#事件
大阪府警富田林署から樋田(ひだ)淳也被告(30)が逃走した事件は、署のトップが更迭される事態となった。府警が26日に明らかにした検証結果では、留置管理の担当者が内規に反してスマートフォンを操作したり、監査前に面会室の不都合な点を隠蔽(いん…
正に10年前の今日、2007(H19)年12月22日(土)の時の事である。 その日の出来事を再現すると、休日の会社の自室で一人で出勤してプライベート年賀状を作成してた時、休憩しコーヒーを飲もうと立ち上がった正にその時午後3時頃、急にめまいが起き気…
福井県にある高浜原子力発電所の運転延長に向け、審査対応にあたっていた関西電力の男性社員が今年4月に自殺し、その原因が長時間労働による過労だったとして労災認定されていました。 労災と認定されたのは関西電力の40代の男性社員です。男性社員は運転…
強姦致傷で逮捕された高畑裕太(22)。母親の高畑淳子(61)の記者会見では、ワイドショーのリポーターたちがこんな質問を次々と投げかけた。 《裕太容疑者の性癖について、気づくことはなかったのか?》 《例えば性欲が強いとか、性的嗜好がおかしいとかは…
殺害された井上翼さんは事件前、殺人容疑で逮捕された14〜17歳の少年らにバイクのガソリン代を要求され、少年らからの電話などを無視するようになったことが、井上さんの知人への取材で分かった。殺人容疑で逮捕された無職少年(16)は「メールや電話…
女優・高畑淳子(61)が26日、長男で俳優の高畑裕太容疑者(22)が強姦(ごうかん)致傷罪で23日に逮捕された事件を受けて、都内で会見。高畑が年内は予定通りに活動し、その後は当面、休業する考えを持っていることがわかった。 9月24日には主演…
堺市で両親が3歳の長男を自宅の浴室に監禁しその後、死亡したとされる事件で、警察は両親を殺人容疑で再逮捕しました。 殺人の疑いで再逮捕されたのは、堺市堺区の常峰渉容疑者(32)と妻の美香容疑者(23)です。警察によりますと、2人は去年6月、自…
相模原市の障害者施設で19人が死亡し、26人が重軽傷を負った襲撃事件では、被害者の首や顔に刃物の傷が集中していた。発見時、寝たままの姿で大量出血で亡くなった人は多く、植松聖容疑者(26)が強固な殺意を持って刺した状況がうかがえる。実態解明に向け…
取り調べの可視化による録音・録画の存在と裁判員の日常感覚と常識が導いた判断といえる。 栃木県今市市(現日光市)で平成17年に起きた小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた被告に、宇都宮地裁の裁判員裁判は、検察側の求刑通り無期懲役の有罪判決を言い…
埼玉県での少女誘拐事件が連日マスコミのトップを飾っているが、私には非常に不完全燃焼である。読者の方々には非常に不謹慎と写ろうが、私はどうも解せないと言うか、不満である。何故なら連日連夜、どのマスコミもその事件の、少女の連れ去り時状況やその…
STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。 タイトルは「あの日」で、全253ペ…
巨人は5日、都内の球団事務所で緊急記者会見を行い、福田聡志投手(32)が賭博行為を行っていた疑いが明らかになったとして同日付で謹慎処分としたと発表した。 球団によると、福田は今年8月、知人の税理士法人勤務という男性A氏から野球の試合で賭けを…
北海道大は1日、国から計1550万円の科学研究費補助金を不正受給したとして、同大大学院農学研究院の有賀早苗教授(59)と夫で同大大学院薬学研究院の寛芳特任教授(64)を停職10カ月にしたと発表した。処分は3月16日付。2人は2006~07…
埼玉県宮代町の2階建てアパート敷地内に侵入したとして、埼玉県警捜査3課は2日、住居侵入の現行犯で、県警川口署地域課の古谷綱祐(こうすけ)巡査(34)=埼玉県川口市中青木=を逮捕した。古谷容疑者の所持品から、アパート2階に住む女性(33)の…
