こうならない内にって言ったでしょ 菅首相伸子夫人

 私の手元に「名誉ある撤退を進言して・・・・・伸子夫人」とのテーマの記事がある。

 2日の不信任案万が一の否決・総理延命を見越しての記事だった。結果はご存じのように否決だったので、この記事も日の目を見れると思いきや、結果的に嘘つき、ペテンとなって退任を決意してしまったおかげで一度浮上したが没となってしまった。私はもし、このまま菅首相が居座れば、いずれ政治は混迷し、日本政治は二進も三進もいかなくなること請け合いだったために、私は最後の手段に、恐妻家の菅首相に伸子夫人からそれとなく退任の進言をと考えて書いた記事だった。
 
 結果はオーライではなかったが、私の読みは当たっていた事になる。何故なら不信任案採決前に態度表明してたら、こんなにもボロボロにならずに、それこそ名誉ある撤退だったのにと思う。夫婦してバカである。私は二度ほどこのブログで、政治家の妻の役割を説いて来たつもりである。嘘でも私の意見を聞いてればと思ってももう遅い。人間誰が一番その人間の事が解かるかと言えば、私は即座に言える。それは誰でもない妻か妾である。それだけ裸の付き合いの長い人間は隅から隅までお見通しなのである。だから私は伸子夫人だと思ったから書いたのである。紹介出来ずに残念である。
 
 昔「あげまん」と言う言葉が流行ったが、さしづめ菅首相伸子夫人は「さげまん」であったと言う事になる。