#その他ビジネス

大震災での高速道路の談合事件発覚 談合は必要悪?

東日本大震災で被災した高速道路の復旧工事を巡る談合事件で、入札前に寄せられた談合情報を基に発注元が事実確認をしたにもかかわらず、業者側が疑惑を否定し、事前に決めた割り振り通り工事を落札していたことが関係者の話で分かった。談合体質の根深さが…

百貨店最大手の三越伊勢丹が正月の初売り3日からとしたことに賛意

百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングス(HD)は、伊勢丹新宿本店や銀座三越、三越恵比寿店など、首都圏11か店のうち8か店で、新たに2016年1月2日を休業日にする。15年9月8日に発表した。初売りは1月3日となる。一方、三越・日本橋本店と多摩センター店…

新国立競技場 大成建設メインのA案に決定 さてその造る金またもや詐欺紛いで国民からむしり取る?

近く新計画が決まる新国立競技場を巡り、建設費の5割超をスポーツ振興くじ(toto)に頼る枠組みが明らかになった。財源確保には売り上げの維持が課題となるが、専門家から「綱渡りの運用」との指摘も出る。 政府と東京都は今月1日、建設費の負担割合に…

旭化成建材によるくい打ちデータ改竄(かいざん)は常態化していた実態を現場施工者が暴露

やはり「氷山の一角」だったのか。建築物の施工データ偽装が広がりを見せ、建設業界への不信感が一気に高まっている。こうした中、かって旭化成建材の下請け会社に勤務していた元くい打ち職人の70代の男性が産経新聞の取材に応じ、「記録ミスをすればごま…

今回の新国立競技場建設問題それの審査した者たちは建築家ではなかった?

総工費が2520億円に膨らみ、見直しを求める意見が高まっている2020年東京五輪・パラリンピックの主会場の新国立競技場の建設で、デザインを選定した建築家の安藤忠雄氏(73)が16日、東京都内で記者会見した。安藤氏は現行案を残しながら経費削…

紛争中の2020年東京オリンピック主会場の国立競技場がようやく決まったがその経費大半がくじで調達だそうな、そこまでして必要か

2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場について、運営するJSC=日本スポーツ振興センターが開いた有識者による会議で、改築費は斬新なデザインにこだわるなどした結果、当初よりも900億円多い2520億円…

戸建て注文住宅の受注低迷が酷い 消費増税と絡みこの失政何と見る このうっぷん誰に?

戸建て注文住宅の受注低迷が長びいている。戸建て注文住宅は、昨年9月末までに契約を結べば、引き渡しが消費税率が8%に上がった今年4月以降でも5%の税率を適用する特例措置があったが、この駆け込み需要の反動減が業界の想定以上に長期化。これに加え…

社員が発明した特許を「会社のもの」にする特許法改正は当然である

ノーベル物理学賞の受賞が決まった中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)は17日、都内で朝日新聞の単独インタビューに応じた。授賞理由になった青色発光ダイオード(LED)の効率をさらに高める研究を進めており、省エネルギーに貢…

ロボット革命、何でも自信をもってやってる安倍首相、これにも力を入れてるみたいだがこれのリスは恐ろしい、雇用が無くなる?

小型ペット型ロボットのブームが終了してから鳴りを潜めていた「家庭用ロボット」が、再び脚光を浴びている。 ソフトバンクが人間の感情を読み取ってコミュニケーションをする人型ロボットを発表したほか、玩具メーカーなども新製品を次々に投入する予定だ。…

製薬会社と医療施設の癒着それは現代医療の倫理観の欠如である

製薬会社ノバルティスファーマが販売する降圧剤「ディオバン」の臨床研究データ操作事件で、ノ社元社員、白橋伸雄容疑者(63)=薬事法違反(誇大広告)容疑で逮捕=が、京都府立医大の臨床研究で、ディオバン以外の既存薬を投与した患者グループの脳卒中…

何を今更の政府の「ベンチャー支援策」だ「アベノ云々策」のドジョウ狙いか

政府が成長戦略に盛り込むベンチャー支援策の全容が7日判明した。ベンチャー企業と大企業が連携して新規事業を創造する「ベンチャー創造協議会」(仮称)や、後継者不足の企業と創業希望者を橋渡しする「後継者人材バンク」(仮称)の設置が柱。「ベンチャ…

羽田空港と川崎方面を結ぶ連絡橋の建設構想 これで成田は終わりでこれから都心と神奈川東海阪神地方に移る、それに「俺がやった方式」が依然と残る旧来の自民党体制

政府が羽田空港と多摩川対岸の川崎方面を直結する連絡橋を建設する方針を固めたことが24日、分かった。羽田の国際化進展をにらみ、2020年の東京五輪開催までの供用開始を目指す。安倍政権の成長戦略の一環として、東京都9区と県内全域などが「国家戦…

あれだけの原発事故を起こした東電と東電以外の電力会社の事業の好調さを見るにその代償の大きさを知らしめなくてはならない

電力10社の2013年4~12月期連結決算が31日、出そろった。通常の事業活動の全体的な損益状況を示す経常損益の赤字は前年同期から2社減り6社になった。赤字額の合計も3分の1以下となり収益の改善が進んだ。ただ、原発再稼働の遅れと円安の進行で火力…

何で談合と言うと建設関係だけが槍玉に挙がるのか

農林水産省の近畿中国森林管理局奈良森林管理事務所(奈良市)の工事発注をめぐる入札談合事件で、入札情報を漏らしたとして官製談合防止法違反容疑で逮捕された同局治山技術官、北田龍次容疑者(38)が「落札業者に頼まれて、ひそかに教えた」と供述して…

大震災で息を吹き返した土木大手ゼネコン、逆に倒産の危機地元土木業者

ゼネコン(総合建設会社)大手4社の2011年4~12月期決算が7日出そろった。東日本大震災の被災地のがれき処理などで受注が増加し、鹿島や清水建設は国内官公庁から受注した土木事業が前年同期比で倍増した。ただ、こうした復興需要の受注などで全社…