ホリエモンが提唱してるフジテレビの従来のドラマ等のデジタルリマスター化の遅れの指摘はもっともだが、例の中居問題に見る、枕営業による芸能人起用やそれらによるバラエティ番組への傾斜化によって、高等な意識の低下で低俗番組しか作れない企業体質に慣…

１９７０（昭和40）年代に入り急激に経済発展をし当時トップの米国、ドイツに次ぎ世界第三位になった我が日本、今世界から注目されインバウンドの増加によるオーバーツーリズムが起こったが、逆に地方の活気が促進され、世界有数の世界の観光企業に見直され…

昨日の日曜日、恒例だった筈のNHK大河ドラマ、今回の「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」を初めて視てみた。別添付の第1作からの大河一覧表を見てみれば解かるが1963（昭和３８）年第１作目の「花の生涯」から出来る限り視て来た当方としては、期待してチャンネ…

14日、T4練習機1機が愛知県犬山市の入鹿池に墜落した事故での自衛隊の省を挙げての捜索には嫉妬とする位の違和感を感じた。 人間誰しも人間の命の値段は地球より重いと感じているのは当然である。が自衛隊の中の隊員への捜索の度合いを視ると一般の国民との…

今大学で義務教育レベルの講義が行われている事に財務省が反対してるとの報に私的には大賛成である。最近の大学進学率はここ半世紀急激に増加し、今や２人に１人は大学卒業者が現実である。それでも家計が貧しく大学に行けない学生も含めると、恐らく半世紀…

五月病とはWikipediaには次のように書いてある。 『日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、クラス替え、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5…

この連休中普段からyou-tubeに載ってる４０年前の日航１２３便関連動画を視たいと思っていたのを全て視た。 この墜落事故が起こった時から、この事故の関連ニュースや書物は殆ど見たと言っても過言はない。見足りない関連物これで走破したと言ってよい。そこ…

団塊の世代の人間として生を受けての７０数年の最大の関心事は1985年（昭和６０年）８月１２日に墜落した日航機の墜落事件である。それも当時綿密に調査して発表した専門家による事故調査委員会の調査報告書があっても尚疑念が残り、各所においても更なる批…