“安倍首相の4選もあり得る”。
首相自身も出席した当選同期の会食で、ビックリ発言。
ポスト安倍をうかがう岸田氏は、一方、野田氏は思わず...。
そんな中、安倍首相に、前人未到の“スーパー長期政権”となる可能性が急浮上。
18日夜、安倍首相と当選同期の議員が集まった会合で、次期総裁選をめぐって、こんなやりとりも。
安倍首相「次は出ない。次の候補は岸田さんだよね」
岸田氏「...」
野田氏「わたしもいるわよ!」
“ポスト安倍”をめぐり、岸田氏と野田氏が火花を散らす中。
林氏「まあ、4選もあり得るけどね」
浜田氏「出たよ」
3期9年の任期をさらに延ばし、安倍首相の4期目続投を示唆する発言が飛び出したという。
2016年8月、安倍首相は「任期の延長ということについては、全く考えておりません」と、一時は、2期で退く意向を示していた安倍首相だが、東京オリンピック・パラリンピックに向け、続投を望む声が党内で高まり、任期が最長3期9年に変更され、2018年に3選を果たした。
2018年10月30日、安倍首相は「この3年で、デフレ脱却の道筋をしっかりとつけてまいります」、「3年間集中で、災害に強い国づくり」などと述べていた中で飛び出した、まさかの4選発言。
安倍首相周辺「安倍さんも、そういう気持ちが芽生えてくるかもしれない」
そして、何よりも。
しかし、石破派からは早速、冷ややかな声が。
石破派幹部「4選を言い出す忖度(そんたく)議員が出てくることは当然予想できたので、全然驚かない」
当の首相は、周辺に「さすがに4選はきつい。もうゆっくりしたい」と漏らしているという
ここまでやるかと言う感じだ!
いい加減にしろっ!と言いたい。
私には何でここまでこの男生意気になったのか不思議でならない。不思議なのは小泉政権時のあのオドオドした頼りなさそうな男がここまで自信をつけた意味が本当に解からないし不思議でならない。あの男に何があったのか非常に知りたい気分だ!
あの時以来の取り巻き連中(菅義偉、甘利明、下村博文、世耕弘成)がおべっか使い、政権を取らせ尚且つその名をちらつかせて霞が関を味方につけやり放題、その良い例が内閣人事局でった。結論的にはこの取り巻きが甘やかせたせいか!! それが今回も暗躍したのだろう。自らの地位安定のために・・・。