新党結成を目指す石原慎太郎前東京都知事は4日、日本維新の会などを含めた第三極連合を11月中に結成する考えを表明し、次期衆院選後に100議席超を確保する意欲を示した。同日のフジテレビ番組で新党結成について「立ち上げるも何も全部一緒にやったらいい。日本維新大連合だ」と述べ、第三極の結集を呼びかけた。
日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)らとの3日の会談については「大体まとまった」と強調。消費税や原発などの主要政策については「あれこれ小さいことは言わず大同団結すればいい」と指摘した。橋下氏が新党の母体となるたちあがれ日本との連携に慎重姿勢をを示していることについては「人は多い方がいい」と述べ、同党の平沼赳夫代表らを含めた協力が望ましいとの考えを示した。
これに関連して、たちあがれ日本の平沼代表は4日のNHK番組で維新との連携について「話し合いをしながらお互いの合致点を見いだそうという状況。話し合いが重要だ」と述べるにとどめた。
一方、みんなの党の渡辺喜美代表は同番組で、石原新党に関して「たちあがれ日本がバックにいるので、いきなり同じ屋根の下で暮らそうというのは難しい」と指摘。「国民の生活が第一」の小沢一郎代表も石原新党との連携には慎重姿勢を示した。
日本経済新聞の記事である。
本当にこのおっさん大丈夫か。頭いかれたのではと思えた。彼一流のパフォーマンスでしか無い。維新の橋本さんも困ってるのではと思える。