高市総務相が「白紙の領収書の扱いに関するルールを設けること」等と考えられないバカな事言い始めた 頭確かか

 高市総務相は7日午前の閣議後の記者会見で、菅官房長官と稲田防衛相が政治資金パーティーに出席した際、白紙の領収書を受け取り、自身の事務所関係者が金額などを記載していた問題について、「各党で検討し、統一的なルールを作っていただけたら、ありがたい」と述べた。
 与野党の協議を通じて、白紙の領収書の扱いに関するルールを設けることが望ましいとの考えを示したものだ。
 総務相は「政府から(政治資金規正法など)法改正まで含めた検討をすると、かなり時間がかかる」とも語り、各党の協議に期待感を示した。
 
 
これ『白紙領収書扱い「統一ルールを」…高市総務相』と題した読売新聞 107()1458分の配信記事である。
 
 
 しかし、自民党議員と言うのはこんなにもおろかと言うか、国民への気遣いも無くなってしまったのか。情けないと言うか、国民が人が良すぎるのかてんで解らない。白紙領収書何て国民の常識からは浮かんでこないのに、国会議員の皆さんには常識と言えるのだ。こんな考えがまともと思い、何も言わない議員もバカなのか賢いのかさえ解らない。政府・国民とも世はデフレ不況で苦しんでいる時に、少しでも議員自ら身銭を切らなければいけない時に、こう言う議員も議員だが、それに何も言わない安倍自民党政府も政府だ。子供だって解る「政党資金上の白紙領収書」である。こんな事平気で言う事も不思議だがおかしいと思わないくらい、職業議員が増え、慢性化している自民党議員とは何者なのだ。国民1人の個人事業主さえ白紙領収書は国つまり国税局の税務署が許してくれず、適正にかかる税金の他に悪質とされた部分に重加算税までかかると言うに、政治屋(私は国会議員を政治家とは思っていないし、言いたくもない)にはかからず、当たり前とみなされ、尚且つそれが悪いと言う事さえ解らない不思議な人種である。こんなヤツらが我々の生活文化の行く末のルール(立法の国会)を決めるなんて私には余りの程度の低さに、悲しさを通り越し腹が立ってしようが無い。こんなヤツらに歳費を含めその他を加算した一人年1億円も払うのには我慢がならない。国会議員何て今の1/5で十分である。削減した400人分の400億円と政党助成金を足せば500億円を超す。これを社会保障費に回し、消費増税分に充当すれば消費税は5%で十分間に合うし、その方がスッキリする。安倍政権には下手な経済政策をするよりよほど良い。