加計問題をメディアのせいにする人種の魂胆が不純だ!

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        多くのメディアが 前・愛媛県知事の重要証言をほとんど無視して 印象操作報道
       

 [私のコメント]
■ 前愛媛知事の重要証言をほとんど無視する多くのメディア  安倍叩きのためなら公正な報道を捨てるメディア
   
> 4.大宅映子(ジャーナリスト・評論家)「加戸前愛媛知事が『行政を歪めたんじゃなくて歪められた行政が正された。岩盤規制を壊した』と言ったことをメディアは取り上げていない。私は真実が知りたい。好き嫌いとかじゃない。」
> 3.反町理(フジテレビ報道局解説委員長)「加戸前愛媛県知事の国会での話を聞けば真相が分かるはずなのにメディアは報じなかった。丁寧に報じているところがあまりない」
    
加計学園問題に関する国会での審査会では、加戸・前愛媛県知事が『行政を歪めたんじゃなくて歪められた行政が正された。岩盤規制を壊した』と証言しています。
前愛媛知事の証言では10年以上前から四国での獣医不足を具体的に訴え、獣医学部の新設を陳情してきたこと、
岩盤規制死守の文科省から門前払いされ続けてきた事実、今回の国家戦略特区で10年越しの陳情がやっとかなったことなども証言。
京都産業大学も選考に問題はなかった、自分たちの場合は人材確保ができずに断念しただけと証言しています。
   
つまり加計学園の件は、獣医不足の四国の訴えを謙虚に受け止め、岩盤規制を壊した戦略特区の成果であるわけです。
上記の通り、多くのマスコミは前愛媛知事の重要証言をほとんど無視していると一部のジャーナリストまでもが非難する状態となっています。
   
■ 反安倍派の立川志らく師匠までもが 公正な報道を無視する安倍叩きを非難   印象操作で安倍叩きを繰り返すマスコミ
   
>立川志らく(落語家)。
「私は正直言うと今の政権はあまり好きではないんですけれども、でも安倍さん憎しで物を捉えると真実が見えなくなる場合がある。
安倍さんがやってること、言ってることは全部間違いなんだって言うと、例えば『九州の被災地に行ったのはパフォーマンスなんだ!』とか、何も見えなくなってしまう。
国民が集団ヒステリーになって攻撃する場合があるでしょ?
だから我々は正直に冷静に見る必要があるかなって…」
     
以上のように、反安倍派の立川志らく師匠までもが 公正な報道を無視する安倍叩きを非難
本記事の通り、ワイドショーなど多くの報道では、前愛媛知事の重要証言をほとんど無視。
つまり安倍総理に有利となる証言はほとんど隠して、個人的な感想が多い前川証言を多くの時間を割いて繰り返し放送しています。
これでは多くのマスコミが安倍叩きのための印象操作をしていると言われてもしかたがありません。
安倍政権の不支持者には女性が圧倒的に多いという世論調査結果が出ています。
   
ワイドショーで繰り返し印象操作をされ、刷り込みが行われているのでしょう。
    
[記事本文]
    
結局何の収穫も得られないまま時間だけが過ぎた加計学園問題。獣医学部新設にかかわった関係者が次々と安倍総理に有利な証言をして冤罪だったということが確定しつつある。
メディアに出演する有識者は掌を返したようにメディアをバッシングし始めた。
一部の者は「安倍総理は好きじゃないけど…」と前置きしたうえで「今回の騒動はメディアの偏向報道がおかしかった」と指摘する。視聴者からすれば非常に滑稽に思える掌返しだが、安倍政権にとっては追い風だろう。
1.立川志らく(落語家)。「私は正直言うと今の政権はあまり好きではないんですけれども、でも安倍さん憎しで物を捉えると真実が見えなくなる場合がある。安倍さんがやってること、言ってることは全部間違いなんだって言うと、例えば『九州の被災地に行ったのはパフォーマンスなんだ!』とか、何も見えなくなってしまう。国民が集団ヒステリーになって攻撃する場合があるでしょ?だから我々は正直に冷静に見る必要があるかなって…」
 
2.ダウンタウン松本人志加計学園問題は安倍総理が脇見運転したようなもので、(獣医学部新設とは)切り離して考えるべき。全部がダメだっていうのは…ねえ?初動対応は悪かったけど、だからといって安倍政権がやること全部が間違いだっていうのはおかしい」
宮澤エマ(宮澤喜一の孫)「私はメディアの報道の仕方が各局、口合わせしたかのように同じネタを同じタイミングでやるのが気になる。その流れっていうのは一体誰がつくっているんだろうって思う」
 
