西村康稔官房副長官は11日、「赤坂自民亭」と称した懇親会の写真を自身がツイッターに投稿したことについて「大雨の被害が出ている最中に、まるで会合をやっているかのような誤解を与えてしまい、多くの方に不快な思いをさせてしまった。おわびを申し上げたいし、反省もしている」と述べた。
自民亭会合が開かれたのは5日夜。東・西日本で激しい雨が降り、気象庁は厳重警戒を呼び掛けていた。西村氏は10日に、「誤解を与えた」と番組と同じ趣旨の釈明をツイッターに投稿したのに対し、「誤解?」「酒盛りしていた事実がなくなるわけではない」などの批判が殺到している。
7/11(水) 18:22の配信記事である。
こんなのシャレにもならない醜聞である。
長期の安倍政権の驕りが表れた非常に良い例である。
慢心もここまでくればバカ息子そのものである。
いくらSNSの時代とは言え、東大卒の元エリート官僚がこれである。安倍最大権力者との親密さを選挙民にアピールしたつもりだろうが、脳の中身は小学生が大人になった感じである。官僚時代はそうでなかったろうが、事何かにつけて運が良い安倍首相の行う行動を見て真似、物事の本質を見誤った結果であろう。親と子共にバカの集まりで事の良し悪しさえ解らなくなって来たと言う感じで、もう退場して頂きたいと思う。