#銀行

日銀の「マイナス金利政策」とんでもない狂人政策だ

大量に国債を買い、市場に巨額のお金を流し込む金融緩和を続けてきた日本銀行が、「マイナス金利政策」という新手法の導入に追い込まれた。欧州で先行例があるものの、日本では未知の政策に踏み込む。世界経済の先行きに不透明感が強まるなか、効果は出るの…

上場が近いゆうちょ銀行 預入限度額の規制の緩和に反対者多数だが脅威と考えないで限度撤廃させた方が良い

11月にも上場するとみられる、ゆうちょ銀行の規制緩和をめぐる議論が、ヤマ場を迎えている。8月27日、郵政民営化委員会が開催され、ゆうちょ銀行の預入限度額引き上げなどについて議論を本格化させた。 現在、ゆうちょ銀行の貯金(通常貯金、定額貯金、定期貯…

新銀行東京が東京TYへ 東京都は経営撤退の報 石原元都知事に責任を!

東京都が出資する新銀行東京(新宿区)が、地方銀行グループ「東京TYフィナンシャルグループ」(同)と経営統合し、傘下に入る方向で交渉していることが関係者の話で分かった。石原慎太郎元知事の主導で都が設立した銀行だったが、経営統合が実現すれば、…

銀行と言う企業、もはや地域振興の担い手を自ら捨てた素人集団に成り下がってしまった

昨年8月に東京商工会議所が中小企業(従業員300人以下もしくは資本金3億円以下)1981社と金融機関240店舗に聞いたアンケートでは、82.2%の企業が金融機関に「金利の優遇」を求めているのに対し、“求められていると思うサービス”として金利の優遇をあげた金…

銀行の実態についての問題提議の解答

前日の解答は借金があって大幅赤字であっても、企業としての商売上の荒利があれば、金融機関は金さえ突っ込めば、つまりは金利を減免すればこの企業は成長すると見る。営業利益が上がってるとと言う事はそう言う事である。一方いくら利益が上がっていても、…

これが「アベノミクス」の効果なのか?

国債暴落と共に日本経済で危惧されるのが「超円安恐慌」(スタグフレーション)だ。日銀が「異次元の金融緩和」で通貨供給量を増やしていけば、円の価値が下がり、円安は進む。 円安恐慌の兆候はすでに表われている。この4月から7月にかけて、電気・ガス代か…

零細企業に朗報 個人保証原則認めず中小企業融資で民法改正検討に

銀行や貸金業者が中小企業などに融資する際に求めてきた個人保証について、法制審議会(法相の諮問機関)が原則として認めないとする民法改正案を本格的に検討することが分かった。個人保証は事業者の資金調達を容易にする半面、善意で保証人を引き受けた人…

失礼な証券会社の営業マン

昨日は、ここ1ヶ月くらい前から、私のところに、M証券のM・O氏より何度かお願いされていた株売買の口座開設の申請書にサインする日だった。先週と今朝にも電話を頂き、昨日夕方伺うとの電話を再度貰っていたが、待てども待てども来なかった。電話の連絡も…

郵政改革案預入限度額引上に思う

31日の党首討論で公明党の山口那津男代表がゆうちょ銀行の預け入れ限度額を引き上げる郵政改革案に対して「ゆうちょに預金がシフトして、貸してくれますか? 中小企業をいじめるような法案を許さない」として反対を鮮明にした。とあった。思うにこの党も自…