既報の米朝首脳会談の失敗の直後、米側と話した安倍首相「次は、私自身が金委員長と向き合わなければいけないと決意している」と話した滑稽さ!

 安倍首相は28日夜、ベトナムから帰国中のトランプ米大統領と約10分間、電話で会談し、2回目の米朝首脳会談について説明を受けた。
 首相は会談後、首相公邸で記者団に「安易な譲歩を行わず、同時に建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していくトランプ氏の決断を全面的に支持する」と語った。
 日米両首脳は今後も緊密に連携することも確認した。拉致問題については、トランプ氏が27日に金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と1対1で行った会談で提起し、首相の考え方を伝えた。その日の夕食会でも、米朝首脳は拉致問題をめぐって「真剣な議論」を行ったという。
 首相は「次は、私自身が金委員長と向き合わなければいけないと決意している」とも語り、金委員長との直接対話で問題解決を図ることに意欲を示した。
 首相は2月20日の日米首脳電話会談で、拉致問題米朝首脳会談で取り上げるようトランプ氏に要請していた。
 
 
これ『米朝で拉致議論、首相「次は私が向き合う決意」』と題した少し古い読売新聞オンライン2019228 2111分 の記事である。
 
 
安倍首相国会答弁と同じく、平気で嘘つくあの性癖と言えるほどの断言言葉聞き飽きた。
自分自身では深入りせず、当事国同士が物別れになるやいなやのこの言葉、政権起立以来の嘘つきの典型である。今まで何でもあの滑舌甲高い声での「言語明瞭意味不明ならずの嘘つき言葉」「モリカケ」再来に近い。この、国の行政のトップのウソ、日本の検察機構に私は「森友学園籠池元理事長」だけでなく起訴に値しないのか聞いてみたい。
この話とは別に、あのハッタリトランプ大統領でも出来ない対北朝鮮外交、安倍首相如きに出来る訳がない!止めた方がと言うよりやってもらいたくない。日本国が嘘つきとして世界から叩かれてお終いになってしまう。
現在開かれている参議員予算委員会、相変わらずあの滑舌甲高い声で答えてる安倍首相、聞き飽きた!