“安倍首相の4選もあり得る”との話題が出たらしいがこんなのは官邸筋の「やらせ」でしかない!!


“安倍首相の4選もあり得る
首相自身も出席した当選同期の会食で、ビックリ発言。
ポスト安倍をうかがう岸田氏は、一方、野田氏は思わず...
いよいよ来週に迫った米朝首脳会談を前に、日本時間の20日夜、トランプ大統領と電話会談を行う安倍首相。
安倍首相「北朝鮮の核・ミサイル、また、何よりも重要な拉致問題解決に向け、密接に方針をすり合わせたいと思います」
20日、第2次政権発足からの連続在職日数が、吉田茂元首相に並び、歴代2位となった。
20208月には、1位の佐藤栄作元首相を超え、連続日数で最長政権となる見通し。
そんな中、安倍首相に、前人未到の“スーパー長期政権”となる可能性が急浮上。
18日夜、安倍首相と当選同期の議員が集まった会合で、次期総裁選をめぐって、こんなやりとりも。
安倍首相「次は出ない。次の候補は岸田さんだよね」
岸田氏「...
野田氏「わたしもいるわよ!
 ポスト安倍”をめぐり、岸田氏と野田氏が火花を散らす中。
林氏「まあ、4選もあり得るけどね」
浜田氏「出たよ」
39年の任期をさらに延ばし、安倍首相の4期目続投を示唆する発言が飛び出したという。
この発言に、次期首相の座をにらむ岸田政調会長20日、「安倍首相4選について、今の段階で、それについてどうこう言うような材料は、わたしは持っておりません」と述べた。
自民党の党則によると、総裁任期は、もともと連続26年だった。
20168月、安倍首相は「任期の延長ということについては、全く考えておりません」と、一時は、2期で退く意向を示していた安倍首相だが、東京オリンピックパラリンピックに向け、続投を望む声が党内で高まり、任期が最長39年に変更され、2018年に3選を果たした。
20181030日、安倍首相は「この3年で、デフレ脱却の道筋をしっかりとつけてまいります」、「3年間集中で、災害に強い国づくり」などと述べていた中で飛び出した、まさかの4選発言。
細田派幹部「参議院選挙の結果次第では、安倍首相の4選を求める声は出てくる」
安倍首相周辺「安倍さんも、そういう気持ちが芽生えてくるかもしれない」
背景には、ロシアとの北方領土交渉や、北朝鮮との拉致問題交渉、また、憲法改正など、解決が見通せないままの諸課題がある。
そして、何よりも。
自民党議員「ポスト安倍全員が力不足ってことなんだよね。小泉進次郎に、もうやらせるというわけにはいかないでしょ」
しかし、石破派からは早速、冷ややかな声が。
 
石破派幹部「4選を言い出す忖度(そんたく)議員が出てくることは当然予想できたので、全然驚かない」
当の首相は、周辺に「さすがに4選はきつい。もうゆっくりしたい」と漏らしているという
 
 
これ『「安倍4選」発言で場が凍る ポスト安倍は力不足?』と題した2/20() 19:00FNNのニュース配信である。
 
 
ここまでやるかと言う感じだ!
いい加減にしろっ!と言いたい。
私には何でここまでこの男生意気になったのか不思議でならない。不思議なのは小泉政権時のあのオドオドした頼りなさそうな男がここまで自信をつけた意味が本当に解からないし不思議でならない。あの男に何があったのか非常に知りたい気分だ!
あの時以来の取り巻き連中(菅義偉甘利明下村博文世耕弘成)がおべっか使い、政権を取らせ尚且つその名をちらつかせて霞が関を味方につけやり放題、その良い例が内閣人事局でった。結論的にはこの取り巻きが甘やかせたせいか!! それが今回も暗躍したのだろう。自らの地位安定のために・・・。