与野党の参院幹事長は22日、国会内で会談し、参院の定数増に伴う歳費削減を巡り協議した。自民、公明両党は国民民主党が歳費の自主返納を提案したことを踏まえ、歳費法改正案の付則に1人当たり月7万7千円を目安に国庫へ返納できるよう明記する案を示した。与党は今後、野党と個別に協議し、早期に結論を得る考えだ。
参院は夏の参院選で改選定数が3増える。与党は定数増によって増える経費を削減するため、歳費を一律で1人当たり月額7万7千円減らす歳費法改正案をすでに国会に提出している。野党は定数増自体に反対し、協議が難航している。
たいした仕事もせずに歳費だけはもらうのか? 自ら身を切る等と数年前、国民への約束の国会議員定数削減はどうした? 忘れたのか?のど元過ぎればそれで良いのか?こんな国会議員何ぞいらない。とっとと辞めてしまえ!