土木屋社長が見た官僚と公務員の実態その2

確かに役人の中には立派に真面目にやってる方も大勢居ります。しかし、あまりにも自己中心の方が多くてそのように見られてしまうのです。
 私この時思うに、これは多分に連れ合いつまり妻の責任があると思われる。私だけの考えだけれども、役人も人間、我々も人間、そう考えれば私は妻の常識(?)ある一言、それが大事だと思っています。私はこの妻の一言で何度かいえ幾度も救われております。ですから私は今でも妻に感謝しております。皇后陛下と同じように感謝状(笑)を差し上げたいと思ってます。私も仕事柄仕入先からそれなりにお誘いがございますが、妻に言われて断っております。妻に言われております自分が嫌な事を他人にはするなと。私からするといつも妻の一言には感謝しております、ですから以前の中川前財務相の帰宅時の奥方の日本一との掛け声なんかは、私には理解できません。もし私がその時の中川財務相の立場だったら妻に家に入れてもらえなかったでしょう。それだけ常に一緒に居る妻と言うものは、自分の亭主が今何をし、今何を考え、今何を悩んでいるかすべてお見通しだと思います。妻さえしっかりしていれば、亭主はそれなりにいい仕事をし出世できると思います。
 何ヶ月前にありましたね。某防衛省事務次官が妻と一緒になっておねだりしてつかまったのが。妻がバカだと亭主までバカに見られます。皆さんこれ逆じゃないんですよ。つまり亭主がバカだと妻までバカに見られますではないんですよ。あくまでも妻がバカだと亭主までなんです。それだけ妻の立場と言うのが重要なんです。某防衛省事務次官の件でも、妻が一言そう言うことは悪い事だから辞めなさいと、体を張って言ってればそうにはならなかったのではないでしょうか。妻が亭主と一緒になってやってたら世話ないですね。このての話はまだまだ有りますがいつかまた、機会があれば紹介したいとおもっております。