選挙

共同通信の電話世論調査では自公の勝ちと出たらしいが、政治に無知な人間が多ければ残念だが致し方ないだろう

共同通信社は第25回参院選について4、5両日、全国の有権者3万人以上を対象に電話世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。取材も加味すると、自民、公明両党は改選124議席の過半数63を超え、改選前の77議席前後に上る勢い。安倍政権下での憲法改正に…

衆議院選もそろそろ終盤である、マスコミは「保守」だの「リベラル」だのとはやし立てるが、そんな事の前に立候補者の街頭演説の選挙民への政策遂行断定約束を注視したい

今回の衆院選では、各政党の立ち位置を表す言葉として「保守」や「リベラル」といった言葉をよく耳にする。民進党が希望の党への合流組と立憲民主党への参加組などに分裂したのがきっかけだ。希望は自ら「改革保守」を標榜し、立憲民主党は「リベラル新党」…

何様になったつもりの小池「希望の党」 今では求心力どころか遠心力 「希望の党」ではなく「絶望の党」=「失望の党」?(大笑い)

希望の党代表の小池百合子東京都知事(65)がスポーツ報知のインタビューに応じ、衆院選(10日公示、22日投開票)について、あらためて出馬を否定した。 希望の党に合流する民進党議員の一部を「排除します」と発言したことについては「『賛同できる方…

枝野幸男氏が立ち上げた新党「立憲民主党」存在感を示し始めた これは人間味の存在感である

民進党の代表代行だった枝野幸男氏が立ち上げた新党「立憲民主党」が5日、福山哲郎参院議員を幹事長に起用し、長妻昭氏を代表代行とする執行部人事を決め、選挙態勢を整えつつある。世論調査やSNSの世界で存在感を示し始めた新党の原点は、小池百合子・…

選挙後に自民との連立も排除しない「希望の党」とは何て言う政党なんだ?

希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は5日、衆院選(10日公示、22日投開票)の対応をめぐり、民進党の前原誠司代表と東京都内で会談した。前原氏は小池氏に衆院選出馬を要請したが、小池氏は「考えていない」と固辞した。小池氏は会談後、記者団に…

今回の国政選挙自民の「希望の党」への恐怖が先に来ている これは痛快だ!

民進党が新党「希望の党」への合流を決めたことについて、29日の閣議後の記者会見で各閣僚から批判が相次いだ。 菅義偉官房長官は「たった一夜にして政策の合意がないまま、いつの間にか一つの政党になっている。選挙目当ての数合わせが進んでいる」と非難…

東京都知事が小池さんに決まった。これは裏で担いだ安倍総理小泉元総理の勝利である

舛添要一前知事の辞職に伴う東京都知事選が31日投開票され、無所属で新人の小池百合子元防衛相(64)が、増田寛也元総務相(64)=自民、公明、こころ推薦=、野党4党統一候補でジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=…

東京都知事選投票が始まった、私見予想1番目小池さん、2番目増田さん、そして離れて3番目に鳥越さんじゃないか さてどうなる?

東京都知事選(31日投開票)が14日告示された。舛添要一前知事が公私混同問題で 辞職したのに伴う今回の選挙は、知事としての資質や「政治とカネ」への姿勢が焦点。しかし、2020年東京五輪・パラリンピックの開催や少子高齢化への対応など、都政の課…

東京都知事選も最終盤改めて予想してもやはり小池さん?

■鳥越氏の「身体検査」は行われたのか 東京都知事選も最終盤に入った。週末の各紙情勢調査は、小池百合子氏がリードし、それを増田寛也氏と鳥越俊太郎氏が追うという展開を報じている。 当初はその高い知名度でトップを独走かと思われていた鳥越氏だが、巣鴨…

東京都知事選挙も余すとこ1週間だ プロ好みの増田さんと、言う事を聞かない小池さん都庁職員関係者は嫌うだろう

舛添要一前都知事の後釜をめぐって各党が火花を散らしている。7月14日の告示では野党統一候補の鳥越俊太郎氏、自民党の推薦を得た増田寛也氏、自民の推薦を受けずに立候補する自民党の小池百合子氏らの出馬が明らかになった。各党の思惑が絡み合い、三つ巴の…

東京都知事選 全ては若者と無党派層の気分で決まっていた!? 結果は小池さんであろう!

