斎藤元彦兵庫県知事によるパワハラ騒動に於いての7日の定例記者会見で部下2人自死でも冷静沈着に会見できるこの性格に驚く!

 先日以来この問題が起きてからのこの斎藤元彦兵庫県知事の冷静沈着な対応には驚くしかない。

 部下が二人も自死してると言うに、この問題の対処より現在とこれからの県政の見通しを顔色を変える事なく会見できる強心臓には驚くほか無い! 聞いてるこちらが間違ってるのかと思ってしまう。個人的には立派な家のお坊ちゃんらしいが、この冷静冷徹な性格の持ち主の親の顔見てみたいものである。それと当初通報した西播磨県民局長渡瀬康英さんの公益通報怪文書と判断したであろう、相談者の兵庫県弁護士会所属の藤原正廣弁護士の写真やデータを知りたいと思いかなり探したが無くなって居るところをみると、法曹関係者まで兵庫県に忖度し削除したものと思われる。これを見れば、世の中やはり個人では何も出来ず、法曹関係者までグルになるほど行政の力は強いものである事を感じた。私も一介の民間業者として今後の自らの不利益を被る可能性のある時の防護のために、今後の糧にしたいと思っている。