2010-01-01から1年間の記事一覧

事件―その2―弁護士殺人事件に思う

4日未明、秋田県秋田市で弁護士津谷裕貴さん(55)が、自宅で剪定(せんてい)ばさみで刺され死亡した事件で、現行犯逮捕された同市、無職菅原勝男容疑者(66)は「離婚調停の問題で弁護士を恨んでいた」と供述している。津谷さんは左胸2カ所を刺され…

事件―その1―尖閣映像流出に思う

沖縄・尖閣諸島沖の日本の領海内で海上保安庁の巡視船に中国の漁船が衝突した事件に絡み、インターネット上に流出した衝突時のビデオは、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)が捜査過程で編集し、送検時の資料とは別に那覇地検(那覇市)に提出した資料映像の一…

今年も勲章・もっと考えたら

先日毎年秋の恒例の叙勲があった。受章は最多の4173人だそうな。 私はいつも思う事だが、この叙勲制度何とかならないものかと思う。 どうしてこうも、政治家と学者が多いのか。学者の場合は当然学問の発展に寄与しての事だから未だ解かるが、政治家の場…

詐欺の国・日本

私は3年前の脳出血で倒れて以来身体障害者になっってしまった。 そして、来年からようやく年金受給資格を得た。 早速、社会保険労務士さんに頼んで身体障害者年金の受給の申請をした。申請したのが今年の3月だったが、年金機構で、あまりにも申請者が多い…

黄昏の自民党

2日米国の中間選挙において、オバマ民主党は大敗し、共和党が下院を奪還のニュースが飛び込んで来た。日本はどうか。 最近の日本の政党のふがいない事この上無い。政党と言うより国会議員その者への不信感と言った方がいいのかも知れない。つい最近、ほん…

羽田と成田

最近羽田が元気だ。勿論東京国際空港の羽田空港である。 今日も香港のキャセイ航空が羽田線増便を検討とのニュースが入って来た。 恐らくこのまま行けば、日本の国際空港は羽田が成田にとって代わるであろう事は紛れも無い事実である。しかし、解からない事…

民主党は国会議員削減とムダづかい・行政刷新をどうした

最近政権党民主党は外交だけがスポットライトを浴びてるが、当初の政策マニフェストはどうした。菅政権が今年国民と約束した事どうしたと改めて問いたい。 あまりにも無責任である。言った事の1つでもやったのか。しかし、日本の我国の国民は本当に寛容であ…

ブログ雑感

皆様ご存知でありますように、私は脳出血での病気以来このブログに活路を見出しました。仕事をしながら、そして休日の暇を見てはPCに向かいブログとニラメッコ、はたまた記事更新のため時には半日も情報収集のためモニターの見っぱなし、妻等はあきれて今で…

前原外相はクビだ!外交は相対関係だ

ハノイでの日中首脳会談が突然中止になった。やっと沈静に向かっていた日中対立関係が再び悪化する事になった。 外交は確かに理屈・理念でもあるが当事国どうしの相対関係が強い。だから第3国の介入を極端に嫌う。丁度外交は我々不動産屋の商売に似ている。…

開き直れ民主党

私は今、悪い意味で「開き直れ民主党」と言いたい。 何故ならずーっと民主党支持だった私は、昨年の小鳩体制から現菅体制に代わって以来、とてもじゃないが政権党として党の体をなしていない思っている。現菅体制は、例え、解散か任期満了での選挙に於いて敗…

広島県の湯﨑英彦知事(45)が「育児休暇」

広島県の湯崎英彦知事は27日午後、幼稚園児の長女(4)を送迎するため、公務を1時間半離れる「育児休暇」を取った。との報道があった。 橋下知事は「僕は、育休が取れるような社会になってほしいと思っている」と前置きしたうえで、「仕事に支障をきたさ…

民主党企業・団体献金の受け入れを再開=これで民主党終わり

民主党は26日、今年に入って中断していた企業・団体献金の受け入れを一部再開することを決めた。 『小沢一郎元代表が幹事長時代の今年1月以降、受け入れを自粛していたが、岡田克也幹事長を中心に、政党交付金への過度の依存は好ましくないと判断した。同…

事業仕分け国会法に抵触?自民党がけん制

これの土台は、恐らく日曜日の日本テレビ系報道番組「バンキシャ!」内での河上和雄先生が政府の行為としてやってるなら、衆議院と参議院の両方の了解を得ていなければならないからと言う事からだと思うが、今頃何を寝言をと思う。これは要するにやっかみの…

衆議院北海道5区補選に見る民主党への萎え

自民党の町村元官房長官が民主党の若い新人候補に大差で勝利した。 1週間前「衆院北海道5区補選 私の現在予想」と題し「未だ自民党への不信はそんなに晴れず、国民の民主党への期待度はそんなに落ちては居ないと考えている。でなければ、昨年の参院神奈川…

特殊法人の埋蔵金及借金は相続と同じか

政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)が27日から行う「事業仕分け第3弾」の特別会計(特会)の見直しで、「埋蔵金」ならぬ「埋蔵借金」の扱いが大きな論点に浮上してきた。約1兆3千億円の借金を抱える国有林野事業特会は所管する農林水産省側が一般…