ポスト舛添を巡る都知事選は事実上、元防衛相・小池百合子氏、元岩手県知事の増田寛也氏(自公推薦)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(野党統一候補)の3人の戦いになったと目されている。 現時点で都知事に一番近いのは誰なのか。2011年の都知事選に出…

東京都知事選そろそろ中盤戦だが結果見えてきた 小池さんか!

14日告示された東京都知事選(31日投開票)で、共同通信社は16、17両日、電話による世論調査を実施し、取材結果も踏まえて序盤情勢を分析した。元防衛相の小池百合子氏(64)とジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦…

都知事選が告示され21人が立候補 300万円の供託金捨てるのが20人 これ本当の平等の民主主義か?

舛添要一前都知事の辞職に伴う東京都知事選が14日、告示された。「政治とカネ」をめぐる問題で2代続けて知事が任期途中で辞めており、都政の信頼回復に臨む姿勢が問われる。待機児童解消策など少子高齢化への対策、4年後の東京五輪・パラリンピックの費…

東京都知事選 最終争いは小池VS鳥越になり鳥越に利有りと見る

民進、共産、社民、生活の野党4党は12日、衆院議員会館で幹事長・書記局長会談を開き、東京都知事選(14日告示、31日投開票)に出馬するジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)を野党統一候補とすることで一致した。 これ「鳥越氏が統一候補 4野党一致」と題し…

参議院選「良薬口に苦し」を忘れた国民に失望

参議院選が終わった。が妙である。自民は選挙戦では経済政策「アベノミクス」の評価を叫びながら、真意は「憲法改正」だった筈が、結果は自身では2/3に届かず、大勝とも言えずに、総裁の笑顔が本の笑顔でないところに、今回の結果が見て取れる。選挙民の…

真近な東京都知事選に元総務相の増田寛也氏が積極的だが秋田県の佐竹敬久知事が整合性が取れないと疑問符?

東京都の舛添要一前知事の辞職に伴うをめぐり、秋田県の佐竹敬久知事は4日の定例記者会見で、岩手県知事や総務相を務め、自民党都議団が擁立を目指している増田寛也氏(64)について「地方創生で、東京都をいかに小さくするかを主張してきた人が都知事に…

東京都知事選の突然の小池百合子さんの出馬表明だ さてどうする与党自公、そして野党民共!

自民党の小池百合子元防衛相(63)=衆院東京10区選出=が29日午前、国会内で記者会見し、東京都知事選(7月14日告示、同31日投開票)に立候補すると表明した。ただ、自民党都連は週内の候補擁立を目指して桜井俊前総務事務次官への出馬要請を検…

参議院選各政党の公約を並べてみると、これを参考に投票場に行こう!

参院選に向けた主要政党の公約が出そろった。安倍晋三首相が取り組む経済政策「アベノミクス」をめぐり、与党が「成果」を示して路線推進を訴えるのに対し、野党は「失敗」と断じて転換を迫る。憲法改正でも主張の違いは鮮明だ。社会保障や子育て支援を充実…

参議院選、英国のEU離脱により円高株安の危機、何を流暢に憲法改正だのと言ってる場合か、いい加減にせい!

参院選では、昨年成立した集団的自衛権行使を裏付ける安全保障関連法の是非が争点の一つだ。与党が抑止力向上を強調するのに対し、民進、共産、社民、生活の4野党は市民団体ともタッグを組んで廃止を訴えている。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市…

参院選が公示された 私の予想は野党の勝ちだが・・・・・・・・・・

参院選では改選数1の「1人区」をどう戦うかが与野党の勝敗を分ける傾向にある。民進、共産、社民、生活の野党4党は全国32の全1人区で候補者を一本化し、過去2回の選挙で続いた「自民党優位」からの転換を目指す。一方、「与党で改選過半数」(61議…

安倍首相都知事選挙に「党派的戦い持ち込むべきでない」と言いながら過去の都知事選挙殆ど支持もしくは推薦、でない場合は実質支援だった筈 良く言うよ!

