あのSTAP細胞の小保方さんが本を出すそうだ 売れるだろうが印税は国庫に望む

 STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。
 
  タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。
 
  小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。
 
 

これ『小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」』と題した朝日新聞デジタル127()55分の配信記事である。

 
 
あのSTAP細胞の小保方さんが本を出す。何か不純さを感じると考えるのは私だけであろうか。STAP細胞の真の経過を知りたいと皆思っている。そこを突いたように思えるからだ。しかも、役職を追われ、当然に名誉も失った今、身はフリーだろう。再職もないと思われる中での一つの方法でもある。国民は知りたいから売れもするだろう。だったら私は懺悔して事の真実を明かして頂きたいと願う。そしてその印税収入を、理研の実験研究の賠償として国庫に入れてもらいたいと思う。素人ながらもSTAP細胞論文の研究不正問題が出た時、私はこのブログで最初から、これはES細胞の見間違いでは思っていたし、そうも書いた。今更ながら真実と言ってもおかしいが、事の成り行きだけでも明かして頂きたいと願うのみである。
私事だが今日今この小保方さんの著書「あの日」をアマゾンを通し予約した。この30日には手に取れる。