豊洲市場問題で石原慎太郎元知事当事者意識まるで無し逆に被害者面とはこれ如何

 東京都の豊洲市場問題で、石原慎太郎元知事(84)が日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」(月~金曜、前8時)の直撃取材に応じ、地下に盛り土を行わなかった問題で都の調査報告書で責任者が特定されなかったことについて「奇々怪々だね」と話した。
 石原元知事は、2日午後3時過ぎに自宅近くをウォーキング中に直撃取材を受けた。「話すことは何もありません」としながらも、参考人招致が検討されていることについては「現職の知事が調べて分からないんだから何も分かるわけないでしょ」と怒気を含んだ口調でまくしたてた。
 また、今回の問題について都民が怒ってますがとの問いには「俺も怒っている」と話した。
 石原氏は、2011年8月に豊洲市場の地下に盛り土をしない工事契約が交わされた当時の都知事
 
 
これ『石原元知事、豊洲問題にまたも「奇々怪々」』と題したスポーツ報知 103()850分の配信記事である。
 
 
 何だろうこんな言いぐさは。人をバカにしてる。東京都民をバカにしてる。こんな事が許されるなら法律等いらなくなる。いくら自分のカネで無くとも、都の公金6,600億円である。なまじっかのカネで無い。当時の最高責任者でありながら他人面とは、何と言う感覚してるのであろう。こんなのが作家であり、しかも芥川賞受賞者とは。また元国会議員でもあったし、この東京都の知事でもあった。人を食ったような言動や他人を見下したり中傷したり小馬鹿にしたりと元々そのような言癖は日常茶飯事、何でこの男だけが許されていたのか不思議である。今こそそのツケを今このご老体に払ってもらわねばならない。
小池知事は早速告訴して塀の中に送る事を考えるのが都民へのせめてもの償いと私は思う。そうでもしなければ1000万都民は納得しないだろう。