参院選挙区の「1票の格差」の是正にまたもや自民の狂人たちがハットトリックだ

 自民党憲法改正推進本部(船田元本部長)は2日午前の会合で、参院議員を都道府県の代表者として位置付ける条文を党の憲法改正草案に追加することを決めた。参院選挙区の「1票の格差」を是正する選挙制度改革をめぐり、複数の都道府県を一つの選挙区とする「合区」に慎重論が多い参院側の主張を反映させた。
  参院について「広域的な地方公共団体の区域から少なくとも1人が選出されるように定めなければならない」との条文が示され、了承された。 

これ『参院都道府県代表」に=自民、改憲草案に追加』と題した時事通信 6月2日(火)11時37分配信記事である。

 さすがと言うべきか、この悪知恵天下一品と言うべきか、とにかく素晴らしいの一語に尽きる。天才である。(大笑い)自分らの身分に拘る時にはこうも真剣に考えるのか。だったらここまで財政悪化させた責任はどうだったのか。どんな真剣な政策でこうなったのか、検証してみたら良い。その結果次第では我々国民は事後承諾は断るしかないだろう。
 それこそ憲法に触らないようにの但し書きだ。ここまで回る頭日本の将来に向けれないのか。が自分らはその但し書きで良いと思うのだろうが、明らかに1票の格差が残ると言う事は、憲法の平等の精神に違反してるのだ。政治や行政は得なもんである。憲法の条文や規則の但し書き何ぞ時の政権で秤にかければそれで済む便利なものである。とにかく精神の病を患っているような人間の言う事何ぞと言う事である。