東京都議選後の石丸さんの敗戦の弁を聴いてて、やはり何故この方が注目される事がおかしいと感じた事が解かった。
私は政治に興味を持って約60年、池田隼人首相の時だった。以来政治には特段の注意をもって注視して来た。そう言う意味においては私の考え方見方が一般国民の皆さんと大差なくそれなりに一緒だった事も解かった事が収穫だった。
今回の石丸伸二さんの石丸新党「再生の道」が42人も擁立しながら当選者0だった。あの参政党が4選挙区に4候補を擁立し3候補が初当選を果たしたのと対照的だった。首都東京でのこの惨敗は致命的であり、本人は否定するがマスコミによる旋風頼りだった事が裏付けされた結果だった事が証明された結果である。浮動票頼りの首都決戦でのこの惨敗をを見るに石丸新党「再生の道」の明日は無いであろう。
奇しくも約1年前に感じた石丸さんへの感じ方を拙ブログで書いているので参考にして頂ければ幸いである。そのブログ頁「東京都知事選で次点となった石丸伸二さんにはがっかりした!」は下記である。