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今すぐ辞めてもらいたい国会議員のアンケートをとった光文社の週刊誌では以下の結果だった。
【1位】中条きよし(元歌手)/参院議員(維新)106票
【2位】山本太郎(元タレント)/参院議員(れいわ新選組)75票
【4位】生稲晃子(元おニャン子クラブ)/参院議員(自民)55票
【10位】塩村あやか(元タレント)参院・立憲/9票
【13位】杉尾秀哉(元キャスター)参院・立憲/2票
全てが参議院議員だ。
失礼だがこの方々の面々見れば、国会議員としての議員報酬を含めた議員活動に年間1億円もの大金を払う価値有やと思ってしまう人間が殆どである。
我日本国とはなんと物わかりの良い立派な国である。(笑い)
これらから思うに、1996年の衆院選から始まった小選挙区制での弊害が表れたとも思っている。それ以前の中選挙区制で同党から何人でも立候補出来、同じ党でも互いに切磋琢磨の結果で政党を選ぶだけでなくその人その人間性を選ぶ事が出来た時代からすれば、金がかかる時代と言うより人間味があったと言うべきであろう。一国民として最後に言いたい事は、今後の日本国のためにムダと思われる上記国会議員を無くすために、二院制の内の片方参議院を無くす事こそ今後の日本国の発展と思われる。参議院を良識の府等と思ってる国民何人いるだろうか?
時代感覚もここまでくれば・・・・・・・・(大笑い)