2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
不可解だった体操界の暴力コーチ処分事件の背景と全体像が見えてきた。 体操女子のリオ五輪代表、宮川紗江選手(18)が29日、都内の弁護士会館で記者会見を開き、日本体操協会の塚原千恵子・女子強化本部長からパワハラ行為を受けていたとの告発を行った。宮…
自民党総裁選の主役は誰だろうか。3選が確実と言われる安倍晋三首相でも、挑戦者・石破茂元幹事長でもない。ましてや出馬に意欲を見せながら推薦人が集まらず「いつ撤退するか」に注目が集まる野田聖子総務相でもない。国民的人気では永田町随一の小泉進次郎…
自民党の吉田博美参院幹事長は28日の記者会見で、党総裁選で支援する石破茂元幹事長(61)に対し、安倍晋三首相(63)への批判を抑制するよう直接求める考えを示した。石破氏が総裁選ポスターに「正直、公正、石破茂」と大書していることに対し、首相…
自民党総裁選への出馬を見送った岸田文雄政調会長が26日、「ぜひ私も手を挙げたいと思います」と述べ、3年後にも想定される次期総裁選への出馬への意欲を示した。 この日、岸田氏は群馬県内であった山本一太参院議員の政経セミナーにゲスト参加した。今回…
自民党総裁選が来月に迫るが、永田町に緊張感は微塵もない。でも、ホントにそれでいいの? 安倍政権がいいか悪いか以前に、この「選択肢のなさ」こそが今の日本のヤバさじゃないのか? その原因を追究する本シリーズ。 第1回は、総裁選で首相と戦う唯一の男…
岸田文雄政調会長の不出馬で勝負あったと思われた自民党総裁選。さぞかし意気消沈しているかと思えば、石破陣営からは笑顔が見えた。 国会議員票の約7割に当たる党内5派閥の支持を受け、自民党総裁選で圧倒的優位に立つ安倍晋三首相。陣営からは「もうゲーム…
複数の中央省庁で、法律で義務づけられている障害者雇用の割合を水増ししていた疑いがあり、厚生労働省が調査を始めた。 障害者雇用については、行政機関や企業では、ある一定の割合で障害者を雇うことが法律で義務づけられているが、国土交通省など複数の中…
私は脳出血と言う大病を患いながらも、懲りずにリハビリの成果の確かめと称し、毎年最低1回は全国を1週間ほどかけて旅してる。私は病前より新鮮魚介類には目がなく、特にエビカニイカに牡蠣が好きなもんだから、必然的に海辺の漁港周辺の観光地と相場が決…
「大阪桐蔭と金足農業のメンバーには敬意」と第100回全国高校野球選手権決勝を戦った両校の健闘を称えてから、「しかし金足農業の吉田選手を美談で終わらす間は、日本のスポーツ界に未来はない」とツイート。 続けて「吉田選手にどれだけの負担がかかり、…
小5の孫の社会勉強のために松島に来ています。 大変に良い天気です。 暑くなりそうです。
自民党の白須賀貴樹衆議院議員(千葉13区)は29日、働き方改革関連法案を議論する党の厚生労働部会などの合同会議で、自身が運営する保育園で病児保育のため採用した看護師について「雇って1カ月後には実は妊娠して産休に入ると(言ってきた)。人手不…
豪雨、台風そして酷暑…天災が夏の日本を次々と襲うもどこ吹く風、自民党内は来たる9月の総裁選一色となった。「有終の美」に向けて必死の票固めを進める安倍首相、一騎打ちを演じる見込みの石破元幹事長、土壇場で出馬を断念した岸田政調会長、そしてゲーム…
安倍晋三首相と面会した事実が伏せられたり、首相官邸が否定したりする事態が相次いでいる。面会中に首相が語ったとされる発言が、後で否定されることもある。「あったことをないことに」する姿勢は、政治不信を招きかねない。 ■口つぐむ県議ら/岸田氏会見…
豪雨、台風そして酷暑・・・天災が夏の日本を次々と襲うのもどこ吹く風、自民党内は来たる9月の総裁選一色となった。「有終の美」に向けて必死の票固めを進める安倍首相、一騎打ちを演じる見込みの石破元幹事長、土壇場で出馬を断念した岸田政調会長、そして…
9月の自民党総裁選をめぐり、党内7派の対応が固まった。そんな中、派閥ではないとはいえ最後に残っているのが、議員活動を引退した谷垣禎一前幹事長(73)が顧問を務める谷垣グループ(有隣会、約20人)の動向だ。グループ幹部は「統一した対応は取ら…
