2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
第45回衆議院議員選挙が終わりました。民主党の圧勝でした。自民党も約束した事は守らなければならないと言う当たり前の事を、やらないとこうなると言う事は解かったと思います。思うにやらないやつほど最終日に土下座して、助けて下さいと言ってるみたい…
いよいよ選挙となりました。大方のメディアの予想は民主党の圧勝で、ほぼ間違い無いでしょう。思うに、今回の選挙は与党の惨敗と言う予想が、その都度出たから思うのかも知れないが、非常に考えさせられる選挙ではあったと思います。というのは、ここ近年の…
選挙まであと2日となり、大方のメディアの予想は民主党の圧勝で、ほぼ間違い無いであろう。しかし民主党もよくここまできたものである。本当の二大政党の幕開けと言いたいところだが、圧勝となれば自民党は少数政党に陥り、数の上では単純に自民党の立場が…
選挙まであと3日となりました。大方のメディアの予想は民主党の圧勝ですが、ほぼ間違い無いでしょう。 史上稀に見る結果となるは必定。人間約束を反故にするとこうなるいい見本となるでしょう。 しかし、私は解らないのが安倍元首相の行動です。麻生首相の…
いつもこのブログを訪問して頂きありがとうございます。さて、昨日獲得議席予想を紹介致しましたが、急ぎましたため若干の計算ミスがございました。深くお詫び致しますと共に、読みやすい形式にて再度紹介致しますのでお許し頂きたいと思います。また、重ね…
選挙もそろそろ終盤に近づきました。3日前の某ローカル紙に出た獲得予想議席状況を、データ化したものです。このデータはローカル紙ですので、恐らく共同通信社の予想ではないかと思われます。私1人で2日かかりました。皆さんに紹介したいと思います。ほ…
自民党は常に政権党であり得た。それは派閥政治と言う他国で言うところの、2大政党と一緒の補完政治が存在したからだ。だがそれも日本独特の「中選挙区制」だったからに他ならない。今政治は時代と共に急速に変わりつつある。現在選挙形態は1994年の法…
ここ中盤での世論調査の結果が読売・日経・毎日の大新聞で発表された。読売・日経の場合は本社調査としてるが、日経による合同調査だったと言うおまけ付きだが、いづれにしても結果は民主党が300議席を越す勢いなのだそうだ。しかし、本当なのだろうか、…
昨日に引き続き今感じてる事を、選挙の基本と題し書いてみた。毎日のメディアで見るとどうしてこうも選挙が下手なのか、百戦錬磨の国会議員なのに選挙の基本がなっていない。私も自分では選挙はしてないが、それなりに手伝いなどしていくらかは解かっている…
自民、民主とも、この夏にふさわしくがっぷり四つの熱い戦いに入ったばかりだが、ここのところのメディアで気が付いた事が2つばかりあった。とにかく劣勢の自民党の相手に対する個人攻撃と、些細な事までこれでもかと、政権党らしからぬ姿勢が多く見受けられ…
私の独断と偏見によるので気にしないで読んで下さい。 自民党 郵政選挙の大勝の特権(衆議院2/3の議決可能)も利用しないアホな政党。今叫んでるマニフェ ストのすべてをやれば出来たのにやらなかったマカ不思議な政党。マラソンで言えば終盤に後 ろの選手…
のっけからのタイトルで驚かれたと思うが、これはあくまでもメディアが予想した情報に沿ってと解釈して頂きたい。 第45回衆議院選挙が公示された。これに先立ち17日に恒例の6党公開討論会が行われた。それを見てまず初めに感じた事は、自民党も落ちたもんだ…
4年前には、小泉総理の「郵政民営化に賛成ならば自民党か公明党に投票してくれ」と絶叫していた姿が蘇えって来る。結果自民党と公明党の与党で3分の2を超えるという歴史的な地滑り的大勝利を収めた。今度の選挙はその時と全く逆の「政権交代」選挙に変わり、…
