先日実姉の葬儀に上京した。東京での移動は歩きと電車が主だ。我々田舎人と比べ都会人の足腰の強さには驚く。何故なら数ある駅のホームからホームへのコンコースの移動の大変さを、子供から大人まで難なく歩き移動してるからである。
約18年前脳出血を患いその後遺症でバランス感覚を失い妻の手引きでの歩きしか出来なくなった私にはこの駅ホーム移動はかなりの重労働である。東京の数ある駅と言う駅、ホームに降りて階段やエスカレータは直ぐのところにあるが、エレベーターはホームの端の方にしか無くそこまで歩かなくてはならないのが苦痛だ。先日もそのホームの階段で苦労してる時に、歳の頃30歳位の若い男性に声をかけられ、荷物お持ちしましょうと言って快く階段上のコンコースまで運んでくれた人が居た。嬉しかった。
これだけではない、電車に乗った時でも、妻に手引きされてる私を見て、多少混んでいるときどうぞと言って席を譲ってくれる人柴々である。
現代大都会の人間の閉鎖性が叫ばれてる今、上記のような思いやりの心が現代の若者に残ってた事が嬉しく印象に残った今回の上京だった。