9月の自民党総裁選で、安倍晋三首相(党総裁)は、党の63年の歴史で3例しかない「連統3選」に挑む。過去には持論の強行が痛手となって立候補を阻まれたり、3選を実現しても病で退陣に追い込まれたりするケースがあり「壁」が付きまとう。一方、出馬に至…
都道府県や政令市が2017年度に発売した宝くじの売上額が前年度比6.9%減の7866億円にとどまったことが13日、総務省のまとめで分かった。 前年度を下回るのは2年連続で、1997年度以来、20年ぶりに7000億円台に落ち込んだ。2005年度の1兆1047億円をピークに売…
自民党議員の大半が安倍総裁三選支持だという。夏の暑さのせいでどうかしてしまったのかと驚くレベルであり、ある意味でこれ以上の喜劇はない。憲法が嫌いで、国会も嫌いで、親友のために特区を悪用し、国有地の不正売買では現場に犠牲者も出ていて・・。「…
520人の犠牲者を出した1985年8月の日航ジャンボ機墜落事故で、群馬県警が業務上過失致死傷容疑で書類送検した20人のうち、ボーイング社の4人を除く日本航空と運輸省(現・国土交通省)の16人の供述の全容が11日、明らかになった。 「ボ社に任せた」とする責…
9月の自民党総裁選に立候補が取り沙汰されていた、岸田派の岸田文雄政調会長が24日、出馬を見送ることを表明した。 「まさか、こんなタイミングで断念するとはね…」と驚きを隠せないのは、岸田派の若手議員。 岸田氏は、出馬見送りを表明する前日の夜、東京…
9月の自民党総裁選への立候補を正式に表明した石破茂元幹事長は10日の記者会見で、安倍晋三首相(党総裁)への対決姿勢を強めた。「反安倍」勢力を取り込み、劣勢の国会議員票と党員票を集める戦略からだ。「首相と対峙(たいじ)すれば冷や飯」との警告…
立秋とともに猛暑が一服した永田町では、告示まで1カ月となった自民党総裁選に向けて、各派閥・グループによる水面下での多数派工作が進んでいる。誰もまだ正式には出馬表明していないのに、すでに現総裁の安倍晋三首相の「圧勝」が確実視される中、政治の世…
9月の自民党総裁選をめぐり、細田派など主要派閥が安倍晋三首相3選後に想定される人事を材料に圧力をかけていることに対し、他派閥が反発している。 党内の溝が深まれば圧勝を目指す首相のシナリオに影響しかねず、首相周辺からも憂慮する声が出ている。 「…
大手小町は、今年で15周年を迎えました。なかでも掲示板「発言小町」は、まだネットで様々な人たちが意見を交わす場が掲示板ぐらいしかなかった時代から、「女性の本音」が集まる場として、多くのユーザーにご利用いただいています。これからも、ずっと楽…
8月6日は、73年前広島に原爆が投下された日であり、以来我国は被爆国として、8月9日の長崎の原爆の投下と合わせて、平和を訴える国として、世界の「非核3原則」(作らず、持たず、持ち込ませず)をリードしてる唯一の国でもある。毎年原爆死没者の霊を慰め、…
9月の自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票予定)への出馬を目指している野田聖子総務相は5日、地元の岐阜市で、新著「みらいを、つかめ」(CCCメディアハウス)の出版発表会を開いた。 自身が総理大臣になった場合に目指す日本の姿について、さま…
経済産業省は7月24日、元首相秘書官で経済産業審議官を務めていた柳瀬唯夫氏が退任する人事を発表した。柳瀬氏は57歳で、定年退職ではない。 柳瀬氏は、加計学園の獣医学部新設をめぐり、同学園の関係者と面会していたことが問題となっていた。新聞各紙によ…
自民党の竹下亘総務会長(71)が率いる竹下派が、安倍晋三首相が描く総裁選戦略を少しずつ狂わせ始めている。 首相は石破派以外の全派閥の支持を取り付け、党員による地方票でも完勝しての「圧倒的勝利」を目指してきた。 岸田文雄政調会長が7月24日に不出馬…
組織の不正を知って内部告発者になったら、左遷や解雇、パワハラといった不利益を被るのではないか――。そんな懸念があちこちで現実になっている。内部告発者を守るはずの公益通報者保護法に罰則規定がなく、「ザル法」になっているからだという。違反企業へ…
豪雨、台風そして酷暑…天災が夏の日本を次々と襲うのもどこ吹く風、自民党内は来たる9月の総裁選一色となった。「有終の美」に向けて必死の票固めを進める安倍首相、一騎打ちを演じる見込みの石破元幹事長、土壇場で出馬を断念した岸田政調会長、そしてゲー…