを表明した。 前回、石破氏は地方票で安倍首相を上回り、国会議員の票で逆転という薄氷の勝利だったこともあって「安倍首相はできれば、無投票で続けたい…

派閥宏池会会長岸田文雄政調会長が9月の総裁選に立候補せずを表明 何のために今まで政治をやって来たのか理解不能だ!!

自民党の岸田文雄政調会長は24日、東京都内で記者会見を開き、9月の総裁選に立候補せず、安倍晋三首相の3選を支持する考えを表明した。岸田氏の不出馬で、総裁選は首相と石破茂元幹事長の一騎打ちとなる公算が大きくなっている。 岸田氏は判断の理由につ…

御歳31歳の全国最年少の新潟県の女性町長 町政と2児の育児の両立果たして可能か?

6月の新潟県津南(つなん)町長選で初当選し「全国最年少の町長誕生」と注目を集めた桑原悠さん(31)が今月、就任した。津南町では初の女性町長。2児の母でもあり、家族の協力を得ながら仕事と育児を両立させる。「常に町長室のドアを開き、誰にでも入…

加計問題をメディアのせいにする人種の魂胆が不純だ!

多くのメディアが 前・愛媛県知事の重要証言をほとんど無視して 印象操作報道 [私のコメント] ■ 前愛媛知事の重要証言をほとんど無視する多くのメディア 安倍叩きのためなら公正な報道を捨てるメディア > 4.大宅映子(ジャーナリスト・評論家)「加戸前愛…

嘘つきは安倍晋三の始まり?  続き

最初の質問は「17年1月20日に知った」との答弁を信じられるか、嘘だと思うか。結果は「嘘だと思う」が約84%に上った。 まず「信じられる」という主な理由は、「これだけ根掘り葉掘り探られて、いまだに確たる証拠は出ない」(62・女) かたや「嘘だと思う」の…

嘘つきは安倍晋三の始まり?

政治が信頼を失うということは、怖ろしい。森友、加計問題で、安倍政権のウソが次々に明るみに出るにつれ、過去の“実績”にも疑いが浮かんでくる。隠蔽、改ざん、ごまかし、強弁……すべて同じ手口だったのではないのか。安倍政権「疑惑の5年半」を徹底検証する…

政府は「モリカケ」問題に対する決裁文書改ざんへの罰則を設け違反した場合の免職規定も設けるらしいが、元々役人・官僚は好きで改ざんした訳でなく官邸の命令・要請(?)に基づくものなのに何で役人・官僚だけが悪

政府は20日午前、公文書管理に関する閣僚会議を首相官邸で開き、学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざんなどを受けた再発防止策を決めた。特定秘密を扱う内閣府の独立公文書管理監の権限を一般文書に広げ、省庁横断で監視機能を強める。改ざんや…

連日の猛暑役所の方々、霞が関行政の官僚の皆さんにはこの年に二回ももらうボーナスの1割でも良い空調(冷房)の無い環境で勉強して闘っている子供たちに分け与えて(その分を空調予算として)ほしい

19日は、東日本から西日本の内陸を中心に気温が上がった。全国で最も気温が高かったのは京都市の39.8℃(午後3時19分)で、これは1998年の同地点の観測史上最高記録に並ぶ気温。また、京都市と岐阜県多治見市は6日連続で38℃を超えている。全国の猛暑日地点数…

日本国宰相安倍首相は、全ての不祥事に対して「真摯に丁寧に国民に説明を」と言ってきたにも拘わらず、一度も説明していない。これ即ち「嘘つき」でなくて何であろうか

「真実ではないこと、偽りのこと。極論でいえば、嘘というものは、それを発言した人にとどまることなく、第三者、他人をまきこんでいく」。愛媛県の中村時広知事は5月11日の記者会見でそう話した。元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏は「嘘をつき続ける安倍首…

今回の「自民亭」宴会、長期政権が故に正常な意識が働かず、慢性化した実態だ!!

西日本を襲った記録的豪雨により、死者が200人を超えた。行方不明者の数も多数だ。 気象庁が臨時の記者会見を行い、記録的な大雨となるおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけたのが7月5日の午後2時。最悪の場合には、かなりの災害になることは、政府関係者…

16日朝休日だったのでテレビで平野レミの料理番組やってたのを見た! この人女か 私には我慢ならなかった

普段からテレビはアホらしくて殆ど見ない私だが、ニュースだけは必ず見てる。必然的に、見るの皆NHKだけだ。 歳も歳なので仕事は殆ど息子任せで、会社には毎日出てはいるが、自分の部屋で朝から夕方の退社時間まで、自由に好きなネットとにらめっこである…

麻生副総理兼財務相がこの豪雨の被害の中でも派閥の研修会を注視しなかったが、私は長年の夢の旅行を中止した

麻生太郎副総理兼財務相は13日、札幌市で開かれた麻生派議員の政治資金パーティーで、「この豪雨のためにみんな派閥の研修会をやめる。なんでやめるのか理解できない」と述べ、西日本豪雨の被害を受けて自民党内で広がる研修会の自粛ムードに異論を唱えた…

安倍首相の被災地訪問、被災者に話しかけてUターンして帰るだけでなく、パフォーマンスでも良かった、自衛隊員と一緒になって物片づけの格好も取らなかった 首相側近の程度もこんなに低いのか 政治を知らな過ぎる

安倍晋三首相は13日、「平成30年7月豪雨」で甚大な被害が出た愛媛県を視察し、中村時広知事から、被災状況の説明と早期復旧に向けた要望を受ける。これに先立つ9日、中村氏は官邸を訪れ、安倍首相に被災者支援を要請し、警報発令のあり方に苦言を呈し…

秋の自民党総裁選宏池会のプリンス岸田文雄政調会長やる気あるのか、出ないと第二の前尾繁三郎となるは必定だ!本当にやる気ならあの肩をゆする歩き方だけはヤメテ!ダサくて見れない!(笑い)

9月の自民党総裁選に向け、未だ煮え切らないのが岸田文雄政調会長(60)。 「先月の新潟県知事選で自民系候補が勝利し、3選を狙う安倍首相が目下優勢です。ライバル石破茂氏に圧勝することを目指す首相は、寸暇を惜しんで地方の党員集会に駆け付け、党内第4…

西村康稔官房副長官の「赤坂自民亭」ツイッター 親も親なら子も子だ(大笑い)!!