岩手遠野路の紅葉と釜石秋の味覚フェステバル

病気する前何度も行っていた国道283号線(通称釜石街道)のトンネル紅葉と、釜石秋の味覚フェステバルで出るウニご飯の味が忘れられず、昨日早朝から半日の片道をものともせずカメラ片手に行って見た。妻の運転で孫2人との遠出であった。 何年ぶりかで行…

菅政権のやるべき事

2010年6月8日の菅内閣発足以来早5ヶ月になろうとしているが、この内閣何を目標に、何をやろうとしてるのか、また現在まで何をやったのかさえ解からない内閣である。 今までを省みるに、菅首相の政権運営、とてもじゃないが是と言えず、このままでは、万に一…

相続と遺言状

私は不動産屋として常に相続と切っても切れない関係にあります。 この問題は人間の究極のドラマを生みます。正に人生のドラマそのものだと言っても過言ではありません。テレビドラマより、より生々しいドラマと言って差し支えありません。 恐らくほとんどの…

菅首相、官僚からの呪縛

先に開かれた国会で菅首相が所信表明演説をした折に、その演説について、田中秀征元経済企画庁長官が「官僚依存」と「言い逃れ体質」だとしてダイヤモンドオンラインの政権ウォッチで指弾した事があった。 私も以前より官僚・役人は何を一番考えて仕事をして…

失礼な証券会社の営業マン

昨日は、ここ1ヶ月くらい前から、私のところに、M証券のM・O氏より何度かお願いされていた株売買の口座開設の申請書にサインする日だった。先週と今朝にも電話を頂き、昨日夕方伺うとの電話を再度貰っていたが、待てども待てども来なかった。電話の連絡も…

あるイタリアレストランの不明な花

日曜日に妻と二人で、二人の孫達のミニマラソンの応援に行った。ある田舎町での行事だった。 天気が良くて最高だった。 その町には、似つかわしくないイタリアレストランだったが、木の温もりが感じられる明るい良いレストランだった。 二人でここに入ろうと…

衆院北海道5区補選 私の現在予想

地元紙北海道新聞の現在の予想は世論調査を元に町村氏優位、追う中前氏との報道だ。しかし、投票先を決めていない有権者は3割近くおり、流動的な要素もある。 と出てた。 私は、別にそれにかける訳ではないのだが、自分なりの予想をして見たい。立候補者者…

絵になる男菅直人

菅直人首相は16日夜、首相公邸に自民党の福田康夫元首相を招き、約40分間会談した。11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で議長を務める首相は、2008年の北海道・洞爺湖サミット(主要国首脳会議)などで議長を務めた福田氏に「…

小沢氏の行政訴訟提訴、識者は勘違い、素人として思う

小沢氏の提訴、識者は「行政訴訟の対象にならない」。とした報道を下記に示す。 産経新聞に土本武司筑波大名誉教授(刑事訴訟法)の話「起訴手続きの差し止めは、行政訴訟の対象にならない。刑事裁判で争うべき問題だ。強制起訴の手続きは、捜査から起訴、裁…

私の嫌いな---------事、 物、者

私は我儘な性格で頑固者です。そして自分で言うのもへんだがチョッと潔癖症的なところあります。 私の嫌いな事 1.グズグズする事-----------------------つまりは気が短い。 2.待たす事待たされる事-------------やるときはスグ!、頼まれたらスグ!。 …

究極のお湯割り焼酎の作り方

私は酒とタバコで病気になってしまい、命惜しさにどちらも今は止めております。 酒と出会い友達になってから早40数余年、年365日の毎日の付き合いでした。 タバコは60本/日でしたのでホント大変でした。今でもたまにポケットに手をやる癖が取れなく…

お昼の感動ドラマとフジテレビの姿勢

奇跡のサイレンが鳴り響き、700メートルの地下から69日ぶりに作業員が生還した―。チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山で今年8月に起きた落盤事故により閉じ込められた33人の救出活動が始まり、まず1人が13日午前0時10分(日本時間同日午後0時10分)、特殊カ…

左遷された長妻昭前厚労相

先の改造内閣で事実上左遷された長妻昭前厚労相は、厚労省官僚にすこぶる評判が悪かったかららしい。省内には「指示が細かい」、「傲慢(ごうまん)だ」などの不満が強かったらしい。 私から見ると、最初の3ケ月位、テレビで見た長妻昭前厚労相はスーツの肩…

道端の百日草

この3連休紅葉がどの程度かカメラを持って妻と出かけてみた。 案の定紅葉は未だ早かったが、幸運にも道端に百日草が咲いていたので撮って見た。 天気が良かったため良い写真取れなかった。やはり曇りの日でないといい写真取れない。 いつもそうだが妻はこっ…

リハビリで初めて知った「歩く」と言う原理

私は4年前の12月突然前触れ無く脳出血に見舞われ、歩行を奪われてしまい今日に至っております。それ以来復活すべく、病院の入退院を何度も繰り返しましたが、今もって生活歩行が出来ず残念でなりません。 病後すぐに復活は容易と高を括ってたのも事実でし…