小保方STAP細胞問題何で法が絡むの?

 私はこの問題についての記事を書くのこれで6回目である。少々飽き飽きしてきた。
 この問題思えば思うほど簡単になってくる。
 科学の問題は科学で決着つけるべきである。それを何で法律の専門家がわざわざ公開で会見しなければならないのか。本当に不思議である。これは科学的不正を働いた事の払拭では無く、ただ単に身分の復権を目指そうとしたに過ぎない。
 このSTAP細胞論文不正問題、例えれば数学問題の答えに自己解答して、答えが違ってたのを、違っているといわれ、それに私のは合ってると文句を言ってるようなものである。答えは簡単である。STAP細胞の存在を、公開の場で実際に実験で証明すれば良かったのである。何もごちゃごちゃ法等関係なくそうすればよかったのである。ESやiPS細胞と違って直ぐ簡単に出来ると言ってるんだから。それをワイドショー的会見等必要なかったのである。逆に科学界は冷静だった。科学の証明は科学でのこの当り前のルールを無視した小保方さんの責任は重大である。そんな事より科学界はそもそもこのSTAP細胞、問題にしてなかったのではないのか。多分アホらしくてと思う。
 そしてもっと笑えるのが、その共著者であるそっちの第一人者である、笹井某なる者が後日そのために会見を開く聞くに、そのお方頭は確かか、それとも恥の上塗りか、注目にも値しない。科学者と言えないのではないか。