国会衆議院の解散をしてから、公示までの期間がありすぎるため各メディアはこぞって各党討論会をもようし、それを見聞きしてみると、私はある種の嫌悪感を覚えた。各党を代表して出席するのはいつも同じメンバーで新鮮味がなかった。これは各党の政策の責任…
私は最近日本にマニュフェストを最初に提唱した前三重県知事の北川正恭早稲田大学大学院教授や、ジャーナリストの田中良紹氏のコラム等を見てからは、マニュフェスト選挙に対する考え方が180゜変わりました。今までは選挙を戦うにはマニュフェスト選挙と…
私は1昨日から、公務員の給料・ボーナス等に関する人事院勧告について思うと題して、公務員の給料・ボーナス等に関して書いてまいりましたが、今朝読売にて地方公務員が職務より上位の給料を支払う「わたり」がスッパ抜かれた。詳細をお伝えすれば、地方公…
民間の中小企業ではこの不況で、本当に死に物狂いで乗り切ろうと必死で頑張っていると言うに、こう言う時にこう言う手当てを平然と貰ってた公務員の方々の気が知れません。私は勧告どころか何十年までも遡り返還してもらいたいと思います。私はこのブログを…
私は8月8日のブログで官僚と公務員の実態 と言うタイトルで、いわゆる私が今日まで実際に見聞きした官僚と公務員の実態を書きましたら、コメント欄を見てもらえば解りますが、あるお方より『こういう記事をお書きになった方こそが、公務員になってから言わ…
麻生首相またやっちゃった。なにを・・・・・KY(漢字が読めない)だ。 よりによって今度は9日の長崎原爆忌の式典あいさつで「傷跡(きずあと)」を「しょうせき」と読んじゃった。 年1回の厳かな日にだ。去年の日中青少年交流行事で「頻繁(ひんぱん)…
確かに役人の中には立派に真面目にやってる方も大勢居ります。しかし、あまりにも自己中心の方が多くてそのように見られてしまうのです。 私この時思うに、これは多分に連れ合いつまり妻の責任があると思われる。私だけの考えだけれども、役人も人間、我々も…
官僚及び公務員の側から見れば私達建設業者は人間ではありません。公共事業にまとわり付くハイエナ如きの動物以下の者としか見られておりません。一般の方々はまさか・・・・と一笑に付すでしょうが本当です。これは、何も最初から官僚及び公務員の方々がそ…
地方公務員の天下りは議論しないでいいのか と題しての2009-04-23付のあるブロガーの記事を見つけたので紹介します。 国家公務員の天下り、渡り問題の陰に隠れて議論されないでいますが、血税の無駄遣いは国をはるかに凌ぐほどの規模であります。これにメス…
昨日天下りの実態記事を紹介したが、今日はじゃあその天下り先法人を解体したらいくら経費が浮くか実際に数値を入れた試算を紹介したいと思います。 先ず初めに固定した費用と数値を決めて置きます。法人は特別行政法人と致します。 退職金は、少なく見積も…
2009/7/18付で、私はここで小休止、私の総括と題して財源の確保の仕方として、天下りの廃止の事を書いたがそれを裏付ける記事が載っていたので、合わせて見て頂ければ有難い。 駆け込み天下りが相次ぐ背景 2009年08月02日10時00分 / 提供:ゲンダイネット ●…
21世紀臨調が2日に開いた「自公連立『政権実績』検証大会」では、麻生内閣など過去4年間の自公連立政権への批判が相次いだ。参加した9つの民間シンクタンク、経済、労働団体のうち、与党の実績を高く評価する団体はなく、与党はさながら“四面楚歌”の状…
各党のマニュフェストがほぼ出揃ったところで自民党・民主党のマニュフェストを精査してみると、私は自民・民主両党が触れていない政府開発援助(ODA)について非常に不満である。10年間ODA、NO1の実績有る国日本は何故に尊敬されないのか?。このことが私…
まずはじめに、今回の選挙は自民党が言うように政策選択選挙である。 自民党がこんなに時間をかけ、真剣に考えたマニュフェストは今までに無かったろうと思う。何故なら今回は崖っぷちだからである。前回までのマニュフェストは、おざなりあるいは守らなくて…