共産党の野党共闘、何か地下のマグマの予兆を感じる

 共産党志位和夫委員長は3日のNHK番組で、夏の参院選と同時に衆院解散・総選挙が行われる場合の対応について「衆院小選挙区でも選挙協力をやって、安倍政権を衆参ともに少数に追い込む決意で臨む」と述べ、民進党などとの共闘に意欲を示した。
 
 
これ「衆院選野党共闘に意欲=志位共産委員長」と題した時事通信社 43()1312分の報道記事である。
 
 
 これはひょっとするとひょっとするかも知れない。何か地下のマグマが動き始め、地上に出たがってる予震を感じる。
政策がどうの言ってる場合では無い。
今はとにかく安倍政権を倒すのが先決である。
政治はきれい事では出来ない。
このまま安倍政権の後塵を拝しては政治史を汚す事となることを、国民は国会議員に知らしめねばならない。このまま好き勝手にはさせない事を安倍首相に知らしめねばならないのである。
今回の共産党の心意気は意気に感じ、何としてもそれに応えねばならないし、何かそれが出来る感じがして来た.
元右の保守自民支持の私がそう思うのだから国民の方々もそう思うのではないだろうか。