#その他自然科学
STAP論文問題に絡み、理化学研究所のOB男性が、理研を退職した小保方晴子氏が研究室からES細胞(胚性幹細胞)を盗んだとして窃盗容疑での告発状を兵庫県警に提出した件で、小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士が27日、大阪市内で取材対応した。 同弁…
正体は胚性幹細胞(ES細胞)だった-。理化学研究所の外部委員会による調査が、紆余曲折を経たSTAP細胞問題に終止符を打った。誰が、なぜ、という核心部分の解明に届かなかった。科学研究における不正調査の限界に突き当たり、不正防止や対処で大きな…
STAP細胞の検証実験で細胞を作製できなかったことが17日、明らかになった理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子氏(31)。1月の論文発表で一躍、脚光を浴びたが、論文は不正と認定され撤回。科学者の多くが細胞の存在を疑問視する中、実験で自ら汚…
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市中央区)の(52)が自殺したことに伴い、神戸市が、最先端医療技術の研究開発拠点として整備する「医療産業都市構想」の実現に対し懸念の声が高まっている。理研が現在、再生医療などの基礎研…
不正を認定した調査委の最終報告に、小保方氏が不服を申し立ててから約1ケ月。理研は、不正認定を覆しうる証拠が示されず、再調査の必要がないと判断した。 この間、調査委員長の石井俊輔・理研上席研究員の論文に画像の切り貼りがあるとの指摘があり、石井…
STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の調査委員会は6日の会合で、研究不正があったとの認定は不当とする小保方晴子ユニットリーダーの不服申し立てを退け、再調査しないとの結論をまとめた。 調査委は7日にも、この審査結果を理研理事会に…
◇画像や図に疑問点指摘で記者会見 京都大iPS細胞研究所は28日、ノーベル医学生理学賞受賞者の山中伸弥所長が2000年に発表した論文の画像や図に疑問点が指摘されたとして記者会見し、不正はなかったと発表した。ただ、山中所長以外の共同研究者のノ…
少なくとも研究者としては真実を話したのだろうが、私は研究者としてと言うよりは人間としてみれば殆どが言い訳会見と言えた。後味の悪い会見とも思った。 何の事無い結論的には、自分のところでやった研究で無いから、直接的にやった、旧リーダーで現山梨大…
私はこの問題についての記事を書くのこれで6回目である。少々飽き飽きしてきた。 この問題思えば思うほど簡単になってくる。 科学の問題は科学で決着つけるべきである。それを何で法律の専門家がわざわざ公開で会見しなければならないのか。本当に不思議で…
理化学研究所は1日、不正行為があったと認定した最終調査結果に対する小保方晴子・研究ユニットリーダーのコメントを発表した。小保方さんは「驚きと憤りの気持ちでいっぱい」「改ざん,ねつ造と決めつけられたことは,とても承服できません」として、近く同…
日本人女性初のノーベル賞はこれで消えた。理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーは、今は研究を停止したという。 万能細胞「STAP細胞」の論文に疑惑が相次いだ問題。14日、調査委員会の中間報告が公表され、調査委員長の石井俊輔・理研上席…