最近の自民党の派閥政治は目に余る! 来年の参議院選挙ではこう言う人間はお引き取り願う行動を起こさねばならない!!

 自民党岸田派と細田派の幹部が12日夜、東京都内で会合を開いた。岸田派の岸田文雄政調会長細田派の細田博之官房長官の両派閥会長らが出席し、意見交換した。関係者によると、この日の会合は岸田派が持ちかけたという。岸田氏は、すでに次期総裁選への出馬に意欲を示していることから、最大派閥の細田派との関係を深めたいとの狙いがあるとみられる。
 
 
これ「岸田派と細田派が会合 次期総裁選向け関係強化狙う?」と題した朝日デジタル201812122017分の記事である。
 
 
もうひと昔以上もなったと思われるが、国民の反発を和らげようとその場しのぎ的に発議した、自民党の派閥解消政治、喉元とっくに過ぎたが、依然として解消どころか、派閥政治が安倍政権になってから、二階さんが幹事長になってからと言うもの、かえって顕著になってしまった。今の自民は長期の支持が故に「驕り」国民の目を見るどころか逆に逸らすようになって来た。この二階さん党人派故に、国会議員としての本分である筈の「政策作り」はまるっきしやらず、いや出来ずと言った方が良いのか、とにかく国会議員としての仕事を間違って解釈してるのかあるいは知らないのかと思うほど、派閥次元の寝技に勤しんでる。こう言う人間を「おやじ」と思って行動してる派閥の議員は狂ってる。我々選挙民である国民は、このままにしてて良い筈もなく、来年の参議院選ではこう言う議員にはお引き取りを願う行動を起こさなければ、国は滅んでしまうと知らねばならない。これが今の我々国民の使命だ!!