参議院議員として8回目の当選をした自民党の山東昭子元副議長、半世紀近い議員生活何をやったのか

 参院選は21日、開票の結果、比例代表自民党山東昭子元副議長の8回目の当選が確実となった。山東氏の当選回数は歴代最多となる。
 
 
これ「山東氏が最多当選確実に 自民」と題した産経デジタルiza 2019.7.22 06:35の記事である。
 
 
失礼だが8回目の当選という事は、6年×7期=42年参議員議員をやってたという事になるのだが、果たしてこの人その間何をやったのだろうか? 衆参合わせた国会議員700人超の一人であろうが、我々国民の代議員として何をやってくれたのだろうか? 非常にここに来て私は興味を持った。よもや職業議員として暮らしたのではと思うと何のためにと思う事頭から離れない。衆議院議員のように、常に解散と言うリスクを受けない参議院議員である。国会議員であれば、それなりの夢や野望があれば衆議院に鞍替えしてた筈だがそれもせず、半世紀近くも参議院議員であったとすれば、それだけ参議院議員と言う身分は安寿だったのか疑いたくなる。こう言う記録を塗り替えればそれなりの自民党議員や参議院の是非論まで発展せざるを得ないのではないかと私は考える。