舛添要一前東京都知事がスペインで行われたCOP25での小泉進次郎環境相の演説を酷評したが同感だ!

 前東京都知事舛添要一氏がツイッター投稿で、小泉進次郎環境相がスペインで開催された国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)で行った演説を酷評している。

 小泉環境相は、厳しい目が注がれる日本の石炭火力発電に関して、「今以上の行動が必要だ」と述べるなどし、来年に父親になるとして将来への責任も語ったが、具体的な取り組み強化などには言及しなかった。

 舛添氏はツイッターで「COP25での小泉環境相の演説、失笑ものだ」と批判。「具体策も提案せずに若さや来年父になることなどを言うのは、『年齢や性別は関係ない』と喝破した34歳の新フィンランド女性首相と比べると噴飯物だ」と酷評した。

 「一国を代表して国際会議で演説することの重要性が分かっていない。国際会議と英語は暫し控えたほうがよい」と記した。


これ『舛添氏 進次郎大臣の演説を酷評「失笑もの」「噴飯物」具体策示さず父になる話』と題したディリー 12/13(金) 19:18の配信記事だ。


以前より私はこの小泉進次郎環境相を親父と同じで国会議員としての資質を疑問視して来たが、この舛添さんも気付かれた事に安心した思いだ。過大評価し過ぎると思っていたマスコミの連日の評価報道に慣らされた感覚からすれば ? が常に付きまとっていた。若い割には耳年増の感がしてた。発言は美辞麗句で中身が何を言いたいのかサッパリ解らない! この人本当に若い今後の政治家の一員なのかと正直思った。あえて言わせてもらえば軽いの一言だ!!