公務員の給料・ボーナス等に関する人事院勧告について思うその1

 私は8月8日のブログで官僚と公務員の実態 と言うタイトルで、いわゆる私が今日まで実際に見聞きした官僚と公務員の実態を書きましたら、コメント欄を見てもらえば解りますが、あるお方より『こういう記事をお書きになった方こそが、公務員になってから言われたらと思います。』と言うコメントを頂きました。
 ところが、昨日のニュースで公務員の住居手当年間3万円(月額2500円)を支給している手当を廃止するよう人事院が勧告したとの記事が出ていましたが、私は驚くよりあきれて笑っちゃいました。詳細をお伝えすると、『人事院は30日、国家公務員の住居手当のうち、新築や購入から5年以内の持ち家に住んでいる職員を対象に、年間3万円(月額2500円)を支給している手当を廃止するよう、8月上旬にも内閣と国会に勧告することを決めた。とあります。』一般の皆さんはこれを聞いてどう思われます?。私なんかは、自分の会社でありながら社員に対しては公私混同はいかんと言ってる事もあり、そこのけじめだけは付けておると言うに、自分の家に住居手当だなんて開いた口が塞がらない、本当に恥ずかしい事だと私は思います。以下次号