安倍晋三首相は19日午前のフジテレビ番組で、東京都の舛添要一知事の辞職に伴う知事選(7月14日告示―31日投開票)を巡り「国政レベルの党派的な戦いを都政に持ち込むべきではない。できるだけ多くの方々が信任する方を選んでいきたい」と述べ、幅広い政党の…

池上さん枡添さんの批判自重してる でもそれが通る世界か東京は

ジャーナリストの池上彰氏(65)が30日、大阪市内でテレビ大阪「池上彰の世界を知れば大阪が変わるニュースショー3」(6月25日後6・59)の収録を行った。 番組内で、大阪プレゼンターを務める吉本新喜劇の小籔千豊(42)は東京の仕事がメインだ…

昨日の党首討論で臨戦態勢始まった? 今後は7月10日の選挙に向かう環境作りか

安倍晋三首相(自民党総裁)と民進党の岡田克也代表らによる党首討論が18日、行われた。 来年4月に予定される消費税率10%への引き上げの是非について、首相が「専門家の議論もいただき、適時適切に判断する」と述べたのに対し、岡田氏は「消費がこれだけ力…

今回の衆院北海道5区補欠選挙の選挙協力を契機に共産党を含めた与野党対決理想的である

共産党の穀田恵二国対委員長は27日の記者会見で、同じ京都市を地盤とする民進党の前原誠司元外相と衆院北海道5区補欠選挙の応援演説で一緒に街頭に立ったことについて、「前原さんと一緒に宣伝をしたのは生まれて初めて。肩を抱き合ったというのもこれも…

衆院北海道5区の補欠選挙の自民の辛勝、他紙が自民の勝利だけの記事に対し、産経の阿比留記者だけが善戦の野党の実質勝利?

「今後、相当引き締めていかないといけない」 安倍晋三首相は24日夜、改めて周囲にこう決意を示した。与党候補対野党統一候補の対決という構図となった衆院北海道5区の補欠選挙は、ひとまず与党候補が勝利した。 「(旧民主党時代も含め)民進党と共産党…

共産党の野党共闘、何か地下のマグマの予兆を感じる

共産党の志位和夫委員長は3日のNHK番組で、夏の参院選と同時に衆院解散・総選挙が行われる場合の対応について「衆院小選挙区でも選挙協力をやって、安倍政権を衆参ともに少数に追い込む決意で臨む」と述べ、民進党などとの共闘に意欲を示した。 これ「衆…

18歳以上の選挙権が<高校生の政治活動>に及ぼす影響は計り知れないちょっと早まった?

文部科学省が10月の通知で新たに認めた「高校生の校外での政治活動」について、宮城、愛知など6県と横浜など3政令市の教育委員会が、デモや集会に参加する際に学校へ届け出させるかを検討していることが取材で分かった。届け出制導入の判断を学校長に委…

国政選挙の「1票の格差」問題 「違憲状態」と判断したのなら何故即罰しないのか

選挙区間の「1票の格差」が最大2.13倍だった2014年12月の衆院選は憲法が定める投票価値の平等原則に反するとして、二つの弁護士グループが選挙無効を訴えた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は25日、小選挙区の区割り…

選挙戦で選挙権年齢を18歳以上にする改正公職選挙法が国会で可決成立したが政権党の無関心若者を取り込み国民投票を有利に導きたいズルさが垣間見える

選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法は、17日午前の参院本会議で全会一致で可決、成立した。 選挙権年齢の引き下げは、1945年の終戦直後に「25歳以上」から現行の「20歳以上」となって以来、70年ぶりとなる…

参院選挙区の「1票の格差」の是正にまたもや自民の狂人たちがハットトリックだ

自民党憲法改正推進本部(船田元本部長)は2日午前の会合で、参院議員を都道府県の代表者として位置付ける条文を党の憲法改正草案に追加することを決めた。参院選挙区の「1票の格差」を是正する選挙制度改革をめぐり、複数の都道府県を一つの選挙区とする「…