かねて、子供たちの運動会に行くことを目標と掲げていた麻央。ブログでは、「闘病してから初めて決めた目標でした。うれしくて、力を使い果たし、今はクタクタですが、この幸せのクタクタ! 久しぶりに感じて、噛み締めています」と喜びをつづった。
運動会をめぐっては、麻央が参加しやすい環境をつくるため、海老蔵もブログで「麻央にとって大切な時」として、取材自粛を要望していた。
長女、麗禾ちゃん(5)と長男、勸玄くん(3)のふたりが思いきり運動会を楽しんでいたことをうれしそうにつづった麻央は、ママ友との再会に涙があふれたといい、「これまで、先生やママたちがずっと子供たちを見守ってくれていて、支えてくれました。感謝でいっぱいです」と言葉を重ねた。
麻央の姉でフリーアナ、小林麻耶(37)も同日、ブログでカメラマンかつ応援団として活躍したことを報告。麗禾ちゃんが「ママ、応援に来てくれてありがとう」と麻央を抱きしめた姿を見て、「涙をこらえることができませんでした」とつづった。
ここのとこエンタメのマスコミ記事は連日の報道であったから当事者の市川海老蔵夫婦にとっては耐え難かったと推察できる。がしかし、エンタメの週刊誌等はそれが仕事であるし当然の報道であったろう。彼らにとってはそれが仕事であるから、当事者がどう思おうがそれは関係なく報道するのが筋であり、読む者つまりは需要があれば当然に書く。がその当事者が取材自粛を要望したとあるが、私はこのご夫婦この事に関して気は確かかと正直思った。何故に報道するのか。それには確固たるニュースソースが存在してるからである。当事者が真にそう思っているのなら、確実な方法は、そのニュースソースを絶てば良いだけの話だ。それをやらないで自粛要請とはおかしいのではと思う。うがって見れば、何となくこの情報マスコミに流したい気持ちがどこかにあるのではと思える。でなければ、そんな要請等無意味であるそれも解らない当事者では無い筈である。私はブログ形式上、記事閲覧は必須である。毎日あらゆる記事を閲覧してるが、この市川海老蔵ご夫婦の闘病記毎日芸能記事として出てる。確かにご当人たちは苦しく大変だろうとは思うが、これらの記事を書く、日刊スポーツやデイリースポーツまたサンケイスポーツの記者さんも大変だろうが、後もう良いではないか。ソッとしてあげた方がとも思う。あなた方は仕事だろうが、とにかくソッとしてやってほしいと思う。そして一番の問題は当事者が気持ちと裏腹の、公開してるブログだ。これさえやめればマスコミは書くソースを失い必ずや黙る筈である。当事者が真に自粛要請したいなら、まず自分たちが公開ブログをやめる事だ。それも解らない海老蔵さんではないだろう。このような事に興味のない人間にとってはこのような毎日の報道は迷惑以外の何物でも無い!