.反町理(フジテレビ報道局解説委員長)「加戸前愛媛県知事の国会での話を聞けば真相が分かるはずなのにメディアは報じなかった。丁寧に報じているところがあまりない」
 
4.大宅映子(ジャーナリスト・評論家)「加戸前愛媛知事が『行政を歪めたんじゃなくて歪められた行政が正された。岩盤規制を壊した』と言ったことをメディアは取り上げていない。私は真実が知りたい。好き嫌いとかじゃない。」
かつてここまで安倍総理が擁護されたことがあっただろうか。加計学園問題で安倍政権の支持率は急落したが、テレビがこの調子であればすぐに回復するだろう。
メディアがやけに偏向するのは利権が絡んでいるからかもしれない。例えば民進党玉木雄一郎議員は身内の番組制作会社に日テレ「バンキシャ」の番組制作をやらせることで事実上メディアを支配している。
卑怯なことをする者こそ得をする状態というのは望ましくないわけで、今後は悪意ある偏向報道に手を染めたマスコミには罰則を与えるなどのペナルティが必要なのではないだろうか。
▼大手マスコミで加戸前知事の決定的な証言をきちんと報じたのは12社中4社のみ。
 
最重要証言を1秒たりとも報じなかったバツマークのメディアは完全に悪意を持って偏向報道に手を染めている。三角がついたメディアも情報の伝え方について考え直す必要がある。
少し前モーリー・ロバートソンは「加計学園の敗者はメディアになる」と予言していた。
 
参考:「加計学園問題の敗者は自民党ではなくメディア」モーリー・ロバートソンによる鋭い指摘
 
都合の悪い部分を報じず、結論ありきで視聴者を騙したメディアは信用されなくなるという見立てだ。ネット上ではマスコミが偏向報道に手を染めた証拠が山ほど見つかるため、ついにインターネットで情報収集する国民はマスコミが真実を報じているのではなく主義主張に基いて意見を報じているということに気がつき始めた。
メディアに出演することで報酬を受け取っている有識者がメディアバッシングをするというのは奇妙に思えるが、そこまで切羽詰まった状況ということなのだろう。

 
 
これ『加戸前愛媛県知事の主張をマスコミはなぜ取り上げない!「各メディアの取り上げ方一覧が話題」と題した 話題のニュースとネットの反応のShare News Japan 2017.07.11の記事だ。
 
 
誰が書いた記事なのか解らないが、この作者は「加計問題」は安倍首相は何も悪くなく、朝日を始めとしたマスメディアの捏造と言いたいようだ。だから元民主の中村現愛媛県知事の言動だけ報道して、文科省官僚だった加戸前愛媛県知事の言動を取り上げないのは片手落ちとも言ってる。ただこのように考える根拠は、加戸前愛媛県知事が現役の時10年以上前から四国での獣医不足を具体的に訴え、獣医学部の新設を陳情してきた事を取り上げている。が逆に私はじゃぁ何故それだけ出来なかった事が、それこそ愛媛県に言わせれば、急に出来るようになったのかと言う事とは矛盾しない?、安倍首相に代わったから、加計の事務長の要請により安倍首相の補佐官から官邸で会うアポをとって会った以後、この問題が進展したのはそれこそ首相案件だったからではないか。とにかく安倍擁護の方々は、現場と役人の習性と特性に無知である。この問題の原因に役人の忖度が絡んでいたからと言われているが、そもそも忖度と言うものは、やって良い事柄とやってはいけない事柄があると言う事を、この安倍擁護の方々は知らなかったみたいだ。忖度をしなければならない上司や偉い人のためにその方々が本当にそうしても良いのか、あるいはやっても良くないのかを良く見極める事が必要なのである。大体の忖度は、その忖度される人が、少なくとも、頼むと言ったか、言った話を聞いて初めて忖度がされるのである。つまり、1回でもその忖度される人が言った言葉や、回りくどくてもそのしぐさで解るから、また解ったから忖度が起きるのである。何もない所には忖度と言うものはあり得ないのである。
私は建設の業者として、対役人との裏の約束や本音でかなり深い事まで知ってるから言うのである。役人との関係や付き合いはもちろん忖度まで恐らく一般の市民や国民の皆さん方は信じられない事だらけである。
そう言う観点から、確かに確証は無いが、SNSの発達した今考えればこの加計問題に限らず、森友問題も、安倍首相が一言でも「頼むよ」と言ってる筈だ。でないと賢い役人である、動く筈等無い事だけは確かである。我々業界では裏常識である。汚いのはその忖度される権力者だ。どんな事あっても自分に責任の来ないように、表向き建前上、知らんふりした言動をわざわざして無関係を装う事である。だから私はこの安倍首相みたいな人間は大嫌いなのである。
それともう一つ、この問題での加戸前愛媛県知事の言動だ。申し訳ないが他県の知らない人間は信じようが、この人の愛媛県知事時代の評判どうだった?敵対した現知事である。同観点とはならないだろう。それに愛媛県はそもそもその時点で愛媛職員が安倍首相に忖度して会議の捏造する意味も必要も職務上無い事は、中村知事の言を聞くまでもない。
ハッキリ言おう、安倍首相が「頼む」と一言でも言ったから、あるいはそのようだと、役所内で共有されたからこの事が行われたのだ。