この問題私も4,5記事にしたからどうも気になる。そもそも遺書の所有権は誰にあるのかと言う事が解からなければ、この問題結論が出ないのである。ネットでは、盛んに「遺書は誰のもの」と題した書き込みが多い。それを引用すれば、自殺者が遺書宛人に発送し…
撤回されたSTAP細胞論文の筆頭著者、小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーの博士論文について、早稲田大の調査委員会(委員長=小林英明弁護士)は17日、論文の6カ所に不正があったと認定する一方、それらが博士号を与えた判断に重大な影響…
ベネッセコーポレーションの顧客名簿流出問題で、そのデータを利用して営業活動をしていたとされるジャストシステムへの風当たりが強まっている。 ジャストシステムは7月11日、公式サイトで、2014年5月に「名簿業者」の文献社から257万3068件のデータを購入…
新型万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題が、急展開だ。理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が補完的な論文に続いて主要論文の撤回にも同意した。「白紙」に戻ったSTAP論文の次に待ち受けるのは、関係者らの処分だ。STAP細…
“全聾(ろう)の作曲家”として知られていながら18年間に渡り別人に作曲を依頼していた佐村河内守氏が7日、都内で会見を開き、「私のうそで多大なご迷惑をみなさんにおかけして、まことに申し訳ございませんでした」と謝罪した。 長髪を短く切り、スーツ姿で登…
厚生労働省が2013年度補正予算で実施する「短期集中特別訓練事業(委託額20億円)」の入札をめぐる不正疑惑で、田村憲久・厚労相は6日午前の参院予算委で落札を取り消し、入札をやり直すことを明らかにした。厚労省が入札条件を不自然に変えたことを…
大阪府警泉南署の警察官が今年6月、国内で有効な台湾の運転免許証を持っていた台湾籍の50代女性を、道路交通法違反(無免許)の疑いで現行犯逮捕していたことが、捜査関係者への取材で分かった。同署は誤認逮捕だと気付いて、約40分後に女性を釈放した…
市営地下鉄の駅長室から現金約963万円を盗んだとして、兵庫県警捜査3課などは26日、窃盗などの疑いで、いずれも神戸市交通局職員窪田竜相(24)=明石市大久保町松陰=、町田浩二郎(26)=神戸市中央区吾妻通=両容疑者を逮捕した。窪田容疑者は容疑を認め…
兵庫県加古川市八幡町にある官民協働の刑務所「播磨社会復帰促進センター」は1日、単独室内で60代の男性受刑者が首を切りつけて自殺したと発表した。 同センターによると、1日午前4時40分ごろ、プラスチック製下敷きを三角形に割って作ったナイフ状の…
20日に5度目となる判決を迎える光市母子殺害事件。異例の経過をたどった公判は、被害者遺族による司法の壁との闘いの場でもあった。妻と娘を失った本村洋さん(35)は、法廷の内外で元少年への厳罰とともに、被害者が刑事司法から疎外されている現状を…
私は娘の死を認め、葬儀の手続きをしてその日程を決めはしたが、正直まだ気持ちの整理がつかず、納得出来ずに居た。妻との会話では話こそ出来ず泣いてばかりだった。しかし、現実娘は呼べども動かず返事せず。この結果は受け入れずにはと思い、やっとこさ腹…
その日私は3日分のブログの記事を書き終え浴室に居た。久し振りの満足感で浴槽でリラックス。その時前の廊下や前室が何故か騒がしい。 すると妻が血相を変え、「お父さん、とにかく落ち着いて」と騒ぎながら浴槽のドアを開け、可笑しな事を言いながらあわて…
暇だ訳でもないが、ネットを見てたら色んな事件に関わっている人が多い中で、けっこう事件に対する警察の捜査に納得してない人が大勢いるのを目にした。 実は私もそう言う経験があったので、参考になればと思い紹介したい。 今から6~7年前に私の会社にコ…