安倍首相この期に及んでも恥を知らず自民党総裁選に手を上げるとは「喜怒哀恥楽」の人間と言える

 安倍晋三首相は16日午前の読売テレビ番組で、9月に行われる自民党総裁選での3選に意欲を示した。
 首相は「まだまだやるべきことがたくさんある。北朝鮮の問題、拉致問題、これはやはり私自身の責任で解決をしなければならないという強い使命感も持っている」と強調。「(意志が)完全に固まっているわけではない」とも語り、出馬を決断する時期について「セミの声がうるさいと感じられる状況になった頃」と述べた。
 森友・加計学園問題をめぐり、報道各社の世論調査では内閣支持率が不支持率を下回る状況が続く。首相は「これからも真摯(しんし)に丁寧に、求められれば説明していく必要がある。政治は信頼が大切だから、信頼を回復すべく、全力で取り組んでいきたい」と強調した。 
 
 
これ『安倍首相、自民総裁3選に意欲=決断は「セミがうるさい頃」』と題した時事ドットコム6/16() 10:14の配信記事である。
 
 
安倍さんまだやるつもりなのか?
モリカケ」のけじめもつけないのにか?と思う
国民に有効度の高い政策は私は一つも成していないと思う。
なのにまだやるのか?
人間ここまで厚かましくなれば「リッパ」と思っちゃう(笑う)
国を預かる国民の代表の国会議員の代表である国の宰相は、憲法にあるように行う政策は平等が基本である。なのにその効果が一部に偏ってはそれは平等の精神に反する。どんなに小さい事でもである。その代表が「モリカケ」であった筈である。良し悪しは別においても、それのけじめ無しでは舞台に上がってはならない筈であり、それが人間としての最低の条件である。思うに安倍晋三さんと言う人間は「喜怒哀楽」の多数人間模様にもう一つ加えた「喜怒哀恥楽」の人間と言える