西村康稔官房副長官は11日、「赤坂自民亭」と称した懇親会の写真を自身がツイッターに投稿したことについて「大雨の被害が出ている最中に、まるで会合をやっているかのような誤解を与えてしまい、多くの方に不快な思いをさせてしまった。おわびを申し上げた…

参院の議員定数を6増やし、比例区に特定枠を設ける自民党の公職選挙法改正案成立した 大災害の間隙を突くどさくさ紛れの改悪だ

参院の議員定数を6増やし、比例区に特定枠を設ける自民党の公職選挙法改正案は11日、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決された。野党が反対する中、自民は採決を強行した。自公両党は週内に衆院での審議を始める方針。22日までの今国会中…

自民党総裁選小泉進次郎議員が動き始めた 期待したい

「自民党を愛しているからこそ・・・」 いまや「総理にしたい政治家」NO1の自民党小泉進次郎筆頭副幹事長。 先月、私は小泉氏の周辺からこんな話を聞いた。 「先日、小泉議員と会ったら、安倍総理に怒り心頭でした。総理に異論を唱えない党内の空気にも相当…

国会でカジノ法案の審議が始まったが、要は税収入の賄いだ!ギャンブル依存症を増やすよりパチンコ課税をした方が余程得である

カジノ法案の審議が参議院で始まった。このまま行けば、今国会中の成立は確実だ。 そもそも、カジノがなぜ、日本に必要なのか。 安倍晋三総理は、カジノで海外からの富裕層を日本に呼び込むという。しかし、自治体の試算などでは、客の7~8割を日本人と見込…

「モリカケ」以来の安倍首相の親衛隊、私はヘドが出るくらい嫌いだ!!

和田政宗氏 赤池氏(左)の意向を受け、文科省の高橋道和局長が“査問”を指示 首相の肩を揉む池田氏 「安倍首相に批判的な人物がいれば、“親衛隊”が忖度して攻撃する。それを見て、ますます誰も何も言わなくなる。文書改ざんをきっかけに、そうした“暗黒支配”…

文科省局長の息子を同大に合格させた問題が何故今露見したのか?何故今こんな問題で東京地検特捜部が動いたのか私には不可解だ!特捜部もやはり権力には弱いのか!

文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件で、受託収賄容疑で逮捕された同省前科学技術・学術政策局長の佐野太(ふとし)容疑者(58)(4日付で大臣官房付に異動)に対し、東京医科大学(東京)の理事長が支援対象の選定で同大に便宜を図ってもらえる…

長きに渡る安倍政権の破廉恥政策「国家戦略特区」に名を借りた「モリカケ問題」、「喜怒哀楽」に恥を加えた「喜怒哀恥楽」と言える!!

1年以上にわたって国会で追及されている学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題。先月19日には同学園の加計孝太郎理事長が会見し、安倍晋三首相との面会を否定したことがニュースになりました。 この問題では、メディア報道および文部科学省(文科省)や愛…

最近の小泉純一郎元首相(76)と小沢一郎自由党代表(76)の「原発ゼロ、脱原発」の連携に不快感

世紀のタッグ 小泉純一郎元首相(76)と小沢一郎自由党代表(76)。激動の平成政治を賑わせた2人の大物が恩讐を越え、四半世紀ぶりに連携を模索している。 小沢事務所関係者が明かす。 「小沢代表が主宰する政治家養成塾『小沢一郎政治塾』のセミナーが7月中旬に…

今問題の「モリカケ決裁文書改ざん問題」は何故行われたかを元官僚の古賀茂明さんは的確に答えてる 官僚がわざと「さまざまな圧力の証拠として記録に残そうとした」との新説 信ずるに値する発見?

<2018年3月24日号> 森友学園をめぐる決裁文書を改ざんしていた財務省。その動機や改ざんを誰が命じたのかなど不明な点は多い。元官僚の古賀茂明氏に聞いた。 ──首相夫人の安倍昭恵氏や政治家に関連する記述が決裁文書から削除されていました。今回の決裁文…

第二次安倍政権を率い現在まで5年もの長きの政治権力を築いた、嘘つき安倍晋三内閣を忠実に表した記事を紹介したい!

「真実ではないこと、偽りのこと。極論でいえば、嘘というものは、それを発言した人にとどまることなく、第三者、他人をまきこんでいく」。愛媛県の中村時広知事は5月11日の記者会見でそう話した。元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏は「嘘をつき続ける安倍首…

安倍内閣のこれだけの不祥事にも拘わらず支持率落ちないのは、何の事ない政治に無知無関心の国民が多いからである

安倍内閣の支持率が回復している。テレビ東京・日経の世論調査では、支持率(52%)が不支持率(42%)を上回った。 一方、同じ調査で加計学園獣医学部の設立経緯に対する安倍総理や加計理事長の説明については、「納得できない」(70%)が「納得でき…