共産党大阪府議団の議員が白紙領収書の報道に、与党自公のこれみよがしが一番怖い

 共産党大阪府議団の朽原亮(くちはらまこと)幹事長が、政務活動費の支出の一部で、宛名や金額が白紙の領収書を受け取り、自ら金額を書き込んでいたことがわかった。領収書は2013~15年度に計28枚、政活費として計約158万円分あり、朽原氏は「支出に問題はないが、基本的には私が書いた」と認め、今後改めるという。
 朽原氏が宛名や金額を書き込んだのは、自ら副委員長を務める「共産党東大阪地区委員会」発行分と、同委員会が運営し、事務所内で書籍を取り扱う「あづま書房」が発行した領収書。同委員会では「府政報告ニュース印刷代」を、あづま書房では書籍の代金をそれぞれ計上していた。
 朽原氏は取材に対して、「(委員会に)十分な態勢があるとは言えないので、時間と手間をとらせるのもどうかと思ってついついやった」と釈明した。
 白紙領収書を巡っては、共産党小池晃書記局長が国会質疑で、稲田朋美防衛相と菅義偉官房長官がほかの国会議員の政治資金パーティーで白紙の領収書を受け取り、会費などを記入したと問題視していた。
 
 
これ「共産の大阪府議が白紙領収書 政活費158万円分を支出」と題した朝日デジタル10161932分の報道記事である。
 
 
共産党よお前もかと言いたいが、内情は少し違うようだが、それは言い訳にはならない。怖いのは以後与野党を通じ、共産党もやっていたと変に正当化されることである。そう言う意味においては、大阪と言えども余計な事やってくれたと言う事である。そしてこれを契機に、共産党の政権党自民への追及が緩む事が一番怖いのである。共産党はこいつを早めに除名等し、沈静化を図る事が先決である。兎に角いい加減な大阪は怖い。