理化学研究所は1日、不正行為があったと認定した最終調査結果に対する小保方晴子・研究ユニットリーダーのコメントを発表した。小保方さんは「驚きと憤りの気持ちでいっぱい」「改ざん,ねつ造と決めつけられたことは,とても承服できません」として、近く同研究所に対して不服申し立てをする考えを示した。
小保方さんのコメントは以下のとおり。
調査委員会の調査報告書(3月31日付け)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に,研究不正と認定された2点については,理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない間違い」であるにもかかわらず,改ざん,ねつ造と決めつけられたことは,とても承服できません。近日中に,理化学研究所に不服申立をします。
このままでは,あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず,到底容認できません。
このままでは,あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず,到底容認できません。
(1-2) レーン3の挿入について
Figure1i から得られる結果は,元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません。そもそも,改ざんをするメリットは何もなく,改ざんの意図を持って,Figure1i を作成する必要は全くありませんでした。見やすい写真を示したいという考えから Figure1i を掲載したにすぎません。
Figure1i から得られる結果は,元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません。そもそも,改ざんをするメリットは何もなく,改ざんの意図を持って,Figure1i を作成する必要は全くありませんでした。見やすい写真を示したいという考えから Figure1i を掲載したにすぎません。
(1-5) 画像取り違えについて
私は,論文1に掲載した画像が,酸処理による実験で得られた真正な画像であると認識して掲載したもので,単純なミスであり,不正の目的も悪意もありませんでした。
真正な画像データが存在していることは中間報告書でも認められています。したがって,画像データをねつ造する必要はありません。
そもそも,この画像取り違えについては,外部から一切指摘のない時点で,私が自ら点検する中でミスを発見し,ネイチャーと調査委員会に報告したものです。
私は,論文1に掲載した画像が,酸処理による実験で得られた真正な画像であると認識して掲載したもので,単純なミスであり,不正の目的も悪意もありませんでした。
真正な画像データが存在していることは中間報告書でも認められています。したがって,画像データをねつ造する必要はありません。
そもそも,この画像取り違えについては,外部から一切指摘のない時点で,私が自ら点検する中でミスを発見し,ネイチャーと調査委員会に報告したものです。
なお,上記2点を含め,論文中の不適切な記載と画像については,すでにすべて訂正を行い,平成26年3月9日,執筆者全員から,ネイチャーに対して訂正論文を提出しています。
以上
これ「最終調査結果に対する小保方晴子さんコメント全文」と題したTHE PAGE 4月1日(火)17時22分配信記事である。
この文面を見ると、とても最高学府を出た、いや大学院を出ての博士である等信じられない文面である。この文面からして、彼女は最早研究者とも言えないと思われる。色々理屈並べてるけど、頭がおかしいのか、何か被害者の感のコメントでもある。それともこう言う世の常識に疎いのか、正直私には解からない。丁度、電車の中で子供が騒ぎ他の客に注意されても「家の子供何か悪い事したのか」と逆に抗議してるようなものである。知らない、気付かない、その意味解からないとは恐ろしいものである。彼女は羞恥心と言う感情持って居ないのだろうと思う。人間恥ずかしさがあれば、意味も理解するし、詫びもする。が、それらを理解して無いとすれば、全く今の彼女そのものであろう。私はこの文面を見てて恥ずかしさがまず初めに来た。だって「悪意の無い間違い」と本人は断じているが、これ等他人が評価するものであって、決して本人がするものでは無い。殺人で現行犯逮捕された者がそれのまだ知らなかった者に、私は人が良く、決して殺人の出来るような人間でないと言ってる様なものである。また、「あたかもSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず」云々等言う彼女完全に自分の立場も解かっていず、狂ってるとしか思えない。弁護士が付いてて、その弁護士共に程度がかなり低いのでは無いかと私は思う。笑うしか無い。STAP細胞を誰も見た者あるいは発見したものが居ない現在、彼女は自己中の最中か。尋常な人間では無いと私は思う。
思うに、9日の会見で彼女は、意外とアッケラカンとして悪びれは無いような気がする。これは彼女だけでは無くて、私は常々彼女の世代から50代にかけて結構こんな方々多いとこ見ると、その世代の教育環境のせいかとも思える。これは怒られるかも知れないが今の政権党の中枢に居る方々を見れば、なるほどと頷く事多い。