安倍首相が北朝鮮との直接対話を模索してるみたいだがほっておけばよい!今回黙ってても北から来るのを待てばよい


 安倍首相と北朝鮮金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長による首脳会談実現に向け、日朝両政府関係者が複数回にわたって水面下で交渉を行っていたことがわかった。日本人拉致問題の解決などについての事前交渉とみられる。首相が8月頃に平壌ピョンヤン)を訪問する案や、9月の国際会議を利用した会談などが検討されている。
 複数の政府関係者によると、日朝間の協議は米朝首脳会談が浮上した今春以降、極秘で行われてきた。12日の米朝会談で、トランプ米大統領金正恩氏に拉致問題を提起したことを受け、政府は非核化に関する米朝協議をにらみつつ、日朝会談に向けた調整を活発化させる考えだ。首相も「北朝鮮と直接向き合い(拉致問題を)解決していかなければならない」と会談実現に強い意欲を示している。
 
 
これ「日朝両政府、首脳会談へ交渉…8・9月案浮上」と題した読売新聞 6/14() 6:03の配信記事だ。
 
 
今までやらないで来たのに何を今急ぐ?
モリカケ」の劣勢を北朝鮮でと言う事か!
ここで来たのなら、折角韓国や米国が道筋をつけてくれたんだ、黙って北から言ってくるの待ってれば良い! その位は解りそうなものだが・・・・・・・
北朝鮮核の廃棄を餌に米国に、米国はそれを韓国と日本に付け回しだ!その核廃棄の費用は、米国の安保の核の傘で生きて来た日本だ、必ずや負担はしなくてはいけなくなる。つまりは必須である。ならば北から約束履行の連絡が来るまで待てば良い。それまでは責任上米韓がやっているだろうから、ギリギリで北の要求時に拉致被害者との交換条件で履行すればよい。でなければあのズルい北朝鮮である、そこまで見てからでないと北との交渉はやってはいけないと過去の約束反古の歴史が教えている筈である。唯安倍首相米国を中にしてそれが出来るかだ。もう既に神経戦に来ているのである。