安倍さん「モリカケ」問題において常に「真摯に丁寧に正直に」と言いながら今もって実行してない 言われて当然なのでは?それでも個人攻撃になる?

 自民党吉田博美参院幹事長は28日の記者会見で、党総裁選で支援する石破茂元幹事長(61)に対し、安倍晋三首相(63)への批判を抑制するよう直接求める考えを示した。石破氏が総裁選ポスターに「正直、公正、石破茂」と大書していることに対し、首相支持派からは「野党と同じだ」との不満が強い。
 吉田氏は会見で30日に石破氏の呼びかけで東京都内で会談することも明かした。吉田氏が総裁選を巡って石破氏と直接会うのは初めて。石破氏が首相の政治姿勢を争点化する姿勢を見せていたことに吉田氏は不快感を示しており、28日の会見では「あえて個人攻撃のようなことはない形で(総裁選に臨んでほしい)と申し上げたい」と語った。
 吉田氏が束ねる参院竹下派青木幹雄参院議員会長の意向を受けて石破氏支持を決めたが、吉田氏は首相と良好な関係。会見で吉田氏は首相について「国家のビジョンをしっかり語っている。『全ては国家国民のため』という精神は素晴らしい」と評価した。
 一方、立憲民主党辻元清美国対委員長は記者団に「正直、公正と言えば個人攻撃になるということは、(首相が)うそつきで不公正だから個人攻撃になる。語るに落ちている」と語った。【高橋恵子
 
 
これ『<自民党参院幹事長が石破氏の「正直、公正」に不快感』と題した毎日新聞8/28() 20:34の配信記事だ。
 
 
石破さん総裁選になったから「正直、公正、石破茂」と言ってる訳ではない、この問題が起きてから常日頃安倍さんの姿勢をこのように言ってた言葉だから、個人攻撃とは言えない筈だ。それを個人攻撃と言うなら正に上記の立憲民主党辻元清美国対委員長が言ってる事と同じだ。ウソと捏造で攻撃するのならそれこそ個人攻撃だろうが、事「モリカケ」問題においては安倍さん常に「真摯に丁寧に正直に」と言いながら厚顔よろしく、それを今もって実行してない。だったら言われても何の不都合もなく事実と言えまいか。こんなところから非常識傲慢さが表れている。安倍さん勝って爺や(岸信介)の遺言の憲法改正国民投票をやるつもりらしいが、私は「どうぞやってみて下さい」と言いたい。もし仮にでもそれが否決されたら安倍さんどう言い訳するつもりと言いたい。もしそうなれば、識者たちがこぞって憲法の不備の指摘が少なくても1世紀以上出来なくなる事を肝に銘じてやる事だ。それが嫌だったら、もう少し時間をかけて国民の隅々まで理解出来得る環境になるまで待つ事だって出来るのに。国民は岸・安倍家の奴隷では無い!